〃感じる文法〃大文字が使われる時

にゃんこ先生
〃感じる文法〃第21弾!
にゃんこ先生
一見、英語の大文字の使用のルールは簡潔に見えるだろう。固有名詞や、センテンスのはじめの文字を大文字にするということはすでに知っている読者が多いと思う。
にゃんこ先生
しかし、引用の最初の単語が大文字にされることもある。通常、コロンのあとには大文字が使われないが、例外もある。
にゃんこ先生
そして、固有名詞かそうでないかが定かでないときは、どうすればいいんだろう?
にゃんこ先生
今回は、英語の文章を書く際の、大文字の使い方を見てみよう!

 

にゃんこ先生
文法は暗記するものじゃない、一回理解したら感じるもの。つまり、意識しないで使える・わかるようにするもの。
にゃんこ先生
〃感じる文法〃では、できる限り文法的な説明は少なくする。具体例や例文で、英語の仕組みを感じる・使えるようにすることを目的とする。
にゃんこ先生
文法がわかったら、あとはたくさん読んで、聞いて、書いて、喋って、使える英語を身につけよう。

センテンスのはじめの文字を大文字にする

これは簡単だ。いつでもセンテンスのはじめの単語を大文字にするだけ。

The cat is sleeping.

Where did I put that book?

Hey! It’s great to see you! How have you been?

 

名前や、ほかの固有名詞のはじめには大文字を使う

誰かの名前を書くときは、大文字で始めよう。

My favorite author is Jane Austen.

Tom and Diane met at Judy’s house.

Have you met my dog, Boomer?

 

名前は、固有名詞のひとつ。都市の名前や、国の名前、会社、宗教、政党の名前なども固有名詞だから、それらにも大文字を使うべきだ。

We experienced some beautiful Southern California weather last fall when we attended a Catholic wedding in San Diego.

 

家族の間柄を示すのに使われる単語が固有名詞として、つまり呼び名として使用されるときは、大文字で書き始められる。つまり、誰かを呼ぶときに使われる、「mom」や「grandpa」にも、大文字が使われるということ。

その誰かは、直接呼びかけられていて、その単語が名前の代わりのような役割を果たしているということを確認し、大文字を使用しよう。

Can I go to the mall once I finish my homework, Mom?

I know the crash was serious, Dad , but I’d really like to borrow your car.

What have you been up to, Grandma?

 

しかし、直接呼びかけているわけでなく、間接的に言及されている場合は、家族の間柄を示す単語は小文字のままにしよう。つまり、単語が普通名詞として、呼び名として使われない場合、大文字では書き始められない。

一般的に、家族の間柄を示す単語が普通名詞として使用されるときは、所有を表す代名詞(my, her, his, our)、または、冠詞(the, a, an)が前につけられる。

My mom is not going to like this.

Gracie asked her mom if she could go to the mall after finishing her homework.

I asked my dad if I could borrow his car the day after the crash.

Lorraine wondered what her grandmother had been up to.

 

(通常)コロンのあとには大文字は使用しない

殆どの場合、コロンのあとには大文字はいらない。

I have one true passion: wombat racing.

 

一般的な例外も存在する。そのひとつとして、コロンのあとに固有名詞が続く際は、大文字が使われる。

There is only one place I want to visit: New York City.

 

ほかの例外は、コロンのあとに続く言葉が、もうひとつのほかの完全なセンテンスを作り上げるときだ。

Maggie wears a brimmed cap at all times for these two reasons: Strong light often gives her a headache. She also likes the way it looks.

 

引用文の最初の単語には、大文字を使う(例外有)

引用文が完全なセンテンスを成す場合、最初の単語には大文字を使おう。

Mario asked, “What is everyone doing this weekend?”

Stacy answered, “My sister and I are going to the water park.”

 

引用文が完全なセンテンスを成さない場合は、大文字は使われない。

Gretchen said she was “way too busy” to join the gym.

Mr. Thompson described the rules as “extremely difficult to understand if you don’t have a law degree.”

 

日付、月、そして祭日には大文字が使われるが、季節には使われない

日付、月、祭日の名前は固有名詞のため、大文字が使用される。

I hate Mondays!

Tom’s birthday is in June.

Oh no! I forgot about Valentine’s Day!

 

ところが、季節の名前は固有名詞ではないため、大文字にする必要はない。

I hate winter!

Having a summer birthday is the best.

 

タイトルのうちほとんどの単語には大文字を使う

本や映画、その他の作品においては、大文字の使用方法が異なってくる場合がある。

一般的に、最初の文字、そしてすべての名詞、すべての動詞(isなどの短い動詞でも同様)、すべての形容詞、そしてすべての固有名詞の頭文字は、大文字にしよう。つまり、冠詞、接続詞、前置詞は小文字で統一しておこう。

しかし、スタイルガイドによっては、5文字以上の長めの接続詞と前置詞は、頭文字を大文字にしたほうがいい、というものもある。

Sense and Sensibility is better than Pride and Prejudice.

The first movie of the series is Harry Potter and the Sorcerer’s Stone.

 

都市、国、国籍、そして言語の名前の場合、大文字で始める

都市、国、国籍、そして言語の名前は固有名詞のため、大文字で書こう。

English is made up of many languages, including Latin, German, and French.

My mother is British, and my father is Dutch.

The capital of Botswana is Gaborone.

 

時代や重要な出来事は、大文字で書き始める(例外有)

特定の時代、年代、そして歴史的な出来事で、固有名詞で呼ばれるものにおいては、大文字で書き始めよう。

こういった特定の時代、年代、歴史的な出来事などは、どうして固有名詞として扱われ、大文字で書き始められるのだろう?

その理由は、いろいろな時代や戦争などが存在するため、大文字で書き始めておけば、ほかのものとの区別ができ、特定のものを指しているということがわかるからだ。以下の例を見てみよう。

Most of the World War I veterans are now deceased.

In the Middle Ages, poor hygiene was partly responsible for the spreading of bubonic plague.

Middle school students often enjoy studying the social changes that took place during the Roaring Twenties.

The McCarthy Era inspired Arthur Miller to write The Crucible.

Roman Britain is the setting for the Minimus comic books.

 

しかし、世紀とその前に来る数字は、大文字では書かれない。

In the sixteenth and seventeenth centuries, England blossomed into an empire.

In the eighteen hundreds , the world saw great technological advancement.

にゃんこ先生
英語の文章を書く際の大文字の使い方、理解できただろうか?
にゃんこ先生
このルールをもうすでに知っていた人もいるかもしれないけれど、今一度おさらいをして、次に英語で文章を書くときに気をつけてみよう。実際にルールを身につけるには、練習あるのみ!

 

にゃんこ先生
文法は覚えるものではない。一度理解したら、意識しないでも使えるようにするもの。それが〃感じる文法〃のゴール!
にゃんこ先生
この記事は、ライティング添削ツールGrammarlyのブログをアレンジして作成したもの。こういう文法の間違いはすべて自動で指摘してくれる。ライティングのクオリティを改善したい人は、こちらの記事も参考にしてみよう。

 

にゃんこ先生
質問、要望、ツッコミ、おすすめ勉強法、なんでも遠慮せずにコメントしてね。閲覧者同士でのコミュニケーションも大歓迎だよ。
にゃんこ先生
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