




みなさんは自動翻訳機能についてどのようなイメージをお持ちでしょうか。「訳が不自然」「ちょっと砕けた言葉が入ると翻訳できない」「時折簡単な文ですら誤訳がある」このような体験・感想を持っている方も多いと思います。
翻訳サービスの多くは文脈の中で変化する言葉の意味に対応することができないため、機会的に翻訳をし、不自然な訳になってしまうのです。
しかし、今回ご紹介する「DeepL(ディープエル)」という機械翻訳サービスは非常に性能が良く、文法的な間違いも少なく自然な訳をしてくれることで一躍話題になりました。
その使い方、特徴、そしてDeepLを活用した英語学習の方法をご紹介したいと思います。
この記事の著者:SIM(シム)
過去に二度の長期留学(オーストラリア・イギリス)をしました。留学前にTOEIC 900、IELTS 7.0取得。趣味は旅で去年はヨーロッパ周遊をし、今年はアジアを中心に回るのが目標です。
サイト運営者のRyoです!このブログが動画になりました!ご視聴よろしくお願いいたします!
DeepLとは

DeepLは大聖堂がそびえ立つドイツ・ケルンを拠点に構えており、独自のディープラーニングをベースにしたAIシステムを開発する会社が、2017年8月にローンチした翻訳サービスです。
細かなニュアンスを読み取り、反映をさせて、他の翻訳サービスでは出てこないような高品質の訳文を作り出してくれることで話題となっております。
一部有料機能のほか、基本的な機能が無料で公開されていますので、誰でも簡単に使うことができます。
使い方は非常に簡単で、従来に翻訳サービスと変わりありません。左側に原文を打つと右側に翻訳がリアルタイムで表示されるという仕組みです。
特に難しい操作はありませんので、直感的に使用することができるでしょう。
特徴

下記で詳しくに比較をしてみますが、DeepLの翻訳スピードは他社の翻訳ツールに遜色ない上に、精度とニュアンスは他に勝るほどです。
その言語特有のニュアンスや表現を添えてくれるので、Google翻訳などでは機械的で意味不明な言葉の羅列になっていたものが、前後のつながりを考慮された翻訳となります。ですので他社の翻訳ツールよりより人間味のある翻訳をしてくれるとも言えます。
また、単語によっては解釈が複数個ある場合があります。DeepLの素晴らしいところは、訳の候補がいくつかある場合に、単語をハイライトすることで候補を全て挙げてくれる点です。
この機能をうまく使えば、自分が求めていた文章とぴったり合うものが見つかるはずです。
対応言語
対応言語は日本語や英語をはじめ、2020年6月現在では以下の計11言語に対応しています。
- 英語
- フランス語
- ドイツ語
- スペイン語
- ポルトガル語
- イタリア語
- オランダ語
- ポーランド語
- ロシア語
- 日本語
- 中国語
今後さらに開発が進み他の言語も対応する可能性もありますので、非常に期待ができます。
使い方・アプリ

使い方は非常に簡単で、翻訳したい文章をDeepl Translatorに貼り付けるだけです。入力と出力の言語を選択すると瞬時に翻訳が出力されます。
Mac又はWindowsのアプリをダウンロードすると、PC上での翻訳も可能になり、メールやワード、パワーポイント上などで瞬時に翻訳を出すことができます。Downloadはこちらから無料で可能です。
例えば、英語のメールを読んだりする際に翻訳したい部分を選択し、Macならコマンド+Cを2回押すだけ(ウィンドウズはControl+Cを2回)で自動で翻訳がされます。
アプリは現時点ではiOS、Androidには対応していません。また、翻訳者向けツールの Memoqにも対応しています。

Chrome拡張機能
Chrome拡張機能でDeepLがさらに素早く便利に!
拡張機能をインストールして有効にすることで、テキストを選択するとDeepLのアイコンが出るようになります。

