IELTSライティング対策 スコアアップに必要な3要素/勉強法

ねこ君
IELTSのライティングパート1って最近難しくない?

ねこ君
グラフの説明ならいいんだけど、絵の説明をするってどういうことだよ・・

ねこ君
パート2もなかなか良い勉強方法が見つからない・・

にゃんこ先生
IELTSのライティングはTOEFLの勉強すればOK。

にゃんこ先生
日本ではIELTSよりTOEFLの方が人気だから、もっとたくさん勉強方法とか教材が見つかるよ!

Writingの採点の3大要素

IELTSの採点は、大きく言うと以下の3つのポイントから採点される。

  1. 文法(+表現)
  2. 内容

そして、学習者は①文法と②量ばかりを重視し、③の、内容を軽視しがちである。

特に、パート2は、自分の意見を表現するのが苦手な日本人にとって鬼門となる。

今日は、文法を多く書くポイントだけでなく、内容を充実させるためのちょっとしたコツと考え方も書いていきたい。

 

問題形式の理解

習うより慣れろ

まず、自分で一度問題を解いてみよう。問題形式を理解するために、自分で一通り解いてみるのが一番である。

公式問題集又は中国問題を使って、問題形式を確認してみよう。

 

 

パート1

様々な図表を見た通りに英語で描写する。概ね20分で回答。字数は150文字以上。自分の意見は必要ない。

 

パート2

短い問題文に対して、自分の意見を概ね40分で回答。目標文字数は250文字以上

 

テンプレートは必要?

パート2ではテンプレートが使える。しかし、テンプレートには一切点数が配点されないため、長いテンプレートを覚えるだけでは高得点は期待できない。

テンプレートはあくまでライティングの構成を整えるために利用し、最小限にしよう。

そして、内容を充実させ、それによって文章量を増やすことをことを意識しよう。

 

パート2 勉強法

ここでは便宜的にパート2の勉強法から解説したい。

IELTSのパート2はTOEFLのindependent taskと同様の戦略が使えるため、ここではTOEFL対策のための問題と解説を利用する。

 

パート2の問われ方は大きく2つ。Agree or Disagree(What do you think?) 又は Which do you prefer?である。

問われ方により、使うべきテンプレートが変わる。

 

テンプレート

Agree or Disagree (What do you think?)

この2つのタイプは、同じテンプレートで回答が可能である。

自分の意見を掲示し、その意見を3つの理由をあげてサポートする。

導入

Some people agree with the statement, “問題文の引用”. Others disagree. OR Some people think that (自分の意見と被らない適当なidea1). Other people think that (自分の意見と被らない適当なidea2).

If asked, both sides will provide logical reasons to support their stance.

I disagree/agree with the statement,”問題文の引用”.  OR  I think that (自分の意見)

Let me show you what I mean.

 

ボディパラグラフ①

トピックセンテンス(disagree/agree、自分の意見をサポートする理由)

理由の説明(3-5センテンス)。

ボディパラグラフ②

上に同じ

ボディパラグラフ③

上に同じ

 

結論

In conclusion, from the above reasons,  (※) I disagree/agree with the statement,”問題文の引用”. OR (自分の意見).

(※) 導入から自分のスタンスをコピーする。

 

Which do you prefer?

2つ以上のものから、どちらかを選べと言う問題には、こちらのテンプレートを使う。

ボディパラグラフで、自分の意見だけでなく、もう一方のスタンスに関する見解も述べる必要がある。

導入

Some people prefer (一つ目の見解). Other people prefer (もう一方の見解).

If asked, both sides will provide logical reasons to support their stance.

I prefer  (自分の見解)

Let me show you what I mean.

 

ボディパラグラフ①

トピックセンテンス(自分が選ばなかった見解に関するサポート)

理由の説明(3-5センテンス)。

ボディパラグラフ②

トピックセンテンス(自分が選んだ見解に関するサポート)

理由の説明(3-5センテンス)。

ボディパラグラフ③

上に同じ

 

結論

In conclusion, from the above reasons,  (※) I prefer  (自分の見解) .

