【初心者でもできる】海外ドラマ英語学習6ステップ「使える英語」の習得法

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「海外ドラマを使った英語学習法」は、英語学習をしている人なら一度は聞いたことのある学習法だと思います。

メリットは2つ、ごく自然なネイティブの会話が学べる事と、楽しく学習できることです。デメリットとしては、とにかく自然な速さでの会話なので聞き取るまでには時間を有することです。

しかし、ここで私が声を大にして言いたいのは、いつまでも教科書や英語教材のゆっくりな英語で学習していては、日本人のリスニング力は上がらないということです。

 

私たちは、英語をとても丁寧に学習してきました。文法も単語数もそれなりに熟してきました。それなのに、いざネイティブに話しかけられたりするとあの速さの英語についていけず、あんなに勉強してきたはずなのに…と一気に自信を失い話すことが億劫になってしまいます。

これが、日本人が英会話を苦手とする一番の原因ではないかと個人的に思っています。せっかく英語を勉強しても、普段聞く機会も使う機会もないので、いつまでも耳も口も英語慣れしないからだと思います。

 

この記事の著者BOB先生

留学経験と児童英会話教室での講師経験を活かして、子供が英語を楽しく学べる環境作りや、接し方など紹介させて頂きます。

現在3人の子供の子育て中です。

海外ドラマのすすめ

勉強した英語を実際話す機会というのは、なかなか日本に住んでいると訪れません。

英会話学校に通ったり英語サークルに入ったり、‟Meet up“のような外国人の友達を探すアプリなどで実際友達を作るなど「英会話」に効果的な方法はいくつかあります。

しかし、どれもお金とリスクを伴います。ですからまず、リスニング力を上げるべく「海外ドラマ」を使って安く手軽にワンステップ上の学習をお勧めしたいと思います。

 

海外ドラマ学習法6ステップ

海外ドラマでの学習は、速さこそ上級者向きでも文法や単語に関して言えば中学~高校レベル、英検3~2級 TOEIC600~ほどあればだれもが挑戦できる学習法です。

まず初めに私がやってきた、海外ドラマの選び方と学習方法をシェアしたいなと思います。

 

海外ドラマを選ぶ

私が見たものの中からにはなってしまいますが、選ぶポイントは自分の年齢にあったドラマを選択することです。

例えば、私が高校生の時には”The OC“というカルフォルニアはOrange Countyという白人セレブ達が住む町での高校生たちの恋愛模様や生活問題などを描いたホームドラマを観ていました。

高校生が使うスラングはもちろんですが、何よりその時自分がリアルに使うであろう会話が学べます。


結婚してからは、”Desparate Housewives“や”Friends“のような20~40代の独身既婚女性(男性)が話題にするような内容で、これまた実際に聞いて使える英語が学べました。

男性の会話でもお勧めなのは、”SUITS“や”Parson of interest“です。少し大人で、時にはセクシーな英会話が学べます。

Dr.House“や”Gray’s Anatomy“のような医療ドラマ、”Criminal Minds“や”CSI“のような刑事ものドラマもそれぞれ恋愛模様や職場の同僚、上司部下との何気ない会話も学べるし、内容も面白いのでお勧めですがやはり専門用語が目立つので上級者向けです。

 

日本語字幕で観て、勉強する1分を決める

まずは、日本語字幕で内容を楽しんでください。

そんなに何度も見る時間ないし、話が気になりすぎて繰り返し見るのは難しい!という方。英語字幕で挑戦してもいいと思いますが、海外ドラマを観慣れていない方には内容理解するのに逆に時間がかかってしまうかもしれません。

 

ここは思い切って、ドラマを教材と考え日本語字幕で1話だけ観た後、「自分が話してみたい!」もしくはあの場面はなんとなく言っていることが分かった!というところ1分程度決めてしまうのがいいです。

