英語初心者のための東京オリンピック英会話対策講座 第3弾

ねこ君
東京オリンピックに向けて始めた英会話、なんとか道案内と簡単な質問ぐらいには答えられるようになったと思う。
ねこ君
でも、もっと会話を楽しみたいなぁ。外人の彼女も作りたいし・・
にゃんこ先生
彼女を作るのはその次のレベルだろうけど、今日は英語で会話するためのコツみたいなのをちょっと解説しようかな。
にゃんこ先生
ベーシックなリスニングとスピーキングを鍛えつつ、日本にはない相槌の打方を学ぼう。
にゃんこ先生
英語は日本語よりもシンプルで実は簡単な言語だから、単語を繋げるぐらいでも意味は通じてしまうことが多い。最初はそれで構わないんだ。

いよいよ2020年に東京オリンピックが開催され、たくさんの外国人が来日すると見込まれてるが、海外の人と交流する準備はできているだろうか。オリンピックの前後では、多くの外国人が東京以外の都市や地域に来ることも予想されるため、まだ余裕のある今のうちに英語を勉強し、しっかり対策しておくことが望ましい。

『英語初心者のための東京オリンピック英会話対策講座』では、英語が全然ダメという人でも外国人の対応に困らないために、オリンピックでのあらゆるシチュエーションを想定して、英会話のあれこれを紹介する。

今回の講座:英語で会話する

前回の講座では、英語で道案内などの簡単な質問に答える方法について学んできた。今回の講座では、前回よりも難易度が高い、外国人との会話に挑戦するための方法を紹介していく。

挨拶や道案内などはまだ簡単だが、会話をするとなるとそれ相応の語彙力やリスニング力、さらにはスピーキング力が必要になる。そのような基礎的な面も含め、実践的な英会話に必要なステップを学んでいこう。

 

ステップ1:リスニング力とスピーキング力の強化

日本人は英語の聞き取りが苦手だ。加えて、日本語との文法的な違いから、自分から英語で何か伝えるのも一苦労する。外国人と英語を使ってしっかりとコミュニケーションを取るためには、まず基礎的なリスニング力とスピーキング力の強化は必須だろう。

 

リスニングはニュースで鍛える

リスニングの勉強を始めるときは、最初に英語のニュース番組の聞き取りに挑戦してみよう。ニュースで使われている英語は、癖が少なくはっきりと発音されていて、比較的聞き取りやすい。Podcast を使えばスマホで簡単に視聴できるので、ぜひ試してほしい。もちろん YouTube でもニュースは視聴できるので、そちらもおすすめだ。

 

具体的な勉強法としては、最初の内は時間があるときに聞き流す程度で始めよう。このとき英語のリズムを掴むことを意識してほしい。リズムが掴めてくると、少しずつ単語が聞き取れるようになってくる。

この練習では、英語を完璧に聞き取る必要はない。むしろ、聞き取れた情報で大まかなニュースの内容について想像することの方が大切だ。分からない単語があっても何となく内容が見えてくるようになれば、実際の英会話でも知らない単語や聞き取れなかった単語につまづくことなく会話についていけるようになる。

 

スピーキングはイメージ練習

問題は肝心のスピーキングだ。スピーキングの練習は、話す相手がいなければ始まらない。しかし、最初は他の人と英語で話すのも気がひける。まずは自分を話し相手に見立てて、一人二役を演じながら感覚を掴んでいこう。

手始めに、自分が他の誰かと話していることを仮定し、話相手のキャラクターを決めよう。「東京駅で偶然出会った、日本のことをあまり知らないアメリカ人」というような感じで良い。

次に話すテーマを決める。最初は自己紹介などから始め、慣れてきたら前回の講座で紹介したような道案内や、好きなスポーツについての会話など、より複雑なテーマをイメージして挑戦してみよう。

 

テーマが決まったら、いよいよそれに沿って会話を組み立てていこう。声に出すと恥ずかしいという場合、最初は頭の中で始めても良い。このとき念頭に置いてほしいのは、文法については気にしないということだ。正しい文法を使って話そうとすると、なかなか会話を続けられない。

しかし、実際の英会話では、文法的な正確さよりも、伝えたいことが伝わるかどうかが最も重要なので、動詞の活用や前置詞の種類などで詰まってしまうのではなく、とにかく単語を繋げて文章を成立させよう。

この練習を続ければ、実際に英会話をするための心構えができる。本格的な英会話への入門として、空き時間に試してみてはいかがだろうか。

 