(※) 導入から自分のスタンスをコピーする。

 

TIPS for 3大要素

⑴ 文法(+表現)

スペルミス、単複、時制、冠詞等、基本的なミスを減らすことが重要。ここでは、ワードのスペル修正機能ではなく、grammarlyと言うサービスを利用することをおすすめする。

練習の際は、紙ではなく、PCでタイピングした方が良い。スペルミスや文法のチェックが自動で行えるからだ。

紙に書くよりも、PCでタイピングの方が難易度上がりミスも多くなるため、PCでできれば、紙では問題なく英作文ができる。

 

 

にゃんこ先生
本試験では、最後に3分くらい見直しの時間を用意したほうがいい。練習では、たっぷり時間を使って納得のいくエッセイを書くことを意識しよう。

 

⑵ 量 and ⑶ 内容

文字数というより、回答用紙の2ページ目いっぱいまで書くことを意識しよう。2枚目の回答用紙は必要はない。

IELTS Writingは昨今難化傾向にあり、英語力+考える力をつけなれば、良いideaは出てこない。

そして、良いideaが出てこなければ、量も増やすことができないと言う悪循環に陥る。

 

内容と量を増やす方法としては、ボディパラグラフのセンテンスを、ジェネラルなアイディアを1-2文自分の経験談を2-3文にすることだ。

自分の経験談だけを描いても、説得力に掛けてしまう。

しかし、ジェネラルな話を4-5文書こうとすると、途中でネタが尽きてしまうだろう。

 

ボディパラグラフ例

質問例:ショッピングモールを近所に作るのに賛成反対?

意見:賛成

トピックセンテンス①: 地元のコミュニティに職を増やしてくれる

センテンス②:(ジェネラル) ショッピングモールには人手が必要

センテンス③:(ジェネラル) 建設のためのworkerだけでなく、レストランやショップんでのレジ打ちとかオーナーとかバイトとか色々仕事を生み出す。

センテンス④:(パーソナル) 自分が子供のころ、ショッピングモールが自分ちの近くに建設された

センテンス⑤:(パーソナル) お父さんは無職だったけど、そこでレストランの職を得ることができて・・・

にゃんこ先生
三つのトピックセンテンスは大切にする。自分の意見と、トピックセンテンス、結論を読めば、何を言いたいのか、読み手に伝わるように意識する

にゃんこ先生
あと、常にアイディア出しの練習をすること。以下のトピックと解答例も参考に。

にゃんこ先生
TOEFLの過去問と解答例だけど、IELTS対策に使って全く問題ない。

 

 

パート2 実践編

テンプレートの使い方を例題を使って理解しよう。

実践編① What do you think?

実践編② Agree or Disagree?

実践編③ Which do you prefer?

 

パート1 勉強法

パート1は、対策というほどの対策はない。

問題形式の理解で確認した通り、説明すべき図表の種類は、単純なグラフだけでなく、リサイクルの過程や、建物の部屋の描写まで予想ができず、その時その時の柔軟性が求められる。

採点基準は同じ。文法、そして内容である。

 

TIPS for 3大要素

⑴ 文法(+表現)

パート2と同様、grammarlyが使える。

にゃんこ先生
本試験では、最後に1-2分くらい見直しの時間を作ってね。練習では、たっぷり時間を使って納得のいくエッセイを書くこと。

 

⑵ 量

文字数というより、回答用紙の2ページ目の半分ぐらいまで書くことを意識しよう。

 

⑶ 内容

自分で想像力を働かせる必要はない。全ては図表の中にある。

まず、「この図表は何を説明している」というジェネラルなセンテンスを一つ書いたあと、図表を見なくても図表がイメージできるぐらい詳細に内容を描写する。

図表を全て細かく説明しようとすれば、分量も自然に2ページ目の真ん中あたりおさまるはずである。

 

にゃんこ先生
パート1の対策は、パート2の勉強を行う中で、文章力や表現力を向上させ、英語のライティング力をつければ自然に行うことができる。

にゃんこ先生
本番では練習したことのないような図表が出るから、型にはめて覚えるよりもライティング力を向上させて見たまま書くことが重要。

にゃんこ先生
このサイトはパート1の解答例の確認に参考になる。別に、真似をする必要はないよ。

 

TOEFLからIELTSに移行する方へ

IELTSのライティングは、リスニングがないため、TOEFLに比べて簡単である。

パソコンではなく、手書きで行うことも、スペルミスの減少に繋がる。

 

TOEFLのライティングで26点以上を取れる実力があれば、パート2は対策なし、パート1は軽く問題形式を確認しておく程度で6.0-6.5は取れるだろう。

 

 

 

にゃんこ先生
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にゃんこ先生
読んでくれてありがと。Facebookから、最新情報を受け取る事が可能だよ。イイねくれると嬉しいな。

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