英語初心者のための東京オリンピック英会話対策講座 第2弾

外国人
Hi. How’s it going? Could you tell me…
ねこ君
!!
ねこ君
ノーイングリッシュプリーズ!!

ねこ君
東京オリンピックで外人に声かけられて、失礼なこと言ってしまった夢をみた。。。
ねこ君
英会話なんてやったことないけど、これはどうにかして簡単な質問ぐらいは答えられるようにしないと。。まずは、挨拶とか、道案内とか重要だよね。
にゃんこ先生
いいね、東京オリンピック、せっかくのこの機会に英語を学ばないと損損!
にゃんこ先生
このシリーズでは、オリンピックでありそうなシチュエーションを英語ビギナーがどうやって乗り切るのかを紹介していく。
にゃんこ先生
今日は、簡単な質問に英語で答えられるようにしよう!

いよいよ2020年に東京オリンピックが開催され、たくさんの外国人が来日すると見込まれてるが、海外の人と交流する準備はできているだろうか。オリンピックの前後では、多くの外国人が東京以外の都市や地域に来ることも予想されるため、まだ余裕のある今のうちに英語を勉強し、しっかり対策しておくことが望ましい。

『英語初心者のための東京オリンピック英会話対策講座』では、英語が全然ダメという人でも外国人の対応に困らないために、オリンピックでのあらゆるシチュエーションを想定して、英会話のあれこれを紹介する。

今回の講座:英語で簡単な質問に答える

前回の講座では、外国人から声をかけられたとき、どうやって対応すれば良いかについて勉強した。今回はもう少し踏み込んで、実際に英語で質問に受け答えする方法について学んでいく。

英語で質問されると、分からなくて焦ってしまうこともあるだろうが、基本的な質問とその答え方について覚えていれば、かなり余裕ができる。本当に外国人から何か訊かれたときに、迷わず対応できるよう、勉強していこう。

 

ステップ1:挨拶の質問と答え方

英語と日本語は文法や語彙だけでなく、文化的に大きく違う部分もたくさんあるが、その内の一つが挨拶だ。日本語では、日常的に相手のコンディションについて「元気ですか?」というように尋ねる習慣があまりない。

確かに改まった手紙や久しく会っていない人物に対してはこのような質問をするかもしれないが、普段よく会う友達にはあまり訊かないことだろう。

これがアメリカなどの英語を使う国々では変わってくる。英語圏では、この「元気ですか?」のような質問はごく日常的で、かなり頻繁に用いられるのだ。人によってはもはや “Hello” や “Good morning” の代わりに使われるほど。以下では主な質問の例と、それに対する受け答えを紹介する。

 

How are you?

まずは定番の “How are you?” について。意味は「調子はどう?」といった感じだ。学校では答え方として “I’m fine, thank you. And you?” といった一連の流れを勉強したと思うが、このフレーズはとてもフォーマルであり、実際にはあまり使われない。

まず、 “I’m fine” の部分は “I’m good” またはその略である “Good” に変えてみよう。「悪くないよ」という意味で “Not bad” を使っても良い。 “And you?” の部分は「あなたはどう?」という意味になるのだが、こちらについてもシンプルに “How are you?” と尋ね返してもいいだろう。

他にも、 “How about you?” や “How about yourself?” などを使っても同じ意味になるので、応用として使ってみよう。以下の会話が使用例となる。

 

外国人
Hi. How are you?(やあ。調子はどうだい?)
ねこ君
Good. How about you?(いいよ。あなたは?)

その他の類似した質問

先ほど紹介した “How are you?” によく似た質問に、 “How are you doing?” や “How’s it going?” がある。この二つは使われている単語こそ違うが、聞いていることはほとんど同じだ。意訳するとどちらも「調子はどう?」という意味になるので、厳密にいえば主語が変わってしまうのだが、どちらに対しても “Good” と答えておけば問題ない。

“How are you?” のときと同じで、答えたあとに “How about you?” や “How about yourself?” と相手の調子についても尋ねたり、 “Good, thanks.” のように自分の調子を気にしてくれたことに対するお礼を加えたりするのも良いだろう。

 

外国人
How’s it going?
ねこ君
Good, thanks. How about you?

