【時短・簡単・無料】定番の英単語アプリ『mikan』の賢い使い方

英単語アプリ Mikan 使い方
ねこ君
今、色々な試験(TOEIC, TOEFL, 英検とか)に向けて単語の勉強してるんだけど、単語帳がかさばってしょうがない!!!
ねこ君
あと、満員電車の通勤の際に紙の単語帳って開けなくて不便なんだよね。
にゃんこ先生
そういう時は、英単語アプリを使うといいよ!隙間時間でいつでも気軽に使えるからね!
にゃんこ先生
今回紹介する【mikan】は、大学受験を筆頭に、TOEIC, TOEFLから、GREやGMATまで幅広い英語試験に対応しているよ!

 

英語力を伸ばすのに単語力をつけるのは避けては通れない道のりですが、分厚い単語帳を地道に覚えるのは骨が折れるもの。

株式会社mikanが提供する英単語学習アプリ【mikan】は、大学受験、TOEIC、海外留学など、幅広い目的を持った学習者に人気のスマホ向け英単語学習アプリ。

 

筆者もこのアプリに「挫折しないためのある工夫」を加えて語彙を増やし、TOEICのスコアを3ヶ月で150点伸ばし、アメリカでインターンとして働くことができました。

また塾講師として教えた生徒さんたちも、中3で英検準2級を取得して高校受験に活用できた、高1で英検2級に合格してアメリカに留学できたなど、多くの人が英語力をあげるのに使っているアプリです。

この記事ではこのアプリの機能や使い方をはじめ、アプリを最大限に活かすコツ挫折しない工夫をお伝えしたいと思います。

 

この記事の著者:れなたん

  • 社会学部社会学科卒業 英語講師 教育系ライター
  • TOEIC 900点(L415/R485)TOEIC SW(S130/W150)
  • 実用英語技能検定準1級

大手進学塾にての指導歴は13年間。学校の補習から高校、大学受験、資格試験など主に中高生の様々な学習ニーズに応じて教えてきました。自分が予備校に行かずに大学に現役で合格した経験をもとに、目標達成のための計画立案の仕方や学習を続けるコツを伝えてきました。

無料版【mikan】の機能と使い方

英単語アプリ 無料版mikanの機能

まずは目的に合った単語帳を選ぼう

英単語アプリmikan 単語帳選択

無料版【mikan】には学習教材が24種類の教材あり、用途別に「TOEIC」「大学受験」「海外留学」などのカテゴリーから選んで学習することができます。

例えば「大学受験」のカテゴリーから「速読英単語 入門編 改訂第2版」という教材を選んだとします。

この教材は高1から使える「速読英単語」シリーズの入門基礎レベル編で、入試基礎英単語700語が収録されています。

 

実際に参考書を買うとAmazonなどで1000円ほどしますが、【mikan】のアプリの中では無料で単語帳を利用可能。

本書にある語義や例文は掲載されていませんが、とりあえずこの本に収録されている700単語をスピーディーに学習するには【mikan】のアプリを使って覚えるのが経済的です。

 

また、スマホがあれば学習できるのでかさばることもなく、外出先でも気軽に単語学習ができるのが【mikan】の魅力でしょう。

学校で使っている単語帳や自分の用途やレベルにあった学習教材をこの「教材一覧」から一つ選んで、まずは一冊確実に覚えることをお勧めします。

 

「カードめくり機能」

カードめくり機能は、シンプルにその単語を知っているか知っていないかを答える出題形式で、自分が知っている単語と知らない単語を素早く仕分けることができます。

こうすることで、すでに知っている単語はあまり学習せず、知らない単語を集中的に学習することができます。

mikan カードめくり機能

 

また、英単語は最終的に瞬時に答えられるようになるまでのレベルまで持っていく必要があり、カードめくり機能では、一定時間経つと自動的にカードをめくられ、間違えとみなされます。

マイページの中の設定ボタンから、カードがめくられるまでの時間を設定できますが、出来れば3秒、難しければ長くても5秒くらいに設定すると、単語の意味を思い出す瞬発力が上がります。

単語アプリmikan 設定

 

実際に、カードめくり機能で単語学習を行いたい際は、単語帳を選んでいただき、苦手の横にある設定ボタンから選んでおいてください。

mikan 単語めくり機能 設定方法

 

