小学生の英語教育におすすめ!家で実践できる教材・ツール集8選

最近では、英会話スクールは小学生の習い事として、非常に一般的なものとなった。

でも、週1回のレッスンだけで、家庭では英語に触れる機会がほとんどないという家庭も多いのでは?週1回のレッスンだけでは、レッスン中はしっかり英語を話せて理解できていても、なかなか定着しにくいものだ。

保護者の方も、塾に通わせてはいるけれども、あまり成果を感じられない、という場合もあるのではないだろうか。

 

しっかり英語を身につけるには、英語に触れる時間を増やすこと。そのためには、家庭での英語学習がとても大切になる。

今回は、英語を学習中の小学生が、家庭でも楽しく英語を学習できる動画やサイト、ワークブックを紹介する。

教材選択のポイント

小学生と一言に言っても、いつ英語学習を始めたのかによって、英語力は大きく変わる。家庭学習の際は、子どもの英語力をしっかり把握したうえで、簡単すぎないけど無理のないものを選ぶようにしよう。

また、小学生になって英語の学習歴が長くなってくると、英語の4技能(話す、聴く、読む、書く)をまんべんなく練習したいものだ。家庭で英語を話す練習はなかなか難しいかもしれないが、他の3つは英語力に応じて、家庭学習に取り入れたい。

 

動画で英語を聴く練習をしたり、ワークブックを使って英語を読んだり書いたりする練習ができるように、いくつか用意してみよう。

家庭ではあまり英語の学習をしてくれないという子どものために、今回はできるだけ楽しく学習できそうなものを集めてみた。子どもが自ら興味を持って取り組めるものが見つかれば、学習もはかどるし、その分英語が身につくはず。

 

ぜひご家庭で取り入れてみては如何だろうか?

 

小学生の英語教育におすすめリソース

7 E S L

チャンネル概要

2013年に登録された、英語学習を目的としたyoutubeチャンネル。文法や語彙のほかにも、英語学習を目的とした、さまざまな動画をアップしている。

 

May先生おすすめの理由

子ども向けの英語学習チャンネルではないのだが、語彙を学習する動画はイラストが可愛らしいので小学生でも十分楽しめる。

家族、職業、学校関連など、身近な単語を紹介しているので、子どもの語彙を増やしたい場合におすすめだ。

 

語彙を学習する動画の再生時間は10分強なので、小学生でも長過ぎずに、集中力を保って学習することができるだろう。保護者は、子どもが動画の音声に続けてしっかり発音できているかどうか、確認してあげたい。

全部覚えれば、かなり語彙力が身についているはずだ。文法の動画は、大人が観てもいい学習になる。

 

Sesame Street

チャンネル概要

日本でも人気のSesame Streetは、1969年にアメリカで始まったテレビ番組であり、現在150か国以上の子ども達に愛されている。この公式youtubeチャンネルは、2006年に登録された。エルモ、クッキー・モンスター、ビッグ・バードなどが登場する動画を観ることができる。

 

May先生おすすめの理由

英語教育のためのyoutubeチャンネルというわけではないが、アルファベットを学ぶ動画や歌など、楽しく学習するのにぴったりである。

動画は、再生時間が長いものもあるが、数分で終わる動画も多いので集中して取り組めるし、他の英語学習の気分転換として使うのにも、ちょうどよさそうだ。

キャラクターの声によっては少し英語を聞き取りにくい部分もあるので、英語学習の経験がある子ども向けかもしれない。

 

Peppa Pig

チャンネル概要

イギリスで制作されたテレビアニメPeppa Pigの公式youtubeチャンネルである。Peppaとママ、パパ、弟のGeorgeが繰り広げる、楽しい冒険の数々を観ることができる。時には悲しいこともあるけれど、いつも必ず終わりはハッピーエンドである。

 

May先生おすすめの理由

子どもに英語で物語を聴かせたい、英語の自然なやり取りを聴かせたい、という保護者におすすめのyoutubeチャンネルである。

楽しくて身近なテーマの物語ばかりなので、子ども達も飽きずに観て、英語を聴くことができるだろう。季節や行事をテーマにした物語も多い。

 

再生時間は1時間くらいのものが多いので、子どもが長時間動画を観続けることを防ぐためにも、保護者が時間を区切ってあげた方がいいだろう。

英語の難易度はやや高めなので、ある程度英語の学習経験がある子ども向け。

 

Learn English Kids

ウェブサイトの概要

Learn English KidsはBritish Councilが運営する、子ども向けの英語学習ウェブサイトである。ここでは無料のオンラインゲームや歌、アクティビティーなどを通じて、子ども達が英語を学ぶことができる。

British Councilはイギリスの公的な国際文化交流機関であり、その一環として英語教育支援を行っている。

 