そのアイコンをクリックすることで、瞬時に訳文がポップアップするので、DeepLを立ち上げることなく翻訳ができます。

有料版について

DeepLは基本無料で使えますが、DeepL ProというAIを使ったDeepL翻訳をフル活用できる登録制の有料版サービスもあります。
有料版には個人向け、チーム向け、開発者向けの3種類あり、さらに個人向け、チーム向け有料版はそれぞれStarter、Advanced、Ulltimateのプランに分かれています。
価格は月額630円(開発者向け料金)〜5000円となっており、選ぶプランによって得られる機能が異なります。
課金をすることで以下のような4つ機能を増やすことができます。Deepl ProはFree Trialもできるため、まずは無料でお試ししてみると良いでしょう。
- 翻訳テキストの文字制限なし
- 文書ファイルを丸ごと翻訳
- カスタマイズ機能
- 万全のセキュリティ対策
翻訳テキストの文字制限なし
DeepLの無料版は5000字までという文字制限がありますが、DeepL Proにすることでこの文字制限がなくなります。
分量の多いテキストでも文字数を気にすることなく、好きなだけ翻訳できるようになりますので、ビジネスシーンで大活躍します。
参考までに、今皆さんが読んでいるこの記事は約6000文字となりますので、無料版でも十分たくさん訳してくれることがわかります。
文書ファイルを丸ごと翻訳
DeepL Proではワンクリックで文書を丸ごと翻訳できるようになります。
フォント、イメージやフォーマットはそのまま維持した状態で、訳文を自由自在に編集できるようになりますので、編集の手間が省けます。
- Microsoftのワードファイル(.docx)
- パワーポイントファイル(.pptx)
- テキストファイル(.txt)
にも対応しています。
他のファイル形式も現在対応準備中ですので、今後のアップデートに期待です。
カスタマイズ機能
DeepL翻訳の訳文を編集可能な文書翻訳として利用できるようになり、自分だけの訳文を作れるようになります。訳文の欄で好みの訳語をクリックすると、その単語が用語集に追加することができます。
例えば、「Hello」という単語を「こんにちは」ではなく「もしもし」と訳したい時、「もしもし」という単語を選び用語集に登録することで、次から「Hello」は「もしもし」と訳されるようになります。
また、好みのカスタマイズもできます。例えば「Hello」を「やぁ」と訳した時に自身で「やぁ」と登録することで同様に次から「もしもし」と訳されることになります。
カスタマイズ機能は無料版では登録できる数に制限がありますが、DeepL Proでは上限なしで登録することができます。
残念ながら現時点(2020年7月)ではこのカスタマイズ機能は日本語未対応ですので利用することができませんが、今後のアップデートで利用可能になります。
万全のセキュリティ対策
DeepL Pro登録者が入力したテキストは、翻訳が終わると同時に削除されるようになります。
また、DeepLのサーバーとのやり取りは常に暗号化されるようになるので、第三者に読み取られることもなく非常に安心です。
Deep-L翻訳精度の検証(和英)
それでは実際にDeepLの性能を確認してみましょう。
今回は従来の機械翻訳サービスが苦手とされている点を踏まえて、6個の観点からDeepLの翻訳の質を見ていきましょう。また、今回は無料翻訳サービスの代名詞であるGoogle翻訳と比較してみます。
結論を先に出しますと、こんな感じです。
検証内容 | DeepL | Google翻訳 | |
和英翻訳 | 通常翻訳 | ○ | ○ |
口語表現 | ◎ | △ | |
慣用表現 | ◎ | × | |
敬語 | ◎ | ◎ | |
オノマトペ | △ | △ | |
スラング・砕けた表現 | ◎ | △ | |
英和翻訳 | 通常翻訳 | ◎ | ◎ |
口語表現 | ◎ | ○ | |
慣用表現 | ◎ | ○ | |
丁寧な表現 | ◎ | ◎ | |
スラング・砕けた表現 | ◎ | ○ |
通常翻訳
DeepL

