【速報】TOEFL iBT試験時間短縮とMyBest Score 2019年8月1日より

toefl-change-2019-august

ねこ君
2019年8月からTOEFLの試験時間が3時間半から3時間になる!?

ねこ君
この変更で対策方法とか時間配分とか、色々と変えないといけないのかな?
にゃんこ先生
公式サイトによると、難易度や採点方法には一切変更はないということだよ。

にゃんこ先生
時間短縮の詳細と、受験に与える影響を見ていこう!

ETSのオフィシャルサイトによると、今年8月1日よりTOEFL iBT試験のテスト時間が30分短くなり、合計3時間の試験となる。

TOEFL試験時間短縮による変更点

さて、何が変わったのかを一緒に見てみよう!

  • リーディング:パッセージ毎の問題数は10個になる
  • リスニング:レクチャーは3-4個、会話は2-3個になる
  • スピーキング:Independent Task 一つ、Integrated Task三つになる
  • ライティング:変更なし。

具体的には下記の表を参照しよう。

セクション現在2019年8月1日以降
リーディング3–4 パッセージ
各パッセージにつき12–14問
所要時間60–80分
3–4 パッセージ
各パッセージにつき10
所要時間54–72
リスニング4–6 レクチャー形式 各6問
2–3 会話形式 各5問
所要時間60–90分
3–4 レクチャー形式 各6問
2–3 会話形式 各5 問
所要時間41–57
スピーキング6 タスク

  • インディペンデントタスク2
  • インテグレートタスク4

所要時間20分

4 タスク

  • インディペンデントタスク1
  • インテグレートタスク3

所要時間17

ライティングセクションは相変わらず、二つのエッセイで合計50分が必要。

その他、テストの構成、問題形式、スコア計算等は一切変わっていない。

 

時間短縮によるメリット・デメリット

受験生にとって、30分時間短縮のメリットは、もちろん体力面において楽になる。ETSにとっても人件費等のコスト削減になる。

一方で、問題数が減るので、一つひとつの問題がスコアに影響するウェイトが若干大きくなる。

例えば、今までスピーキングのIndependent Task は2問出題されていたが、8月1日以降は1問のみになり、その一問だけでIndependent Task のスコアが決まる。そう考えると、1問の重みが増しプレッシャーを感じるのではないだろうか。

 

どう対応すれば良い?

時間短縮→問題数減→各問のウェイトが増→ストレス増ということにならないように、一番の対応策は、確実に英語力を上げていき、自分のパフォーマンスの安定化=スコアの安定化を図っていくことが大事。

つまり、基本的な対策方法は今まで通りと同じ。TOEFL対策と純粋な英語力を伸ばす努力を続ければ良い。

そうすれば、前述のスピーキングのIndependent Taskは2問でも1問でも、自身のスコアに影響を及ぼさない。

 

おまけ:MyBest Scoresの導入

テスト所用時間の変更と同時に、スコアレポートにも変更点がある。

8月1日以降に送られるスコアレポートでは、受験した回のスコアだけでなく、MyBest Scoresと呼ばれ、直近2年に受けたTOEFL iBT試験の各セクションの最高スコアとその合計点、つまりMyBest Scoresと呼ばれるものも表示される。

詳しくは公式ホームページも確認してみよう。

 

にゃんこ先生
MyBest Scoresがどこまで認められるかはまだ未知数だけど、導入が進むことで、ベストスコアが揃えば100点を超えたのに・・という状況が減れば良いね!

 

ねこ君
この記事が気に入ったら「👍いいね」ちょうだい!ありがとう!!
にゃんこ先生
質問、要望、ツッコミ、おすすめ勉強法、なんでも遠慮せずにコメントしてね。閲覧者同士でのコミュニケーションも大歓迎だよ。
ねこ君
にゃんこ先生をTwitterでフォローしよう!!英語学習・留学に役立つ情報が満載だ!!
   

4 件のコメント

  • こんにちは!!いつもブログ拝見させていただいています!
    Mybest Scoresの導入とありますが、
    各セクションの最高点が合計80点を超えていれば、
    そのテストでの合計が例えば78点とかでも、80点以上獲得したということで、大学に提出できるんですか?

    • それぞれの大学でMyBest Scoreについて違う方針がある(認める/認めない/見解を発表していないのどちら)ので、
      大学のホームページを見るか、学校のアドミッションオフィスに直接に聞く必要があるよ!
      感覚的には今のところ認めない学校が多い気がするね。

  • 返信いただきありがとうございます!

    大学のホームページを確認したところ
    Effective August 1, 2019, the TOEFL “My Best” scores may be considered, but only in relation to the most recent score report section and composite scores.
    と、あったのですが、
    composite scoresとはどういうことでしょうか(><)

    • Composite scoreは組み合わせたスコアで、つまりMyBest Scoreのこと。

      MyBest Scoreはここ2年間のテストのスコアから各セクションの最高点を選んだもので、
      大学側が言いたいのは、その選ばれた最高点は直近のテストに出ているものであれば(たぶん)認めるよ、ということ。
      例えば、Speakingの最高点が24だけど、それは1年半前のもので、それ以降24取ったことがない、という状況であれば、この大学はSpeaking24点として認めない可能性が高い。

      出願が無駄にならないように、自分のMyBest Scoreは認められるかどうか、事前に大学のアドミッションオフィスに聞いておこう!

  • コメントを残す

    名前、メールアドレスの入力は任意です。メールアドレスが公開されることはありません。