May先生おすすめの理由

子どもの英語学習用に作られているサイトであり、コンテンツも豊富なのが特徴的。歌を聴いたり、物語の動画を観たり、4技能それぞれに合わせたアクティビティーをすることができる。

特に子ども達にとって楽しいのは、英語学習ゲームではないだろうか。英語学習のちょっとしたお楽しみとして取り入れてあげると、学習意欲が湧きそうだ。

ウェブサイトは説明も含めてすべて英語で書かれているので、コンテンツを選ぶ際には保護者が手伝う必要があるだろう。また、ゲームをするためには、子どもがマウスのクリックなどの操作を自分で行える必要がある。

 

KinderSay

ウェブサイトの概要

KinderSayは無料の英語学習ウェブサイト。英語を第2言語として学ぶ子ども向けに作られたウェブサイトで、画像や動画を用いて、主にアルファベットと英単語を学ぶことができる。

 

May先生おすすめの理由

まずは子どもに基本的な英単語を身につけさせたい、という場合におすすめのウェブサイトである。

英単語が動画で一気に紹介されるのではなく、画像を見ながら1つずつクリックして音声を聴いていくタイプである。英語が分からなくてもどんどん次に進んでいく、ということがないので英語学習初心者でも学習しやすい。

 

画像を見て、先に子どもに英語を答えさせてから、音声を聞いて正解を確認することもできるので、これまで学習してきたことの復習をする場合にもぴったりだ。

1つずつ確実に聞いたり、発音したりすることができるので、語彙力を増やすだけでなく発音の練習としても使うことができる。

 

Games to learn English

ウェブサイトの概要

さまざまなゲームを通じて英語を学習することのできる無料のウェブサイト。個人が運営しているウェブサイトだが、コンテンツ数はかなり多い。

 

May先生おすすめの理由

ゲームで遊びながら英語力を強化することができるウェブサイトである。

例えば、She is wearing a hat.という文を見て、帽子の絵を女の子のところにドラッグしていくゲームなどがある。このゲームの場合は英文を読む必要があるので、ある程度英語学習歴のある子ども向けで、小学校高学年の子どもでも楽しめそうだ。

 

他にも、単語を読んで絵をマッチさせるゲームや、説明文を聴いてその説明に合う物の絵を選ぶゲームなど、さまざまなゲームがあるので、子どもの英語力に合わせてゲームを選ぶことができる。

英語の説明を理解して答えを選ばないといけないので、児童英検などのテストを受けることを考えている場合も、いい練習になりそうだ。

 

Phonics (Step Ahead)

教材概要

Step Aheadシリーズは、Golden Booksという出版社が何十年にもわたって出版し続けているワークブックである。アルファベットやスペルを練習するワークブックのほかに、算数のワークブックなどもあり、フラッシュカードがセットになったものも販売されている。

 

May先生おすすめの理由

英会話教室で英語を習っていると、フォニックスを学習しているという子も多いと思う。これは、そのフォニックスを自宅で復習するのにちょうどよい教科書である。

絵を見て、その単語の最初のアルファベットを選ぶなど、さまざまなアクティビティーで構成されている。フォニックスの理解だけでなく、アルファベットを書く練習にもなる。

子どもが英会話教室で、今どんなフォニックスを学習しているのか確認してから、自宅でも同じフォニックスを練習する方が、子どもが混乱しなくていいだろう。

 

Kindergarten Success with Sight Words Workbook

このワークブックを出版しているSylvanは、30年以上にわたって教育関連の製品を提供し続けている。子ども達が自信を持ち、学ぶ喜びを発見することを目標とした、楽しくて効果的な教材を手掛けている。

 

May先生おすすめの理由

英語を読む能力の基礎として重要なsight wordを学ぶための教科書である。ちなみに、sight wordはフォニックスで読むというよりも覚えてしまった方がいいとされており、英文の中にたくさん登場する。

この本はたくさんのアクティビティーで構成されていて、たとえばsight wordをアルファベット順に線で繋いで絵を完成させたり、正しいsight wordを見つけて色を塗ったりする。楽しみながらsight wordを覚えられるように構成されているところが素晴らしい。

早い時期にsight wordを身につけておくと、英文が読みやすくなり自信もつくので、ぜひ家庭でも楽しく英語学習に取り入れていこう。

 

この記事の著者:May先生

みなさん、こんにちは。Mayです。 これまでに、留学したり、独学で勉強して英検1級を取得したり、幼児英語教育に3年間携わったりしてきました。 英語はなかなか短期間で身につくものではありません。 でも自分に合った学習方法を見つけてどんどん上達していく人を、たくさん見てきました。 みなさんが英語をより楽しく身につけられるように、私の経験や知識をお伝えできればと思っています。

 

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