子供に英語を始めさせたい、またはペラペラになって欲しいと思うママパパたちの理由は様々だと思います。
自分自身が、「若いころ英語につまずき苦手になってしまった。」「英語は好きだったけど、話すまでに至らなかった。」「英語に興味はあるけど、何から始めていいかわからない。」
「子供には将来、世界で活躍して欲しい。」「子供には楽しく英語を学習してほしい。」などいろいろあると思います。
お金さえあれば、子供にはインターナショナルスクールに行ってもらったり、留学させるのが手っ取り早いし確実なのかもしれません。
しかし、誰もがそんなこと出来るわけないので、ここでは子供が一番身近に感じ信頼し大好きな相手、「ママ・パパ」を通して英語に興味を持ってもらう。または世界を広げてもらう方法を紹介していきたいと思います。
それは、ママパパ自身が英語に触れてみることです。
時間がない、英語アレルギーだから!などさまざまな事情があるかと思いますが、たくさん紹介する中の一つでも「これくらいなら・・・」と思う勉強法を見つけてもらって実践してもらえたらと思います。
英語嫌いなママパパも、これを機に子供と一緒に一から学習!もいいと思います!
留学経験と児童英会話教室での講師経験を活かして、子供が英語を楽しく学べる環境作りや、接し方など紹介させて頂きます。
現在3人の子供の子育て中です。
ママパパが英語に触れる目的

まずは、目的を明確にしたいですね。特に日本人は目的やゴールがはっきりしていたほうが始めやすかったりします。
ですので、私自身高校生の時に留学した以外は、ずっと日本で英語に触れ続け、留学していた当時より断然話せるようになった経験と、たくさんの子供たちに英語を教えてきて感じたことや、3人の子供を育てていて実践したことを基に、英語に触れる目的やその学習法をシェアしたいなと思います。
ママパパが夢中になってやっていることは子供に伝わる
「ママ、何してるの?」「ママ、どこへ行ってきたの?」うちの子供たちがそれはそれはよく口にするセリフです。
ご飯を作ったり、洗濯掃除をしているときは聞いてこないのに、携帯を触っているときや、Youtubeで海外ドラマを見ながらヘアセットしていると聞いてきます。
あと、たまに本を読んでいるときや英語サークルへ出かけたときなんかも聞いてきますね。
いわゆる、「ママらしくないことをしているとき」は子供も気になるようです。ママが自分をそっちのけでやっていることはどんなことなんだろうという興味につながっているようです。
ただ、3人の子供たちの中でも、真ん中の息子だけはクールだったりしますので、「どの子も」というわけではありません。
しかし、テレビ好きの息子は私と一緒に英語で海外ドラマやアニメを観ます。その子それぞれ興味の持ち方や持ち度は違いますが、少なからず影響があるようです。
ママが新しく始めたこと、夢中になっていること、続けていることはかならず子供の興味を惹きます。
ママの時間を堂々と主張して、英語学習を頑張る姿をアピール

子育てをしていて一番大切だと感じるのは、メリハリだと思っています。
ママはどうしても家事子育てに専念して自分の時間を犠牲にしがちですが、私自身24時間子供といると子供たちとじっくり触れ合う時間をわざわざ作らなくなりました。
しかし、そこで「この曜日は英語のサークルに行く。」「この時間はスカイプレッスンをする。」「洗濯をたたんでいるときは、ママの海外ドラマの時間。」と堂々と習慣づけるてみました。
すると、「サークルの後は公園に行こう。」「スカイプレッスンの時間までは、一緒にトランプしよう。」「ママに時間くれてありがとう。次、何がしたい?」と心に余裕が持てるようになりました。
子供に笑顔で接する時間も増えました。
「子供がいて、英語の勉強をするなんて絶対無理!」と思っているママたちも、堂々と自分の時間を主張してみて下さい。頑張る・楽しむママを子供は割と優しく見守ってくれるかもしれません。
それと同時に、ママとやりたい・共有したいという気持ちを育み、英語に興味を持つ最初の一歩に繋がると思います。
ママが楽しむ6つの英語勉強法