 

調子が良くないときの返答

さて、これまで返答に関しては “Good” で良いとしてきたが、調子が悪いときはどう答えれば良いのかと思う人もいるだろう。調子が良くないと伝えたい場合は、 “Not very good.(あんまり良くないな)”  という風に答えることができる。

ちなみに、ネガティブな返答をするときは、直後にその理由について答えるのが一般的。例えば、 “Not very good. I have a headache.(そんなに良くないよ。頭痛がするんだ)” というような感じだ。英語での受け答えに自身がついてきたら、応用として使ってみるのも良いかもしれない。

 

外国人
How are you doing?
ねこ君
Not very good. I have a stomachache.

 

ステップ2:道を尋ねられたときの対処

ここからは、おそらく外国人から最も聞かれる可能性の高い道案内に関する質問とその答え方について学ぼう。

 

英語での道の尋ね方

最初に外国人がどのように道を尋ねるのか、主な例を見て確認しよう。以下の例は全て、相手が東京タワー(Tokyo Tower)に行きたいという設定だ。

 

外国人
Where is Tokyo Tower?(東京タワーはどこですか?)
外国人
How can I get to Tokyo Tower?(東京タワーへはどうやって行けばいいですか?)
外国人
Could you tell me how to get to Tokyo Tower?(東京タワーまでの行き方を教えてくださいませんか?)

 

以上が一般的な場所の尋ね方になる。特に “Where” という単語が疑問文に入っていれば、場所について聞いている可能性が高い。また、 “get to(場所の名前)” で「(場所の名前)まで行く」という意味になるが、この言い方はよく使われるので覚えておこう。

また、どこに行きたいのか分からなかった場合は第一弾で学んだフレーズを使って聞き返そう。なんとなくどこに行きたいか分かったが、確かめておきたいという場合には、 “Do you want to go to Tokyo Tower ?(東京タワーに行きたいのですか?)” というように質問すると尚良い。

 

英語での道案内の仕方

道案内において、まず押さえておきたいのが “go straight(まっすぐ進んで)” と “turn right/left(右/左に曲がって)” だ。この二つさえ分かっていれば、簡単な道案内はできてしまう。あとは、 “first(まず最初に)” や “then(それから)” などの単語を合わせながら説明しよう。以下では簡単な表現のみを使った道案内の例を紹介する。

 

外国人
Excuse me. Could you tell me how to get to the station? (すみません。駅までの行き方を教えてくださいませんか?)
ねこ君
Sure. First, walk to the post office there. (いいですよ。まず、あそこの郵便局まで歩いてください。)
ねこ君
Then, turn left and go straight. (それから、左に曲がってまっすぐ行ってください。)
ねこ君
Then, you will find the station. (そうすれば、駅が見えてきますよ。)
ねこ君
(フフ、やればできる子。おれ。)

 

地図を使って教える

道案内と言っても、複雑な道を口頭で伝えるのは難しい。しかし、Googleマップや周辺にある地図を利用できれば、教えることも格段に簡単になる。次は、地図を使って道案内をする簡単な方法を身につけよう。

地図で道案内をする上で覚えておくべきフレーズは、先ほど紹介したものに加えて、 “here(ここ)” と “this place(この場所)” の二つだ。

地図が見つかったらまず最初に、現在地を指差して、 “We are here now(私たちは今ここにいます)” と伝えよう。そして、そこからは要所を指で指しながら、 “turn right here(ここで右に曲がって)” や “go straight to this place(この場所までまっすぐ行って)” と言いながら道を教える。

 

外国人
How can I get to Tokyo Tower?
ねこ君
We are here now.
ねこ君
Turn right here. Go straight to this place!!
ねこ君
(フフ、おれってかっこいい。)

 

質問に答えるのは難しくない

道案内の部分で触れたように、簡単な単語の組み合わせだけでも、英語で質問に答えることは十分可能だ。相手もこちらが英語初心者だと分かれば簡単な言い方に変えてくれるので、分からなければしっかりと聞き返したり、分からなかったと相手に伝えたりすることが大切。とにかく質問されたら自信を持って対応するよう心がけよう。

 

にゃんこ先生
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にゃんこ先生
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