プロが教えるMBA留学準備 インタビュー概要と対策

ねこ君
MBAに行きたいと思うんだけど、出願でインタビューって避けて通れないんだよね。インタビューなんて日本語でも緊張しちゃうし、英語でやるとなったらどうなっちゃうんだよ・・

にゃんこ先生
確かに、海外での就業経験がない中で、いきなり英語のインタビューとなると、何が聞かれるかもわからないしビクビクしちゃうよね

にゃんこ先生
今日は、この道15年以上、プロが教えるMBA留学準備シリーズ第8弾!MBA出願のためのインタビューの概要について語ってもらうよ!

にゃんこ先生
それでは、Future Education Centerの田山先生、よろしくお願いします。

 

Tayama
こんにちは。MBA留学カウンセラーの田山裕丈です。今回はインタビューについてお伝えします。
Tayama
MBA留学準備において、インタビューは、直接、話し言葉で、面接官に、アプリカントとしての価値を伝えることができる機会になります。
Tayama
インタビューを有意義な機会にするために、準備に最善を尽くすことをお勧めします。
 

インタビューとは?


インタビューとは、面接官が、MBAプログラムの入学審査において合格者を決定するために、出願者との話し言葉による双方向のコミュニケーションを通して、志望動機、英語力、対人スキル、相性、熱意などを確認する機会になります。

 

インタビューへの参加方法

インタビューへの参加方法は、招待制のMBAプログラムの場合と申告制のMBAプログラムの場合で異なります。

 

招待制

招待制とは、MBAプログラムの入学審査委員会が、審査プロセスを通して、インタビューに招待する出願者を決定する制度です。

出願者は、インタビューの招待が届いた場合に限り、インタビューに参加することができます。

 

申告制

申告制とは、出願者が、インタビューについての希望をMBAプログラムの入学審査委員会に申告する制度です。

出願者は、MBA留学準備の状況に応じて、インタビューについての希望を選択することができます。

 

にゃんこ先生
ほとんどの場合は、書類選考が通った後の招待制のインタビューになるよね。

 

インタビューの形式

インタビューの形式には、オンキャンパスインタビュー、オフキャンパスインタビュー、オンラインインタビューなどがあります。

 

オンキャンパスインタビュー

オンキャンパスインタビューは、ビジネススクールのキャンパスで行われるインタビューです。

 

オフキャンパスインタビュー

オフキャンパスインタビューは、世界の大都市など、キャンパスとは異なる場所で行われるインタビューです。

 

オンラインインタビュー

オンラインインタビューは、場所にかかわらず、インターネット回線を接続して行われるインタビューになります。

 

インタビューの規模

インタビューの規模は、個別インタビューの場合とグループインタビューの場合で異なります。

 

個別インタビュー

個別インタビューとは、面接官が、1名の出願者を対象として行うインタビューです。

 

グループインタビュー

グループインタビューとは、面接官が、複数の出願者から構成されるグループを対象として行うインタビューです。

 

にゃんこ先生
多くの場合は個別インタビューになる。

 

インタビューの種類

インタビューの種類には、ゼネラルインタビュー、ブラインドインタビュー、ケースインタビューなどがあります。

 

ゼネラルインタビュー

ゼネラルインタビューとは、面接官が、出願者の出願書類一式を確認した上で行うインタビューです。

 

ブラインドインタビュー

ブラインドインタビューとは、面接官が、出願者の出願書類一式を確認することなく、レジュメだけを確認した上で行うインタビューです。

 

ケースインタビュー

ケースインタビューとは、面接官が、出願者にケーススタディの資料を配布した上で行うインタビューです。

 

にゃんこ先生
ゼネラルインタビューかブラインドインタビューかはケースバイケースだね。基本はブラインドインタビューだと思って、相手が自分のことを知っていることを期待せず、丁寧に具体的に質問に答えよう。
Tayama
ケースインタビューの場合には、インストラクションをしっかりと確認した上で取り組むことをお勧めします。

 

インタビューの面接官

インタビューの面接官は、入学審査委員、卒業生、在校生などが担当します。

 

入学審査委員

入学審査委員は、ビジネススクールの職員です。

 

卒業生

卒業生は、MBAプログラムを卒業した社会人です。

 

在校生

在校生は、MBAプログラムを履修している学生です。

 

Tayama
インタビューの最後に「何か質問はありますか?」と聞かれた場合、面接官により質問内容が変わる可能性があるので、総合的な準備をお勧めします。

 

インタビューの質問

インタビューの質問は、自己紹介、キャリアゴール、志望理由、貢献、リーダーシップ、国際経験、個性、課外活動、時事問題、留学準備状況、自由表現など、多岐に渡ります。

 

自己紹介

自己紹介をしてもらえますか?

レジュメに沿ってバックグラウンドを説明してもらえますか?

 

キャリアゴール

短期のキャリアゴールは何ですか?

長期のキャリアゴールは何ですか?

 

志望理由

なぜMBAプログラムを志望しているのですか?

なぜ今MBAプログラムを志望しているのですか?

なぜこのMBAプログラムを志望しているのですか?

このMBAプログラムで履修したい授業は何ですか?

 

貢献

このMBAプログラムにどのように貢献できますか?

 

リーダーシップ

リーダーシップを発揮した経験について教えてもらえますか?

これまでに成し遂げた最高の実績について教えてもらえますか?

困難な課題に直面した時に解決した方法について教えてもらえますか?

 

国際経験

海外での仕事の経験を通して学んだことを教えてもらえますか?