ここからは、具体的にどんなことが始められるか、私が実践してきた英語の勉強法・日常生活への取り入れ方を紹介していきたいと思います。
海外ドラマや映画を英語で観る

これは、まさに自らのリスニング力も上げる方法です。なかでも「グリー」や「ボーイミーツワールド」など子供と観られるドラマがお勧め。
特に、BSのディズニーチャンネルで放送しているドラマは子供向けのドラマが多いです。映画なら「ハリーポッター」やディズニーが手掛ける「魔法にかけられて」や実写版「シンデレラ」など大人も楽しめるものが、満載!
とにかく、ママパパが楽しめるものが良いでしょう。映画よりドラマのほうをお勧めする理由は、日常会話で使われる表現が何度も繰り返し聴けるところです。
私は刑事ものも好きなので、一緒に観ていた息子はいつの間にか”Copy that!”「了解!」(無線用語)を日常で使っています。笑
映画やドラマを使った学習法の詳細は下記の記事で解説していますので、気になる方はご覧になってみてくださいね。

絵本を読む

見た目の可愛い本、または日本語で読んだことのある絵本を手に取ってベッドに持っていってみて下さい。「腹ペこあおむし」や「Dear Zoo」のような仕掛け絵本もいいかもしれません。
初めは日本語を交えて意味を理解させながら読んで、そのあとは、言えそうな単語を言ってもらうよう、お手伝いを頼んだりします。
例えば、腹ペコあおむしなら”One apple”や”ice cream”など馴染みのありそうなものは言ってもらいましょう。

Dear Zooではあえて、動物の名前ではなく”big”や”tall”のようなあ形容詞を暗記させて担当してもらいましょう。子供は覚えて褒められるのが大好きです。

オンライン英会話

子供にやらせてみるより、まず自分がやってみようということでスカイプ英会話を始めました。25分、子供にテレビを見せたりしてやっていましたが、何をしているのか気になるようで寄ってきます。
「自分の知らない言葉が存在する」「ママが英語で話している」それだけ感じるだけでも十分だと思います。「習い事」ではないところで英語に触れることは、「必要性」を意識させるのに不可欠です。
目的に応じて様々なオンライン英会話サービスがあるため、色々と比較をしてみることをおすすめします。

英語のサークルなどに参加してみる

親向けでも親子向けでも構わないと思います。私は両方ですが、親子向けは特によく目にしますよね。
英語で手遊びをしたりゲームをしたり、季節のイベントに触れてみたり、子供が中心の楽しいものとなります。たくさんの子供の英語の曲を知ることが出来、お家でもやってあげられます。
もう一つは、大人向けのものです。私が通っているものは、英語好きが集まり知り合いの外国人の先生を交えておしゃべりするといったものです。
地域の広報誌などに掲載されているものは「英会話教室」とは違い参加費も少ないものが多いです。
私は3歳の息子が10か月の時から通っています。1時間半の間コロコロ好きなことをしています。
それでも英語のシャワーは浴びていますし、小さいころから連れて行っていたことで「ママのえいご」という認識で当たり前のように今もついてきています。
ですから、知らない間に教えてもいないのに英語で名前が言えたり、お教室で先生やメンバーにお菓子などもらったときなど、自然と‟Thank you!”と言ったりするのでビックリします。
それでも、その日本人メンバーでランチに行ったときなんかは「ありがとー」に変わっているので、息子の中で英語を使う場所を認識できているのだと感心します。
英語ボランティア