Google翻訳

まず初めに通常の翻訳を見ていきましょう。前者がDeepLで後者がGoogle翻訳です。
簡単な文章を翻訳をしてみましたが、ここで早速差が出ました。
DeepLはパーティに参加するをgo to the partyと訳し、Google翻訳はattend the partyと訳しました。attendも使われますがgo toの方がより自然です。「また、私も(参加)しません」という訳も前者にはeitherがついていますので、より正確です。
よって今回の比較ではDeepLの方が優秀と言えます。
口語表現
DeepL

Google翻訳
次は翻訳サービスが苦手としている口語表現です。日本語の口語特有でが使われている文章をピックアップしてみましたので比べてみましょう。
「なんだ」「だって」「もん」「でしょ」など口語表現をふんだんに使ってみました。DeepLではBecauseの文章が独立してしまっているのが気になるものの、翻訳として問題はありません。「嫌いでしょ」に付加疑問文をしっかり使ってるのも好印象です。
一方Google翻訳に関しては最初の1文は良いものの、二つ目の文章は主語がitと単数に変わり、さらに過去形で表現されています。また、最後の文章はtooではなくeitherが文法的には正しいので、口語表現に関してはDeepLの圧勝です。
慣用表現
DeepL

Google翻訳
次に日本語特有の表現がいかに訳されるか見ていきましょう。
慣用表現の例として、「目に浮かぶ」や「耳が痛い」といった表現があります。これらは文字通り浮かんだり痛かったりするわけではありません。
そういった日本語特有の表現は翻訳サービスを得意としていないと言われていますが、実際どうなのでしょうか。
「ばつが悪い」はもともと「その場・状況の文脈においてその特定の主体の行為・状況が不自然であるか恰好が悪いために居づらい、気まずい、または場違いな様子」という意味です。
日本語でも一言で表すことができない感覚ですので、非常に訳が難しいです。
DeepLはうまく「embarassing」と訳してくれました。
一方で、google翻訳は「バツが悪い」の部分がなくなってしまいました。また別れ話に関しても私(me)にしていることになっているため、自分がふられてしまいました。
この場合翻訳としてはDeepLの圧勝です。
敬語表現
敬語も日本語特有の表現で、自身の立場を下げて表す謙譲語や、相手の立場を上げて表す尊敬語などがあります。
英語には丁寧な表現はあるものの、日本語のように細かな敬語はありません。それらの日本語がうまく訳されるのか試してみました。
DeepL

Google翻訳

両者とも非常にシンプルな英語に訳してくれました。ほかにも「拝見する」なども試しましたが、そちらもうまく訳してくれましたので、敬語に関しては既に対応済みだと思われます。
こちらの比較ではDeepL、Google翻訳どちらも精度が高いことがわかります。
オノマトペ
オノマトペとは音を表す単語で、例えば「ゴロゴロ」「ドーン」「チャリーン」などが挙げられます。
普段日常の中で何気なく使っているオノマトペですが、日本語は多言語に比べその表現の種類が非常に豊富です。
音で物を表現するというオノマトペはどのように訳されるのでしょうか。非常に興味深いですので調べてみました。
DeepL

Google翻訳
どちらも英文法自体はどちらも素晴らしく問題ありません。しかし、今回の「サクサク」をcrisp(ly)と直訳してしまいました。
オノマトペは自由に作れる分、対応が難しいのかもしれません。他にも「ゴロゴロする」を「rumble(ゴロゴロ鳴る)」と訳したりと、精度は今ひとつのようです。
翻訳をする際はオノマトペは避けましょう。
スラング・砕けた表現・方言
スラングや砕けた表現であったり方言は通常、翻訳サービスではカバーされていません。
あまりに砕けた表現は単語そのものの意味が理解されないためなど理由が挙げられますが、DeepLではどのような訳をしてくれるのでしょうか。見てみましょう。
DeepL

