〃感じる文法〃 時制の使い方① 現在形と現在完了形

にゃんこ先生
〃感じる文法〃第九弾!今日は、良くわからなくなることが多い現在完了形について触れていく。ついでに現在形も。

にゃんこ先生
現在形ってバカにしてるかもしれないけど、今起こっていることを表すだけじゃないんだよ。

 

にゃんこ先生
文法は暗記するものじゃない、一回理解したら感じるもの。つまり、意識しないで使える・わかるようにするもの。

にゃんこ先生
〃感じる文法〃では、できる限り文法的な説明は少なくする。具体例や例文で、英語の仕組みを感じる・使えるようにすることを目的とする。

にゃんこ先生
文法がわかったら、あとはたくさん読んで、聞いて、書いて、喋って、使える英語を身につけよう。

現在形(Simple Present)

現在形は動詞の時制で二つの主な使い方がある。一つ目は、今起こっていること、又は、絶え間なく発生していること、真理・普遍的な事実を表すために使われる。

I feel great!

Pauline loves pie.

I’m sorry to hear that you’re sick.

The sun rises in the east.

The earth is smaller than the sun.

にゃんこ先生
この、普遍的なことを表すための現在形はとても大事だから覚えておこう。例えば、最後の例文でThe earth was smaller than the sunになったら、地球は昔太陽より小さかったが、今は太陽より大きい(或いは同じ大きい)という意味合いとなる。

 

二つ目は、習慣的な動作や定期的な出来事を表現する。

Pauline practices the piano every day.

Ms. Jackson travels during the summer.

Hamsters run all night.

 

英語では、現時点で起きている一時的な動作を表したい時には、現在進行形を使うことが多い。

Pauline can’t come to the phone right now because she is brushing her teeth.

 

現在形の作り方

sやesで終わる三人称単数の場合を除き、現在形では原型の動詞を使う。

I write

You write

He/she/it writes (sがついた)

We write

They write

 

原型の動詞o, ch, sh, th, ss, gh, zで終わる場合,第三人称単数形でsではなく、esがつく。

I go

You go

He/she/it goes  (esがついた)

We go

You go

They go

 

否定形を作る場合は、否定の言葉を動詞の前に置く。

She won’t go

I don’t smell anything.

 

be動詞は動詞の例外だ。

I am

You are

He/she/it is

We are

They are

 

否定形の使い方

現在形から否定形を作るための公式は do/does not + 動詞の原型だ。もちろん、短縮系のdon’tやdoesn’tを使うこともできる。

Pauline does not want to share the pie.

She doesn’t think there is enough to go around.

Her friends do not agree.

I don’t want pie anyway.

 

be動詞を否定形にするための公式は、is/am/are + not だ。

I am not a pie lover, but Pauline sure is.

You aren’t ready for such delicious pie.

 

質問の仕方

現在形を使った質問の仕方の公式は、 do/does + 主語 + 動詞の原型 だ。

Do you know how to bake a pie?

How much does Pauline love pie?

 

 

現在完了形 (Present Perfect Tense)

現在完了形は、過去のどこかで起こったある動作や状態、又は、過去に始まって現時点まで続いているある動作や状態を表現する。

we have talked before. 過去のどこかで起こった動作

he has grown impatient over the last hour. 過去に始まって現時点まで続いている動作

 

現在完了形の作り方はいたって簡単だ。まず、名詞が三人称単数の場合はhas、それ以外の場合はhaveを持ってきて、その次に過去完了形の動詞を持ってくる。

過去完了形は通常動詞の原型にedやdをつけることで作ることができる。

規則変化の代表例

  • walked
  • cleaned
  • typed
  • perambulated
  • jumped
  • laughed
  • sautéed

 

しかし、英語には過去完了形が不規則に変化する動詞もたくさんあるため注意する必要がある。

不規則変化の代表例

  • done
  • said
  • gone
  • known
  • won
  • thought
  • felt
  • eaten

 

現在完了形は、過去の特定でないタイミングで起こったこと、又はある状態を示すことを覚えておこう。

I have walked on this path before.

We have eaten the lasagna here.

 

現在完了形は、いつ起こったのかが明確な場合は使うことができない。

〇:I have put away all the laundry.

✖:I have put away all the laundry this morning.

 

現在完了形は、過去に起きて現在も続けて起きていること、その期間を表現することができる。

She has had the chickenpox since Tuesday.

 

現在完了形と過去形の違い

ねこ君
ん?ちょっと待って、過去形と現在完了形の違いはなに?確かに、話し言葉ではhaveを使って現在完了で表現することが多いと思うんだけど、使い分けが良くわからないんだけど。。
にゃんこ先生
確かに、日本語の文法にないものなので、混乱しやすいよね。下記のルールが分かれば、実はすぐ区別できるようになるよ。

 

1.文脈の中に言及された期間は終わったかどうか?

現在完了形:まだ終わっていない。 過去形:終わった。

例文:

I have seen three movies this week. (今週はまだ終わっていない。これは多分水曜日ぐらいの話)

I saw three movies last week. (先週はすでに終わった)

 

2.文脈の中に言及された情報は古いものか新しいものか?

現在完了形:わりと最近の情報を提供。過去形:わりと古い情報を提供。

例文:

Martin has crashed his car again.(わりと新しい情報。againもあるから)

Martin crashed his car last year.(わりと古い情報)

 

3.特定の時間で発生したことかどうか?

現在完了形:過去の時間は不特定。 過去形:過去の時間が明確

例文:

I have seen that movie already.(いつ観たか分からない)

I saw that movie on Thursday.(いつ観たかははっきりしている)

 

4.この動作は終わったかどうか

現在完了形:forやsinceと合わせて、この動作はいまでも続いていることを表す。 過去形:すでに終わった動作を表す。

例文:

I have lived in Victoria for five years.(今もVictoriaに住んでいる)

I lived in Victoria for five years.(今はVictoriaに住んでいない)

 

にゃんこ先生
さて、〃感じる文法〃現在形と現在完了形の使い方は理解することができただろうか?現在完了形が難しいのはよーくわかる。ちょっとずつ理解できるようにして行こう。

にゃんこ先生
文法は覚えるものではない。一度理解したら、意識しないでも使えるようにするもの。それが〃感じる文法〃のゴール!

 

にゃんこ先生
この記事は、ライティング添削ツールGrammarlyのブログをアレンジして作成したもの。こういう文法の間違いはすべて自動で指摘してくれる。ライティングのクオリティを改善したい人は、こちらの記事も参考にしてみよう。

 

にゃんこ先生
質問、要望、ツッコミ、おすすめ勉強法、なんでも遠慮せずにコメントしてね。閲覧者同士でのコミュニケーションも大歓迎だよ。
にゃんこ先生
読んでくれてありがと。FacebookTwitterから、最新情報を受け取る事が可能だよ。シェアもよろしくね。
 

コメントを残す

名前、メールアドレスの入力は任意です。メールアドレスが公開されることはありません。