探してみると意外とあるのが、英語を必要としたボランティアや日本語ボランティア。
観光地に近い場所なら、観光地の案内やパンフレット作成など。外国人研修生や労働者が多い地域では、おもてなしやお出かけボランティアにホストファミリーも見つかると思います。
私が実際やったのは、外国人研修生を迎えるパーティーの料理だしや、ちょっとした通訳のお手伝いでした。娘もつれていき、大勢の日本人と外国人研修生が持ち寄った料理に料理名を書いた紙を添えました。
この料理はどこの国の、何の名前の料理だろうと話しながら調べたり、研修生と日本語で会話したりしながら娘と作業を進めていきました。
日本語を学びに来た研修生たちに娘もゆっくり日本語で話したり、逆に料理の名前を現地の言葉で教えてもらったりしていました。
家に帰って、あのときのあの料理を作ってみたいと言ったり、話した相手の国を地図で探したりしていました。娘にとってとても良い体験と刺激になったと感じました。
ホストファミリー

国際交流のひとつが留学生のホストファミリーになることです。他人を家族の一員にすることはかなり難しく、日本人にはかなりハードルが高いかと思います。
ですから、家族の一員としなくても「おもてなし」の心を持って、短期間「ゲスト」として迎えるのもありだと思います。実際私も週末だけホストファミリーをしたことがあります。
子供も小さいため、何も特別なことはしてあげられませんでしたが、子供たちは留学生と楽しそうに、折り紙やテレビゲームで交流していました。
どちらともそんなに英語を使わなくても楽しめたようでした。しかし、わが子たちはそのあとすぐその留学生ともう一度会いたい、彼らが住んでいる国にいってみたいと興味を持ちました。
英語苦手なママへ:子供と一緒に英語を始めよう

いかがでしたが?今すぐ手軽に始められそうなことから、少し勇気と気合がいることまで紹介してみました。
わが子に、将来世界で活躍して欲しいと思えば、世界に目が向けられる子に。
英語を楽しく学習してほしいと願うなら、「英語が楽しい!」と感じられる機会を、子供たちに与えられるのは、間違いなく私たち親だと思います。
小学校で英語を学ぶ、習い事で英会話教室に通うより、もっと現実的に夢のある方法で子供たちに英語の魅力を伝えられたら素敵だと思います。
次は、お金を掛けず更にお家で手軽にできる、「親子で一緒に英語を始めること」について話したいと思います。
私自身3人育てていて思いますが、日々子供たちのお世話と家事をしているだけで毎日慌ただしく、「子供に英語を教える」という体制では3日と続かないと経験しました。
ママ友を作るチャンスと共に、英語の親子サークルに入ったり、毎週強制的に英語に触れられるようお月謝を払って子供英語教室に通うのも手だと思います。
しかし、英語が苦手なママでも一緒に始めるという心構えで、お家で子供と英語に触れる方法がいくつかあるので試してもらえたらなと思います。
子供だって、ママが苦手なものに興味を持つのは難しいことです。
ピアノが弾けるママの子は、ピアノが好きになる弾けるようになるような感じです。大好きなママと、初めてのことを楽しく共有出来たら、子供もママもハッピーになれる気がします。
学び始めに「遅い」はありません

まずママたちが思うこと、それは「今更、英語なんて始められない」「始め方がわからない」ではないでしょうか?
私も、例えば今から全く新しい言語を勉強しようと思うと、どうやってやったら良いか迷います。
でも、英語なら、忘れているものも多いかもしれませんが、ベースがあるので大丈夫です。アルファベットが読める、簡単な単語が読める、この程度で十分です。
そこで、子供に英語を触れさせたいママが、「子供と一緒に英語を始められる」オススメの方法をシェアしたいなと思います。
親子で一緒に英語を勉強する5つの方法

子供と始められることはいくつかあります。自分のお子さんの年齢にあった始め方をしてみましょう。
1~3歳の子には手遊びや絵本、3歳~の子にはテレビを活用してみたり、ゲームをしてみるのもいいですね。5歳以上の子には世界を意識させながら、親子で旅行気分を楽しみながら英語を勉強することもオススメです。
どれも、ママが一緒に楽しくやることが大切です。そして、子供に「教えてあげる」ではなく「一緒に楽しみながら習得していこう」という心構えが良いと思います。
英語の歌で手遊び