この際、「一回に学習する単語数」「本日の目標」も併せて設定しておくと良いでしょう。

毎日の英単語学習の量をあらかじめ決めておくことで、単語学習をルーティーン化するのに役立ちます。

mikan 学習の設定画面

 

「4択テスト機能」(英→日)

「カードめくり機能」である程度の単語数が覚えられたら「4択テスト機能」に切り替えて学習した英単語の意味をテスト形式で答えられるか試してみましょう。

こちらの学習機能では、単語の意味をしっかり覚えてないと正しい答えを選べないため、カードめくり機能で学習した後、単語の定着度合いの確認として使うと効果的です。

mikan 4択テスト機能

 

有料版【mikan PRO】アプリで追加できる機能

筆者は無料版でも十分使えるアプリだと思っていますが、無料版の機能を使いこなした上で、さらに単語を定着させたい方のためにここでは有料版【mikan PRO】アプリの機能を取り上げます。

日→英で学習可能

有料版では、無料版の機能に加えて以下の機能も利用できるようになります。

  • 日→英のカードめくり機能/4択テスト機能
  • 暗記シート
  • My 単語帳
  • リスニングテスト

特に、日英と暗記シートの機能は単語の定着に非常に効果的です。

年間プランなら、月の料金は600円なので、選んだ教材の単語の定着度を高めたい方は【mikan PRO】をお勧めします。

英単語アプリmikan PRO 料金

 

選べる学習教材が24→100以上に

無料版では24教材の中からの選択になりますが、有料版では112の教材全てを利用できます。

例えば英検に関する教材は全て有料版ですし、その他どのカテゴリーも人気のある教材やレベルの高い教材、細かいニーズに合った教材は有料版の方に収録されています。

具体的には医療系学部志望者向けの単語集、IELTSやGMAT向け単熟語集、中学生向けの教科書に準拠した教材などが収録されています。

無料版を使ってみてこのアプリで上記のような教材を学習したい場合も【mikan PRO】をお勧めします。

単語アプリ mikan PRO 有料の教材

 

アプリの機能を最大限に活かすコツ

英単語アプリ mikan 活用法

まずは一冊、確実に反復学習

ここまでこのアプリの基本的な使い方について解説しましたが、効率的で楽しく続けられる仕掛けがあるとはいえ英単語の暗記の肝は「反復学習」です。

ここからは選んだテキストを確実に一冊マスターするためのコツをご紹介していきたいと思います。

たくさんテキストが選べるからと言ってくれぐれも色々な教材に目移りすることなく、一冊の本に的を絞って学習を進めるようにしましょう。

 

まずは「カードめくり機能」で一周

まずは「カードめくり機能」を利用します。例えば一回に学習する単語数を30単語と設定(英→日)として、30枚のカードを一枚5秒でめくっていきましょう。

見た瞬間わかる単語は「知ってる」をタップ、意味が出てこない場合は「知らない」をタップして、わかる単語と、そうでない単語を仕分けましょう。

分からないに振り分けた単語が「知ってる」をタップするまで繰り返し画面に表示されるので、単語と日本語訳を見て、発音も聴いて瞬間的に意味が浮かぶようになるまで仕分けを続けてください。

 

1000語から2000語収録されている教材でも数日で全て見終えることができます。

多くの単語を覚える際は、1単語あたりに費やす時間を短くし、復習頻度を増やしましょう。

mikan 単語めくりで練習

 

「4択テスト機能」で弱点克服

「カードめくり機能」を少しやってみて6割位知っている単語がある時は設定を変更して「4択テスト機能」に切り替えてみましょう。

4択テスト機能では、間違えた単語をカードめくり機能で復習が可能です。

例えば1回に学習する単語数10単語に設定して5問正解だったとします。テストの正解数の下に「おまかせ学習」「間違えた単語」という表記が出ます。

 

「おまかせ学習」をタップすると「カードめくり機能」でそれらを復習できるモードに切り替わるので定着を図りましょう。

制限時間が短い中で4つの選択肢から正しい答えを選ぶのは知っている単語でもかなりの集中力と単語の定着度が問われます。

再テストをして復習するのか、カードに戻ってもう一度意味を確認するのかを判断して自分のレベルに応じた機能の使い分けをしましょう。

mikan テスト結果

 