Google翻訳

今回は関西弁を取り上げてみましたが、なんとDeepLは対応をしていました。
一方でGoogle翻訳は翻訳が破綻してしまいましたので、口語表現に続きDeepLがいかに自然な翻訳をしてくれるのかがわかります。
Deep-L翻訳精度の検証(英和)
和英の翻訳の違いがわかったところで、次に英和の翻訳を見ていきましょう。
通常翻訳
まずは主語や述語、目的語などがはっきりと書かれた通常の文章から見ていきましょう。前者がDeepL、後者がGoogle翻訳です。
DeepL

Google翻訳

DeepL、Google翻訳ともに素晴らしい精度で翻訳してくれました。
DeepLは「gives information about the number of students」を「学生数の情報を提供する」と少しフォーマルな翻訳をする一方、Google翻訳は「学生の数に関する情報を示す」と逐語訳に近いですが自然な翻訳をしました。
通常翻訳に関しては両者とも問題はなさそうです。
口語表現
次に口語表現です。和英の場合はDeepLの方が口語表現が優れていましたが、英和はどうなのでしょうか。
DeepL

Google翻訳

ここでは「wanna(=want to)」と「kick back(=relax)」という口語表現が使われています。
さすがのDeepLはしっかりと「ゆっくり休んで寝たい」という訳をしてくれました。一方でGoogle翻訳はwannaは訳せましたがkick backがうまく訳すことができませんでした。
したがってこの口語表現においては英和でもDeepLのほうが優秀です。
慣用表現
次に慣用表現です。英語にもたくさん慣用表現があります。
DeepL

Google翻訳
今回は「a piece of cake(=簡単なこと)」という表現を選んでみました。素晴らしいことにDeepL、Google翻訳どちらも翻訳としては間違っていません。
しかし、和訳をみてみますと、DeepLは「って」「〜の?」「だよ」など非常にナチュラルな日本語に訳してくれます。一方で、Google翻訳はすこし機械的な逐語訳です。
翻訳自体は間違っていないものの、日本語として優れているのはDeepLということになります。
丁寧な表現
英語には敬語はないものの、丁寧な表現はあります。代表的な例としては、「would like to」や「please」がそれに当たります。
日本語のほうが丁寧な表現の幅が広いですので、英語での丁寧な表現がどのように訳されるのかは非常に興味深いです。
DeepL

Google翻訳

どちらも素晴らしい訳となりました。
少しだけ差を見てみますと、DeepLの方が意訳に近く、例えば「as long as it’s no trouble」の部分が文脈に合わせて省略されていることがわかります。
一方でGoogle翻訳の方は逐語訳に近く、丁寧に訳してくれています。
丁寧な表現に関してはどちらとも信頼できる質があると言えます。
スラング・砕けた表現
最後に検証するのは英語のスラング・砕けた表現です。
今回はイギリスでよく使われている「innit(=だよね?)」単語をセレクトしてみました。どのように訳されるのか見ていきましょう。
DeepL

Google翻訳

流石のDeepLです。「〜だろ?」とかなり自然でスラングっぽさを感じる訳に仕上げてくれました。
Google翻訳の訳も悪くはありませんが、大事なinnitの部分を訳してくれませんでした。
こちらはDeepLのほうが翻訳の質は高いようです。
DeepLを英語学習に活用
それではDeepLの翻訳精度が高いことがわかったところで、実際にDeepLを使った英語学習法をご紹介していきます。
DeepLは音声対応していませんので、Listeningの学習には向いていません。今回は、Reading、Writing、Speakingの観点から勉強法を見ていきましょう。
Readingの活用方法:単語と長文の意味確認