まずは、真似っこが出来るようになったらすぐに始められるのが手遊びです。
Youtubeで「英語 手遊び」などと検索すると、お手本動画がとてもたくさん出てきます。その中で、自分がわかる曲を選びます。
例えば、”The finger family”を選んだとします。The finger familyはテーマが「家族」なので、子供も馴染みやすいものとなります。
指を見せて「これはパパの指だよ、”Daddy finger” 。隣は仲良しのママの指”Mommy finger”だよ。と日本語を交えて意味を理解させて、指の言い方を紹介してあげましょう。
その時、簡単に書いたパパやママの顔の絵を指に貼っておくと食いつきが良いかもしれません。
歌詞がわからない場合は、タイトルと歌詞を入れれば簡単に検索出来ますし、Youtubeでも英語字幕の設定に出来るものもあります。
そして、”Daddy finger Daddy finger~”のあと指を後ろに隠し「あれあれ?パパどこ行ったかな?探してみよう!”Where are you?”」と手をおでこに当てて、探すポーズをします。
英語の部分は歌のリズム通りにしてあげて、なるべくゆっくりがポイントです。
そして、”Here I am. Here I am. How do you do.”とパパの指を登場させて子供のDaddy fingerとお辞儀をさせて「こんにちわ」と言ってあげると、次から真似してくれます。
指と指くっつけるのが小さい子は好きなので、親指通しをくっつける仕草でも良いと思います。
そして、思いきって最初はYoutubeの音源を流してもやってみるのが良いと思います。指さえあれば、どこでも次からはママのアカペラで英語に触れることが出来ます。
お風呂の中や電車の中でも。そしてママも、日常の中で子供に「ママ~ママ~どこ~?」と言われた際にはすかさず”Here I am!”と言って会話にしてあげるのが良いですね。
親子英会話の第一歩です!これが、最終的に”Here!(ここよ)”ということに繋がります。
ママも手遊びや歌を通して、中学の時には習わなかったような便利な表現をたくさん知るきっかけになると思います。以下の記事では、歌を使った英語の教え方やおすすめソングを紹介していますよ!
一緒にアニメを観る

親子で楽しめるテレビ番組はやはりアニメになるでしょう。
「おさるのジョージ」やBSのDlifeで観られる「おたすけマニー」などを英語で観てみるのがいいと思います。
ディズニーも良いですが、「小さなプリンセスソフィア」や「ライオンガード」などは、ちょっと難しい表現やファンタジーな単語が並ぶため大人には難しく、抵抗があるかもしれません。この点は子供のほうがあまり気にせず観てくれます。
しかし、今回はあくまで「ママも一緒に子供と英語を始めよう」なので、ママがわかりやすい番組を選ぶのが良いかもしれません。
ここで、お子さんとルールを作るのがおススメです。「おたすけマニーは英語でしか観られないよ。」と教えてあげましょう。
ここでポイントなのが、子供に何と言われようが、英語で観せる、自分も英語で観る、を譲らないことです。
子供は慣れればすぐに英語で観てくれるようになります。例え全ての意味が理解できなくても、目からの情報で物語を楽しみます。このやり方で大人も楽しみましょう。
初めはアニメといえど、言っていることがほとんど分からないかもしれません。ただ、物語を理解出来ないことは無いと思います。
なぜなら、所詮子供のアニメ、海外ドラマのような複雑なストーリーではないからです。映像だけで十分理解出来ます。そこで、繰り返し英語を聞くことで、きっとお馴染みのフレーズや聞き取れる口語に出会うはずです。
ここで、ママもお子さんと一緒に「英語耳」を育てましょう。下記のリンクでは、子供に人気の英語アニメが紹介されていますよ!

一緒に絵本を読む

次に絵本を一緒に読んでみて下さい。
ハードルが高い気がしますが、ここでお話しする絵本は「ピクチャーブック」つまり絵や写真が中心の絵本です。
例えば、”First 100 words”や”Dear Zoo”のような文字はほとんどなく、単語を覚えていくような絵本でいいのです。
”First 100 words”は動物や身の回りのものなどシリーズがいくつかあります。身の回りや公園にあるものなら子供も盛り上がること間違いなし!