1分というと短すぎる気がしますが、英語を書き出していくとあの速さで展開されている会話の量は結構あります。

 

その1分を字幕なしで観る

ターゲットにする1分が決まったら、次はその1分を字幕なしで何度も観ます。途中止めながらでいいので、聞き取れた表現や単語を適当にいくつか書いてみます。

ここでのポイントは、決してすべての会話を一字一句完璧に文字に起こそうと思わないこと。

それはそれはかなりの時間を要しますし、ネイティブの自然な速さで話される英語にはスラングや、特に意味のない言葉や表現、ほとんど消えてしまって聴こえない単語もいくつかあります。

なので、先ずは1分の中の3つでもいいので書いてみて下さい。

 

英語字幕で観る

単語や表現がいくつか書けたところで、いよいよ英語字幕を出してみましょう。

日本語字幕で本編を観ているので会話は理解できているかと思います。ですから次は、その表現はどのよう英文になっているのかを確認していきます。

 

例えば、日本語で観たとき「必要なものは、すべて持ち合わせている。」という一言が出てきたとしましょう。

次に、字幕なしで聴いたとき”I…everything……………here with me.”と聞き取れてメモしたとします。

そのあと、英語字幕をかけて”I got everything I need right here with me.”に辿り着きます。

 

この時、わからない単語も併せてメモしておくと良いです。後で調べましょう。

アクセントや聞こえにくい単語に注目する

何度も聞いていると、この一文の中で”I got everything I need right here with me.”のように太字部分が強く読まれているので、そこが良く聞こえていたことに気づきます。

それに比べて、everythingのあとのI needははほとんどeverythingにくっつい消えるくらい速く読まれています。このように英語独特のアクセント、強弱に耳を鳴らしておきましょう。

 

シャドーイング

シャドーとは影、即ち影追いをするように発話練習をしていくということです。音源の1秒後くらいから、続けて聞きながらまねて声に出します。

この時、字幕やメモは見ません。ただ耳だけで聴いて追って、何度も声に出してください。英語を観てしまうとどうしてもカタカナ読みになってしまいます。

まだ字が読めない子供のように。ただママの言葉を聞いて真似する子供のようにシャドーイングを行ってください。耳から入ったそのままを何度も口に出すことで、口や舌に英語を話す準備をさせます。

 

リスニング力を上げること

シャドーイング前までを根気よく続けていくだけでも、リスニング力アップに繋がります。

このやり方でドラマ鑑賞に慣れてきたら、日本語字幕でただドラマを楽しむだけでも、リスニング力は磨かれます。

なぜなら、英語の強弱に慣れた耳で聞くと今まで聞けなかったお決まり(よく使う)のフレーズがすんなり入ってくるからです。

 

例えば、”What are you doing tonight?” “I’ll be there by ten.” “I just want to say thank you.”など、どのドラマを観てもこういったフレーズはよく出てきます。

日本語字幕で観ていても、「あ!またこの表現だ!」と気づきます。

 

シャドーイングで口を慣らし、実際使ってみる

せっかく聞き慣れたら、今度は勝手に口から滑り出てくるくらいシャドーイングを繰り返し、実際使ってみるのが理想です。

Meet Upなどでお友達になった外国人に”What are you doing tonight?”がさらっと口から滑り出てきた瞬間、とてつもない快感に襲われますよ。(笑)

 

まとめ

まずは、自分に合ったドラマを探し内容を日本語字幕で楽しみます。そのあとは上記の手順に従いながら、ネイティブスピードの会話に耳を慣らせます。

耳が慣れてきたら、口も英語仕様にしていきましょう。あとは実践あるのみです。英語は、聞いて・発して・自分のものにする。これが、英会話成功の秘訣だと思っています。

 

海外ドラマ・映画で英語学習シリーズ

にゃんこ先生
海外ドラマや映画は楽しくリスニング力や表現力をつけられるツール!好きな番組を見つけて続けてみてね!

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