ダイバーシティ豊かな環境での出来事について教えてもらえますか?

 

個性

長所は何ですか?

短所は何ですか?

 

課外活動

どのようなコミュニティ活動に参加していますか?

趣味は何ですか?

 

時事問題

最近のニュースで印象的なことは何ですか?

業界の課題は何ですか?

会社の課題は何ですか?

 

留学準備状況

他のMBAプログラムにも出願していますか?

 

自由表現

何か質問はありますか?

何か補足したいことはありますか?

何かアピールしたいことはありますか?

 

にゃんこ先生
こちらの記事でも問われる可能性のある質問がまとまっている。掲示板も参考にしてみよう。

 

インタビューの準備

インタビューの準備は、スクリプト作成、反復練習、模擬面接の順番に進めることをお勧めします。

 

スクリプト作成

スクリプト作成は、想定問答について、考えをまとめるトレーニングになります。

キーワードやキーメッセージを明確にすることをお勧めします。

 

反復練習

反復練習は、想定問答の内容に基づいて、話し言葉で表現するトレーニングになります。

話し言葉の内容など、言語コミュニケーションに関連する事柄とともに、スピード、トーン、イントネーション、ジェスチャー、アイコンタクトなど、非言語コミュニケーションに関連する事柄についても確認することをお勧めします。

 

模擬面接

模擬面接は、実際のインタビューを想定したトレーニングになります。

様々なスタイルのインタビューに慣れることをお勧めします。

 

にゃんこ先生
完全な暗記に頼るのはおすすめしない。ストーリーの骨格やキーワードを覚えて、鉄板のストーリーを色々な質問に応用できるようにすると良い。練習のおすすめは、単語カードの表に質問を書いて、裏にキーワードを書いておく。ランダムにカードを引いてキーワードを使いながら回答する。
Tayama
反復練習は集中的に1名のインタビュートレーナーと準備を進めること、模擬面接は幅広く数名のインタビュートレーナーと準備を進めることをお勧めします。

 

インタビューの成功要因

インタビューの成功要因は、英語、内容、マインドセットの観点を考慮しながら、総合的な準備を行うことです。

 

英語

英語については、インタビューに特化した準備を本格的に開始する前から、オンライン英会話など、英語の話し言葉のトレーニングを継続的に行うことをお勧めします。

 

内容

内容については、レジュメやエッセイ課題の範囲を超えて、包括的な準備を行うことをお勧めします。

 

マインドセット

マインドセットについては、素晴らしい成果を上げた経験を通して習得した知恵を活用しながら、インタビューをチャンスと捉えて、前向きな気持ちで準備を進めることをお勧めします。

 

にゃんこ先生
スカイプ英会話はこちらにまとまっているので参考にしてみよう。できればネイティブの先生と話したいね。

 

インタビュー開始前のポイント

インタビュー開始前に、身だしなみや開始時間について留意することをお勧めします。

 

身だしなみ

身だしなみについては、髪型を整えたり、靴を磨いたりすることにより、清潔感のある姿でインタビューに臨むことが望ましいと思います。

 

開始時間

開始時間については、場所が分かりにくい場合があるので、時間の余裕をもって、インタビューの会場を訪問することが望ましいと思います。

 

Tayama
オンラインインタビューの場合、面接官から見える背景にも気を配ることが望ましいと思います。

 

インタビュー参加中のポイント

インタビュー参加中に、流暢さ、沈黙、回答時間について留意することをお勧めします。

 

流暢さ

流暢さについては、自然な対話を心掛けて、想定内の質問への回答と想定外の質問への回答が異なる話し方になることを回避することが望ましいと思います。

 

沈黙

沈黙については、考えをまとめることは必要であると理解して、黙っている間を恐れて慌てることを回避することが望ましいと思います。

 

回答時間

回答時間については、双方向のコミュニケーションを意識して、長く話し過ぎることを回避することが望ましいと思います。

 

にゃんこ先生
一つの質問に対しては1~2分で答えるのが良いかな。準備していなかった質問も、用意しておいたエピソードを活用すると、回答できることが多いから落ち着こう。
にゃんこ先生
結局面接の時間は1時間ぐらいしかないから、そんなにたくさんの質問がされることはない。
にゃんこ先生
ただ、練習ではありとあらゆることを想定して、できるだけ多くのパターン、想定質問に対応できるようにトレーニングをしよう!

 

インタビュー終了後のポイント

インタビュー終了後に、サンキューレターについて留意することをお勧めします。

 

サンキューレター

サンキューレターについては、インタビュー終了後、できるだけ早い時期に、感謝の気持ちを伝えるために、面接官に送付することが望ましいと思います。

 

にゃんこ先生
合格に直結するわけではないだろうけど、社会人としては当たり前だね。

 

今日はここまで

Tayama
今回も読んでいただき、ありがとうございました。インタビューは、MBA留学準備の集大成と言っても過言ではありません。

Tayama
インタビューから逆算して、MBA留学準備の全体計画を立案することをお勧めします。

Tayama
もし、内容に関して質問等があれば、いつでもコメント欄で質問してくださいね。

Tayama
Future Education Centerでは、MBA留学の相談に関して、無料のプライベートセミナーも開催しておりますので、興味のある方は是非ご連絡よろしくお願いいたします。

 

にゃんこ先生
質問、要望、ツッコミ、おすすめ勉強法、なんでも遠慮せずにコメントしてね。閲覧者同士でのコミュニケーションも大歓迎だよ。
にゃんこ先生
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