そして、ママたちは意外と初めて聞く単語ばかりで驚くかもしれません。滑り台や砂場は英語で?子供用エプロンやベビーカーはなんて言うの?
今でこそ毎日のように使う子育ての単語ですが、学生の時には習ってきませんでしたよね。子供と英語を始めるなら、まず自分が毎日子供に言っている言葉を学ぶのがお勧めです。
どちらが早くたくさん覚えられるか競争してみて下さい!
その他のおすすめ英語絵本、英語の絵本の読み方も参照してみてくださいね。

英語に置き換える癖をつける

いくつか英単語に触れたら、普段から英語に置き換える癖をつけてみて下さい。決まり文句は”in English?”「英語では何て言う?」です。公園でお散歩中にワンちゃんを見つけたら
ママ:「可愛いワンちゃんだね。英語でワンちゃんは何だったかな?in English?」
子供:「Dog!」
ママ:「Good!じゃぁ、子犬は?in English?」
dogまででももちろん良いと思います。でも、ここから先がママが一緒に始めた英語に差がつくところです。
一つの例に過ぎませんが、dogまでは英語教室に通っている子なら誰でもわかるでしょう。
でも、子犬を”puppy”と一緒に学べていたら、他の子より一歩リードですよね。これは、ママと一緒にやっている特権です。
ママが普段から「これは英語でなんて言うんだろう?」とアンテナを張っていて下さい。
ママもあっという間に新しい英語が入ってきますよ。そして、子供と日常で常に使っていると「覚えて、定着」に繋がります。
普通の英語学習より実用的で効率が良く、楽しいのです!
一緒に英語でゲーム
我が子たちが少し大きくなったら、雨の日や真夏は家でトランプやすごろくをすることが増えました。そこで、英語でゲームもやってみました。
「かるた」ならぬ「アルファベットかるた」をしてみました。
フォニックス読みでアルファベットを読みカードをたくさんとれたほうが勝ちという、かるたと同じルールのゲームです。
» 参考:幼児英語講師が厳選!おすすめ英語おもちゃ20選|0歳〜6歳向け
特に英語は中学高校の普通学習しかしてこなかった私たちは、”フォニックス”を知らないまま大人になってしまいました。
フォニックスとは英語の発音を矯正するうえでベースとなるものですし、フォニックスを覚えれば6~7割の単語が読めるようになるとも言われているくらい、またこれから英語を読もうとしている子供たちには必要不可欠なものです。
もう一つは、”Pin the tail on the donkey”という外国ではお誕生日パーティーなどで定番の「福笑い」ゲームです。
目隠しをしてしっぽを持った子が、数メートル先にあるロバ(ポニーやユニコーンのほうが可愛いですね)のお尻の絵をめがけてしっぽを張るというゲームです。
私はこれを応用して、まず「右左 right left」「前進後進 forward backward」を教えておきます。
しっぽを持った子は、ママや他の兄弟の指示を聞いて動きます。
どうですか?右左は英語で知っていても、意外と前進後進は聞き慣れなかったママも多いのではないでしょうか?もちろん、”Go! Back!”という表現でもいいですよ。
大切なのは、ゲームを通して自分のものにすることです。
ママも頭の中で、「右…right, 左…left!」と日本語から英語に直すのではなくて、右手を挙げた瞬間に”Right!”と出てくるところまで定着させましょう。
まとめ
いかがでしたか?年齢別、好みでも、自分が子供と始められそうなものはありましたか?
ほかの記事でも何度も書いてきましたが、子供に英語を楽しんで学んでもらうには、大好きなママとの関りが子供には不可欠です。
ママもイライラしながら教えたり、わからないからノータッチになってしまうより、いっそ自分も楽しんで子供と英語始めてみて下さい。
子育て中にはどうしても、子供のことばかりになってしまいますが、英語に触れることで少し違った刺激に出会えるのではと思います。
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