【2026年最新】USCPA試験日程とスコアリリース日カレンダー

ねこ君
試験受けたのはいいけど、結果発表っていつだっけ?
ねこ君
なんか最近、科目によって結果が出る日が違うって聞いたんだけど…またルール変わったの?
にゃんこ先生
おっ、いいところに気がついたね!実は2024年の新試験制度(CPA Evolution)以降、スケジュールがかなり複雑になったんだ。
にゃんこ先生
特に新しい「選択科目(Discipline)」は、年間に受験できる期間が決まっているから、うっかり逃すと数ヶ月待ちぼうけ…なんてことにもなりかねないよ!

 

USCPA(米国公認会計士)試験は、制度変更に伴い、必須科目である「Core科目」と、選択科目である「Discipline科目」で、受験できる期間やスコアリリース日(合格発表日)が明確に分かれるようになりました。

以前のように「いつでも受けて、すぐに結果がわかる」感覚でいると、学習計画が大きく狂ってしまうリスクがあります。

本記事では、NASBA(全米州政府会計委員会)およびAICPA(米国公認会計士協会)のスケジュール傾向に基づく2026年の試験日程とスコアリリース日を、見やすいカレンダー形式でまとめました。

「次の試験、いつ予約すればいいの?」「今日受けたら、結果はいつ?」

そんな疑問を持った時にすぐに確認できるよう、ぜひブックマークしてご活用ください!

 

この記事の著者:Ryo

初めまして!Ryoです。大学在学中に日本の公認会計士試験に合格し、大手監査法人に勤めた後スタートアップでIPOや投資を経験。その後アメリカにMBA留学し、卒業後に現地の会計事務所に就職したことがキッカケでUSCPAの勉強を開始、アビタスを利用して約半年で全科目に合格しました。

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⚡️ 30秒でわかる!2026年USCPA試験スケジュールの要点
  • Core科目(AUD/FAR/REG):ほぼ毎日受験可能。スコア発表は「月1〜2回」のペースで行われる。
  • Discipline科目(BAR/ISC/TCP):受験できるのは「各四半期の最初の1ヶ月だけ」。年4回しかチャンスがないため計画的に!
  • 注意点:受験日(Cutoff Date)を1日でも過ぎると、結果発表が次回に回される。余裕を持って予約しよう。
  • 時差:日本での結果確認は、発表日の「翌日昼頃」になることが多い。

詳しくは記事本編のカレンダーでチェック!👇

【随時更新】2026年 USCPAスコアリリース日カレンダー (Score Release Dates)

2026年のUSCPA試験において、スケジュール管理で最も重要なのは「Core科目(必須)とDiscipline科目(選択)で、受験できるルールが全く異なる」という点です。

この違いを把握せずに計画を立てると、「勉強は終わったのに、試験期間外で受けられない」という事態に直面します。必ず以下のカレンダーで最新の日程を確認してください。

 

Core科目(AUD, FAR, REG)のスケジュール

Core科目は、「Continuous Testing(通年受験)」に近い運用がされています。テストセンターの休業日を除き、ほぼ一年中いつでも受験が可能です。

スコア発表は、以下の「カットオフ日(Cutoff Date)」で区切られ、対応する発表日に公開されます。もしカットオフ日に間に合わなくても、自動的に次の発表枠に回されるため、比較的柔軟に受験日を調整できます。

※以下は2025年の実績に基づく2026年の予測スケジュールです。正式発表があり次第、随時更新します。

受験日
(Cutoff Date)
スコア発表日
(Target Release Date)
1月23日 まで2月10日
2月14日 まで2月24日
3月9日 まで3月17日
3月31日 まで4月9日
4月23日 まで5月7日
5月16日 まで5月27日
6月8日 まで6月16日
6月30日 まで7月10日
7月23日 まで8月7日
8月15日 まで8月25日
9月7日 まで9月15日
9月30日 まで10月9日
10月23日 まで11月10日
11月15日 まで11月24日
12月8日 まで12月16日
12月31日 まで2027年1月12日
⚠️ 推奨受験日について
AICPAは、試験データの送信ラグを考慮し、カットオフ日の「少なくとも2日前」までに受験することを推奨しています。
カットオフ日当日の受験は、システム処理の都合で次回の発表枠に回されるリスクがあるため、余裕を持った予約を心がけましょう。

