




目次
Grammarlyってなに?
Grammarlyとは
grammarlyは、基本無料でスペルミスはもちろんのこと、動詞の単複やaやthe、複数形などの基本的なミスを指摘してくれるサービス。
有料版のメリットとしては、ワードチョイス(ネイティブにとって自然な表現)や、時制、適切な前置詞をチェックする機能があったりする。

添削イメージ

文法やスペルの間違いの指摘+正しい表現の提案+なぜ間違えなのかを教えてくれる。
間違いをワンクリックで訂正することができる。

無料版 と有料版の違い

無料版
grammarlyは、英語学習者だけではなく、文法の苦手なネイティブが、レジュメや学校のレポート、仕事のメールにも利用している。
無料版では、基本的な文法ミス150個とスペリングのチェックのみ。


有料版

仕事やレポート、エッセイやレジュメの作成にも利用する場合には、無料版よりも、有料版の方がきめ細かいチェックができ安心である。
例えば、If節にうっかりwillを使ってしまったとしても、willを消すように指導してくれる。
あるいは、「A, B and C」は実は間違いで、「A, B, and C」と、andの前にカンマが必要なのだが、そういう細かい指摘もしてくれる。


使い方
登録
TOPページにアクセス。Add to Chromeを押す。(利用しているブラウザにより表示は異なる)

情報を入力。

Continue to your account(無料版)を選択。

出来上がり。

基本操作

使い方は超簡単。
アカウントを作成したあとは、自分のgrammarlyページから、「新しい文章を作成する」を選択し、そこに文章を貼り付けるだけだ。
そして、そこでチェックした文章は保存され、永続的に参照することもできる。

可能性は無限大
WEBブラウザでの起動、Macのアプリケーションでの使用、マイクロソフトオフィス上での使用(現在windowsのみ対応)だけでなく、Chromeにインストールすれば、打ち込んでいる最中のメールも自動でチェックしてくれる。
詳しくは、HP左下のProductsから確認しよう。

終わりに




学校で教えない文法(おまけ)
“書くための文法“の本記事とは直接は関係しないが、”読むための文法”として、学校で教えない文法シリーズを一読することをおすすめする。
日本の学校でカバーされていない、大事な文法要素のみを学習することができる。