ねこ君
確かに、一回頭の中でシチュエーションを考えておけば、なんとか話せるかもしれないな。
にゃんこ先生
イメトレを実践する場として、スカイプ英会話なんかもどこかのタイミングで初めてみると良い。スカイプ英会話の活用法はこちらも参考にしてみよう。

 

ステップ2:適切な相槌をうつ

テンポの良い会話をするためには、適切な相槌をうつことが重要だ。ここからは、英会話でよく使われる相槌をその使用法とともにいくつか紹介する。

 

最もベーシックな相槌

相槌にも色々種類があるが、その中でも最も多用されるベーシックな相槌が “Yeah” もしくは “Yes” だ。この言葉自体にそれほど意味はないが、日本語の「うんうん」という相槌のように、話を促す作用がある。

また、語尾を上げて “Yeah?” と発音すると、ちょっとした驚きも表現することもできるので、とても便利な単語だ。ちなみに、 “Yeah” はくだけた言い方なので、フォーマルな場面では “Yes” を使おう。

 

ねこ君
Yeah!!ヤッハ〜〜!これハマりそう。

 

驚きや発見を表現する

次に紹介するのは、驚きや発見を表すことができる相槌だ。まず、皆さんご存知 “I see” は「なるほど」という意味で使われる。とても使いやすい単語だが、多用しすぎると会話も弾まないので気をつけよう。

驚きを表現する相槌はいくつかあるが、その中でも代表的かつ簡単なのが “Really?” と “What?” だろう。「本当に?」や「何だって?」という意味合いで両方とも日常的によく使われるので、覚えておいて損はない。信じられないことを耳にした場合は、 “No way!(まさか!)” なども驚きを表現するのに使うことができる。

 

相手に同意する

同意を表現する相槌も二種類押さえておこう。一つは定番の “Exactly” で、もう一つはよく日常会話で使われる “That’s true” だ。両方とも「その通り」という意味を持つが、後者は厳密には「それは真実だ」という意味になり、感心を込めた「確かに」という意味でも使用することができる。使用する際は使い分けに注意しよう。

 

ステップ3:会話中の質問に答える

会話をすれば、相手から一つや二つ質問されるだろう。ここでは、質問に対してちょっとした工夫で簡単に答える方法や、その後の会話をうまく膨らませる方法を紹介する。

 

相手と同じ動詞や単語を使う

ズバリ、その簡単な方法とは、答えるときに相手の質問を真似ることだ。相手が使っている単語をそのまま流用して自分の回答に使えば、簡単に文章を作ることができる。以下の例を見てほしい。

外国人
What do you want to eat?(何が食べたいですか?)
ねこ君
I want to eat rice.(お米が食べたいです。)

この例文では、疑問文に使われていた動詞をそのまま回答に使用している。このように、聞き取った単語をそのまま流用することで、いとも簡単に文章が作れてしまうのだ。

 

次の例文では動詞以外も流用している。

外国人
Why is the dog always sitting there?(なぜあの犬はいつもあそこに座っているのですか?)
ねこ君
The dog is always sitting there because it is tired.(あの犬は疲れているのでいつもあそこに座っているのです。)

このように、質問によっては主語や修飾語(形容詞や副詞)もそのまま使えるのだ。もちろん一人称や二人称( “I” や “You” )が使われた場合は、主語を変える必要が出てくるが、基本的には疑問文の単語を使って文章が作れるので、質問をされてもあまり気を張らず、落ち着いて対応しよう。

 

最後に同じ質問を投げ返す

質問に答えた後に会話をうまく繋げる簡単な方法として、同じ質問を投げ返すというのがある。実はこれに難しいフレーズはいらない。ただ、自分の回答の後に “How about you?” や “How about yourself?” を付け加えるだけで良いのだ。たったこれだけで会話をより広げられるので、ぜひ使ってみてほしい。

 

ねこ君
How about you?で5~10分ぐらいの会話なら続けられる気がしてきた!

 

英会話なんて怖くない

英語は日本語よりも随分シンプルで、多少文法的な間違いがあっても通じることが多い。うまく喋ろうとして気張ってしまうと、余計に喋れなくなってしまうことがあるが、今回紹介したことを実践すれば英会話はそれほど怖いものではない。英語で話すときは、とにかく何か伝えようという意志を持って挑もう。

 

にゃんこ先生
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にゃんこ先生
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