 

Discipline科目(BAR, ISC, TCP)のスケジュール

【最重要】Discipline科目(選択科目)は、各四半期の「最初の約1ヶ月間」しか受験できません。

この期間(Testing Window)を逃すと、次の受験チャンスは3ヶ月後になります。「不合格だったから翌週に再受験」といったリカバリーが効かないため、学習計画の最優先事項としてスケジュールを確保してください。

受験可能期間
(Testing Window)
スコア発表日
(Target Release Date)
Q1: 1月中旬 ~ 2月上旬3月13日頃
Q2: 4月中旬 ~ 5月上旬6月16日頃
Q3: 7月中旬 ~ 8月上旬9月11日頃
Q4: 10月中旬 ~ 11月上旬12月15日頃

※Disciplineの正確な日程は年によって数日前後します。必ずNTS発行後にPrometricの空き状況を確認してください。

ポイント:Discipline科目はスコア発表までの期間が長く(受験終了から約1ヶ月後)、結果を待つ間の学習計画が重要になります。結果待ちの期間にCore科目の勉強を進めるなど、空白期間を作らない工夫が必要です。

 

日本とアメリカの時差に注意

NASBAが発表するスコアリリース日は、すべて「米国東部時間(EST/EDT)」が基準です。

多くの場合、現地の発表日当日の深夜帯(午前0時前後)から順次スコアがシステムに反映されます。

これを日本時間(JST)に換算すると、スコアが確認できるのは通常「発表日の翌日 午前~昼頃」となります。

例:発表日が「3月17日」の場合
  • 米国時間:3月17日 深夜〜早朝
  • 日本時間:3月18日 午前中〜午後(昼休み頃)

発表日当日の朝に管理画面(NASBA Candidate Portal)を見ても「まだ出ていない」と焦る必要はありません。

時差を考慮して、翌日のお昼休みに確認するくらいの余裕を持ちましょう。

 

ねこ君
受験期間が限られてる上に、結果が出るまで1ヶ月半もかかるの!?その間、遊んで待ってていいのかな…。
にゃんこ先生
ここで遊んじゃうと、もし落ちてた時に地獄を見るよ。結果待ちは「休憩時間」じゃなくて「次の科目の仕込み期間」なんだ。
にゃんこ先生
Disciplineの手応えが微妙なら復習を、自信があるなら次のCore科目の講義動画を流し見するくらいはしておこうね。

 

受験計画の立て方:Testing WindowとBlackout Dates

USCPA試験の合格を目指す上で、学習計画と同じくらい重要なのが「試験日程の戦略的な組み立て」です。

かつては全科目で「Testing Window(受験可能期間)」が決まっていましたが、現在は科目によってルールが異なります。

 

「Testing Window」制度の理解

現在のUSCPA試験は、以下の2つの制度が混在しています。

  • Core科目(AUD, FAR, REG):Continuous Testing(通年受験)
    基本的には一年中いつでも受験可能です。不合格だった場合も、スコアが発表され次第、すぐに再出願して最短で再受験することができます。
  • Discipline科目(BAR, ISC, TCP):Window制(期間限定受験)
    ここが最大の注意点です。Discipline科目は、各四半期の「特定期間(約25〜30日間)」しか受験できません。それ以外の期間は「Blackout Dates(受験不可期間)」となります。
⚠️ Discipline科目の「不合格リスク」
Core科目と異なり、Discipline科目はリカバリーに時間がかかります。
例えば、1月のWindowで受験して不合格だった場合、次の受験チャンスは最短でも4月(Q2 Window)になります。「不合格=数ヶ月の足止め」が確定するため、Core科目以上に「一発合格」を目指す完成度が求められます。

 