「本日の目標」で続ける習慣を

単語の暗記を続ける上で大切なのは毎日確実に続ける習慣をつけること。1日にかけられる単語学習の時間に合わせて、1日に学習する単語数を決めておきましょう。

平日は忙しいので少なめに設定する、その代わり休日は多めに設定するなど、生活スケジュールに合わせて設定するのもお勧めです。

また、スキマ時間を有効に活用することも非常に大切です。電車での通勤時間が長い人の場合、満員電車でもアプリを使うくらいはできるはずなので、【mikan】で単語学習をする時間にあててみましょう。

mikan 学習量設定

 

「総復習テスト」で定着

一定の単語数を前述の方法で勉強し終えると「総復習テスト」を選択することできます。

ここでは「うろ覚えの単語」「苦手な単語」のみ出題されるので、それらの単語の定着を図って「完璧に覚えた単語」「ほぼ覚えた単語」の方に分類されるようにしましょう。

なぜか覚えられない単語、さっと意味が出てこない単語を放置するのではなくこの機能を使って効率的に覚えこんでしまいましょう。

 

mikan 総復習テスト

 

mikanのデメリット

ここまで【mikan】と【mikan PRO】の機能と使い方、挫折しない工夫について述べてきましたが、最後にこのアプリのデメリットについて2点挙げます。

  • スペルを覚えるための機能はついていない
  • 画像や文章はついていないので単語のイメージがつかみにくい

このアプリはあくまで単語を覚えるためのインプット教材として使い、「書く」「話す」などのアウトプットの学習は他のアプリや教材を使って進めていくことをお勧めします。

参考までに英語教育系アプリとして売上ランキング上位に入っているものをいくつか見てみると【abceed】【AI英会話スピークバディー】【スタディサプリ】などがあります。

単語のインプットと並行してこうした教材を使って総合的な英語力を磨いていっていただければと思います。

 

にゃんこ先生
英単語アプリ【TANZAM】なら、イラストと共に英単語を楽しく覚えられるよ!

 

挫折せずに学習を続けるちょっとした工夫

ここまでこのアプリの機能と使い方をご紹介してきましたが、英単語の暗記はやはり単調で挫折しやすいもの。ここでは挫折せずに学習を続けるちょっとした工夫をご紹介します。

「mikanテスト」にチャレンジ!

まずはこのアプリの中では定期的に開催されている「mikanテスト」についてご紹介します。

「マイページ」→「mikanテスト」と開くと【mikan】ユーザー同士で正答率を競うテストが各分野、レベルごとに定期的に開かれています。

mikan単語テスト

 

開催期間内であれば何度でも受験することができ、約1500人から3000人位の受験者同士で正答数を競いあうことができます。

出題形式は「英日サドンデス方式」、問題数は「50問」、受験後に自分のスコアや全国順位、偏差値などが表示されます。

筆者も試しに受けてみましたが、サドンデス方式なのでミスができない。途中から制限時間が早くなるなど集中力を要するテストでした。

 

一人で勉強していると中だるみして失速することも多いですが、こうしたテストに時折参加してモチベーションアップを図るのも挫折を防ぐコツだと思います。

同じ目標を目指す仲間がいる人は結果を報告しあって刺激しあうのも良いでしょう。

mikan テスト結果

 

【みんちゃれ】【Study plus】で習慣化

その他の英語勉強アプリ

もうひとつ続けるために【mikan】×【みんちゃれ】など習慣づけアプリを併用するのも筆者がやってきた1つの方法です。

みんちゃれは勉強以外にも幅広いジャンルの習慣づけアプリです。

このアプリの中の「勉強」→「英語学習」などで自分に合ったチームに入り毎日の学習成果を報告しあうのも励みになります。

 

その他代表的な習慣づけアプリにStudy plusを活用してもよいでしょう。

「mikanテスト」にしてもこうした習慣づけアプリにしても、同じ目的を持つ仲間を作ることが挫折せずに学習を続けるコツだと思います。

 

ねこ君
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にゃんこ先生
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にゃんこ先生
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