長文読解の確認に
長文を読んでいる際に所々単語の意味がわからないために、全体として理解がぼんやりとしてしまうことがあります。
DeepLは無料版でもかなり長い文章を訳してくれますので、通常の長文読解程度の英文の量であれば問題ありません。長文を一気に訳してしまい、自分の理解が正しいか確認しましょう。
こちらの勉強法は長文をコピー&ペーストをすることを前提としていますので、PCを使った英語学習が前提となります。
わからない単語を調べる
長文のみならず、わからない単語を調べることにも有効です。
辞書で単語を調べると意味が無数に表示され、その文脈ではどのように訳すべきなのかわからない時があります。そんな時にDeepLは非常に大活躍をします。
DeepLは前後の文脈を読み取り最も適切な意味で訳すことに長けています。是非辞書で調べてもわからない時はDeepLを活用しましょう。
注意点としては、辞書のように1単語のみを調べるのではなく、前後の文脈がわかるように文章を打ち込みましょう。

Writingの活用方法:パラフレーズ・文法

同義語機能を使ってボキャブラリーを増やす
DeepLには上記のようにある単語を同義語・類義語に置き換えてくれるサービスがあります。
このサービスを使えば、例えば英作文で同じ単語を何度も使用してしまう場合に、パラフレーズに活用できます。ボキャブラリーを増やしていくのにも非常に有効な方法です。
英語は同じ単語を使うことを避ける言語といわれ、実際TOEFLやIELTSのライティングでもパラフレーズがとても重要なので、是非一度試してみてください。
英訳→和訳・和訳→英訳の再翻訳で表現の幅を広げる
検証の通り、DeepLは英和翻訳も和英翻訳も優れています。シンプルに自身が書いた英語が正しいかどうか確認することにも活用できます。
さらに、一度和訳をした文章を再度英訳する、あるいは英訳した文章を再度和訳するのも一つの有効な方法です。違った角度で再翻訳をしてくれますので、表現のバリエーションを増やしたい時に大活躍します。

Speakingの勉強法

口語独特の表現を調べる
上記で検証したように、DeepLは口語表現にも幅広く対応しています。
SpeakingはWritingに比べ比較的カジュアルな英語ですので、普段書く英語よりもう少し口語表現を身につけたいといった時にDeepLの活用は非常に有効です。
方法としては日本語の口語表現をそのまま打ち込んでいくだけです。それだけで英語での口語表現を学ぶことができます。
注意点としては、検証の通りオノマトペは避けたほうがいいでしょう。
自分の話す英語が正しいか確認する
最後は自分が話す英語が正しいかどうか確認することに活用できます。
残念ながらDeepLは現段階では音声機能が未実装ですので、自分でタイピングして文字を打っていく必要がありますが、自分が話す英語が確かめられるというのは非常に魅力的です。
友達と英語でチャットしている時に自分の英語が正しいか隙間時間で調べてみましょう。

仕事にも使えるDeepL!
仕事で英語のメールや契約書を読む際に、わからない単語や表現に出会うことも多いと思います。そんな時、パソコンにインストールしたDeepLで翻訳してしまうのは如何でしょう。
意味の多い単語は辞書で調べたり、ウェブブラウザを一々立ち上げて使い方を確認するのは時間がかかりますが、DeepLは前後の文脈を考慮しながら翻訳をしてくれます。
例えば、仕事で遭遇した「Power of attorney」という単語を「弁護士の力?」と勘違いしていたところ、DeepLは「委任状」と翻訳してくれ腹オチがした経験があります。
もちろん完璧な翻訳ではありませんが、難解な文章を読み解く際、自分の理解度のチェックにも活用ができるのではないでしょうか。
おわりに
いかがだったでしょうか。
DeepLは従来の翻訳サービスと比べると驚くほど高性能です。これまでは翻訳サービスは英語学習には使えないというのが通説でしたが、DeepLによってそれまでの考え方が変わってきそうです。
ただ使っているだけでも楽しいですので、是非まずはDeepLを試してみることをオススメします。
今回の記事が英語学習をする皆様のお役に立てれば光栄です。ありがとうございました。