NTS(受験票)の有効期限との兼ね合い

試験日程を決める際に必ずセットで考えなければならないのが、NTS(受験票)の有効期限です。

日本の受験生が取得するNTSの有効期限は、通常「発行から6ヶ月」です。

この6ヶ月という期間は、Blackout Dates(受験できない期間)であってもカウントダウンが止まることはありません。

▼ よくある失敗パターン

  1. 「とりあえず全科目のNTSを取っておこう」とまとめて申請する。
  2. Discipline科目の勉強が長引き、受験しようとしたらTesting Windowが閉じていた。
  3. 次のWindowが開く頃には、NTSの有効期限(6ヶ月)が切れており、受験料(約10万円)が無駄になった。

 

【鉄則】受験日を決めてからNTS申請をする

NTSは「勉強を始める時」ではなく、「受験の目処が立った時」に申請するのが鉄則です。

特にDiscipline科目を受験する場合は、「自分の受けたいTesting Window(1月、4月、7月、10月)」の開始に合わせてNTSを取得するなど、

有効期限切れのリスクを最小限に抑えるスケジュール管理を徹底してください。

 

ねこ君
「善は急げ」って言うし、とりあえず全科目のNTSを一気に申請しちゃおうかな!やる気出るし!
にゃんこ先生
そのやる気が仇になるパターンだね…。働きながらの勉強は、思った以上に予定が遅れるものなんだ。
にゃんこ先生
勉強が進んで「あと2ヶ月でいける!」と確信してから発券しても全く遅くないからね。

 

プロメトリックテストセンターの予約と変更

USCPA試験の会場となる「プロメトリックテストセンター(Prometric Test Center)」の予約は、早い者勝ちの椅子取りゲームです。

特に日本国内の会場は限られているため、「勉強が進んでから予約する」のではなく、「席を確保してから勉強のペースを合わせる」のが鉄則です。

日本国内のテストセンター会場

現在、日本でUSCPAを受験できる公認テストセンターは以下の2箇所のみです。

  • 東京会場:御茶ノ水ソラシティ(御茶ノ水駅 聖橋口直結)
  • 大阪会場:中津センタービル(御堂筋線 中津駅 すぐ)

 

【重要】土日祝日は激戦です

社会人受験生が集中する「土日・祝日」の枠は、数ヶ月先まで埋まっていることが珍しくありません。

NTS(受験票)が発行されたら、学習の進捗に関わらず、まずは希望日の席を確保することを強く推奨します。

 

【合格の秘訣】「仕上がる前」に予約を入れてしまおう
私の経験上、早期合格する人とそうでない人の最大の違いは「予約のタイミング」にあります。

「勉強が完璧に仕上がってから予約しよう」と考えていると、いつまで経っても予約できません。なぜなら、自分の中で「完璧」と思える瞬間はなかなか来ないからです。

さらに、日本のテストセンターは常に混雑しており、直前に予約しようとしても数ヶ月先まで満席…ということもザラにあります。

おすすめは、NTSが届いた瞬間に「3ヶ月後の試験日」を予約してしまうことです。

「X月X日が本番」と決まると、そこから逆算して脳が勝手に集中モードに入ります。強制的に期限を作ることで、ダラダラ勉強を防ぐ。これが合格への一番の特効薬です。

 

予約変更・キャンセルの手数料(Rescheduling Fees)

予約した試験日は後から変更可能ですが、「試験日までの残日数」に応じて手数料が発生します。

無駄な出費を避けるため、以下のルールを必ず頭に入れておいてください。

変更申請のタイミング手数料(USD)
試験日の30日前まで無料($0.00)
試験日の29日前 ~ 6日前$35.00
試験日の5日前 ~ 当日変更不可

 

⚠️ 「5日前の壁」に注意
試験日の5日前を切ると、いかなる理由でも予約の変更・キャンセルはできなくなります。この場合、受験料は全額没収となり、返金もされません。
「間に合わない」と判断したら、手数料($35)を払ってでも6日前までに延期するのが賢明です。

 

ねこ君
うわっ、直前の日程変更って35ドルも取られるの?もったいないから、準備不足だけど強行突破しちゃおうかな…。
にゃんこ先生
数千円をケチって、数万円の受験料と数ヶ月の時間をドブに捨てる気かい?延期して合格率が上がるなら、それは「必要な投資」だと割り切ろう。

 

International Testing Fee(国際会場手数料)の支払い

日本国内で受験する場合、出願時に支払う受験料とは別に、NASBAに対して「International Testing Fee(国際会場手数料)」を支払う必要があります。

  • 金額:1科目につき 約390.00ドル(※為替や年度により変動あり)
  • 支払いタイミング:NTS受領後、プロメトリックで予約を入れる前

 

よくあるトラブル:

「プロメトリックのサイトで日本の会場が出てこない!」という問い合わせの多くは、この手数料の未払いが原因です。NASBAのマイページから支払いを完了させないと、予約画面で日本国内のテストセンターが選択肢に表示されません。

 

ねこ君
手数料払ったのに、予約画面に「Japan」が出てこないよ!?まさか満席!?システムエラー!?
にゃんこ先生
落ち着いて!NASBAとプロメトリックのシステム連携にはタイムラグがあるんだ。
にゃんこ先生
支払い直後は反映されないことがよくあるから、焦らず一晩待ってみて。翌日にはしれっと表示されてることがほとんどだよ。

 

よくある質問(FAQ)

Q. スコアリリース日の何時頃に発表されますか?

公式には「米国東部時間の深夜0時」ですが、日本時間(JST)では「発表日の翌日 午後1時〜2時頃」になるケースが大半です。

ただし、NASBAのシステム負荷によって数時間の遅れが生じることもあります。

NASBAのマイページを何度も更新するより、X(旧Twitter)で「USCPA」と検索し、他の受験生が「スコア出た!」と呟き始めたタイミングで確認しに行くのが最も効率的です。

 

Q. 不合格だった場合、すぐに再受験できますか?

スコアがシステムに反映された翌日から、NASBAのサイトで再出願(Re-examination)の手続きが可能です。再出願から新しいNTS(受験票)が届くまでには通常数日かかります。

注意点:Core科目はNTSが届き次第すぐに予約できますが、Discipline科目(選択科目)の場合は、次の「Testing Window(受験可能期間)」が開くまで待つ必要があります。

 

Q. カットオフ日ギリギリに受けるとどうなりますか?

「次のスコア発表日に回される」リスクが高まります。

テストセンターからAICPAへ試験データが送信されるのにはタイムラグがあります。もしカットオフ日当日に受験し、データ到着が日付をまたいでしまうと、結果発表が約1ヶ月後(次のサイクル)になってしまいます。

安全策として、カットオフ日の「2日前」までには受験を済ませることを強く推奨します。

 

まとめ:スコアリリース日を制する者は受験を制す

2026年現在、USCPA試験は単なる「知識の勝負」ではなく、「スケジュールの勝負」になっています。

かつてのように「準備ができたら受ける」という受け身の姿勢では、特にDiscipline科目(選択科目)の狭き門(年4回のTesting Window)を突破するのは困難です。

「あと1週間あれば…」という後悔が、そのまま数ヶ月の足止めに直結する厳しい仕組みだからです。

合格への最短ルートは、以下の手順で「逆算」することです。

  1. 最優先:Discipline科目の受験月(1月・4月・7月・10月)を決める。
  2. 確認:プロメトリックのサイトで、その月の空き状況をチェックする(席がないと始まりません)。
  3. 調整:Disciplineの合間に、Core科目の受験日をパズルのように埋める。

まずはプロメトリックの予約画面を開き、「自分が受けたい日の席が空いているか」を確認することから始めてください。席さえ確保してしまえば、あとはそこに向けて走る覚悟が決まります。

このカレンダーをブックマークして、ぜひ戦略的に合格を勝ち取ってください!

まだ受験資格(単位)が足りているか不安な方は、学習計画を立てる前に、まずは予備校の無料診断で「土俵に立てる状態か」を確認しておきましょう。

 

 

ねこ君
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にゃんこ先生
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にゃんこ先生
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