




英語でメールやレポート、エッセイを書くとき、私はいつもタイプミスや文法ミスに緊張していました。
英語が第2外国語の私たちにとって、英文を書く作業は日本語の数倍の時間がかかります。
「この表現で合っているのか」「冠詞は正しいか」と何度も読み返すうちに、時間だけが過ぎていく。
そんな経験をした人も多いのではないでしょうか。
私がGrammarlyを使い始めたのは数年前ですが、TOEFL・IELTSのライティング対策から、MBA留学中のエッセイやレポート、留学後の仕事のメールまで、今では手放せないツールになっています。
この記事では、英文のクオリティを上げながら時間を節約したい人に向けて、Grammarlyの実践的な使い方を解説していきます。
この記事の著者:柴崎亮
純ジャパ代表・英語学習苦労人。海外経験なしから米・バブソン大学MBAに進学。留学準備で10社以上の塾や予備校に通い300万円以上を浪費。同じ失敗を繰り返させないため、成功者の経験を集約したThere is no Magic!!を開設。早稲田大学卒。公認会計士・USCPA。
監修者:ウメンシャン
日中英のトリリンガル・言語オタク。英語圏留学経験なしからIELTS8.0、TOEFL104、GRE322。コロンビア大学・ペンシルバニア大学・ニューヨーク大学・メルボルン大学教育大学院に合格実績を持つ。慶應義塾大学大学院卒。
- 💡 無料版でもかなり使える:
- 英文のスペル・文法・句読点チェックに加え、トーン検出や月100回のAIプロンプトが無料。TOEFL・IELTSのライティング練習や英文メールなら、無料版で十分なケースが多いです。
- 💰 有料版は「Pro」に一本化:
- 以前の「Premium」「Business」は廃止され、現在はFree / Pro / Enterpriseの3プラン。Proは年払いで月12ドル(年144ドル)、月払いで30ドルです。
- 🤖 ChatGPTとは「競合」ではなく「役割分担」:
- ChatGPTやClaudeで下書き・アイデア出しをし、Grammarlyで仕上げる使い方が便利。ゼロから書かせるAIと、書いた英文を整えるGrammarlyは目的が違います。
- 🎯 留学エッセイでは「使い方」に注意:
- 出願エッセイやSoPでは、AIに丸投げせず、自分の経験や志望理由を自分の言葉で書くことが大切。Grammarlyは「自分で書いた英文を整える」道具として使いましょう。
それぞれ記事本編で詳しく解説していきます👇
目次
Grammarly(グラマリー)とは?
Grammarly(グラマリー)は、英文の文法ミスやスペルミスをAIが自動で検出し、修正案を示してくれるライティング補助ツールです。
アメリカのGrammarly社が2009年にリリースし、現在は世界で4,000万人以上、5万を超える組織に使われています。
英語ネイティブのライターやビジネスパーソンも日常的に使っており、英語が母語でない私たち日本人にとっても心強い味方です。
なお、Grammarlyは2025年にCodaやSuperhuman Mailを取り込み、会社としてはSuperhumanブランドへ移行しています。
ただし、英文校正ツールとしてのGrammarlyは引き続き提供されているので、これまで通り使えます。
Grammarlyでできること
Grammarlyは、基本無料でスペルミスや、動詞の単複・冠詞(aやthe)・複数形といった基本的な文法ミスを指摘してくれます。
有料版では、より自然な表現への言い換え(ワードチョイス)、文章全体の書き換え、トーンの調整など、踏み込んだサポートが受けられます。
下記が、Grammarlyでできる主なことです。
- 文法・スペルチェック:基本から応用まで文法の間違いを検出し、なぜ間違いなのか説明してくれる
- 表現の改善:冗長な表現や曖昧な言い回しを、より明確で自然な英語に直してくれる
- トーン検出・調整:文章がフォーマルかカジュアルか、読み手にどう伝わるかを判定してくれる
- 盗作・AI検出(有料):ウェブ上の膨大な文章と照合し、引用が必要な箇所やAI生成の可能性を指摘してくれる
- AIによる文章生成・書き換え:プロンプトを入力すると、メールの返信や文章のリライトを提案してくれる
ちなみに、Grammarlyに翻訳機能はありません。
日本語を英語に翻訳するツールではなく、あくまで「自分で書いた英文を整える」ツールだと考えておきましょう。
翻訳をしたい場合はDeepLなどを併用するのがおすすめです。

Grammarlyがおすすめの人
Grammarlyは英語ネイティブだけでなく、英語の文章を書くすべての人に役立ちます。
特に、以下のような人にはおすすめです。
- TOEFL・IELTSなどの試験でライティング力を強化したい英語学習者
- 英語でメールやプレゼン資料を作る機会のあるビジネスパーソン
- 英語でレポートや論文を書く必要のある学生・研究者
TOEFL・IELTSのライティングを伸ばしたい英語学習者
試験対策に取り組む英語学習者にとって、Grammarlyは強力なツールです。
初心者が間違えやすいスペル・冠詞・単数複数の誤りを瞬時に指摘してくれるだけでなく、有料版ではより自然な表現への改善提案も受けられます。
自分ではなかなか気づけない凡ミスを効率よく発見できるため、弱点の克服に役立ちます。
特に「自分がどんなミスを繰り返しているか」のクセを把握できるのが大きな利点です。
英語でメールやプレゼンを作るビジネスパーソン
ビジネスシーンでは、英語での正確で効果的なコミュニケーションが求められます。
Grammarlyは、メールやプレゼン資料の校正に役立ちます。
特に有料版では、文法チェックだけでなくトーンやスタイルの調整機能もあり、プロフェッショナルな印象を与える文章を作れます。
英語を書くときのプレッシャーや時間のロスを減らせるのも大きなメリットです。


英語でレポートや論文を書く学生・研究者
大学生・大学院生にとって、レポートや論文の質は成績に直結します。
Grammarlyを使えば、文法の誤りや不自然な表現を改善し、論理的で読みやすい文章を作れます。
有料版の盗作チェック機能を使えば、他の文献との類似性を確認でき、安心して提出できます。
英語での執筆に慣れていない学生にとって、ライティングスキルを底上げしてくれる心強いパートナーになるでしょう。
Grammarlyの料金|無料版と有料版(Pro)の違い
Grammarlyの料金プランは、2024年末に大きく刷新されました。
以前あった「Premium」「Business」というプラン名は廃止され、現在はFree(無料)・Pro・Enterpriseの3つに整理されています。
旧Premiumの機能はProに引き継がれ、さらに以前はBusinessでしか使えなかったチーム向け機能もProに統合されました。
つまり、個人で使うなら「FreeかProか」を選べばよい、というシンプルな形になっています。
| プラン | 料金 | 主な機能 |
|---|---|---|
| Free | 無料 | スペル・文法・句読点チェック、トーン検出、月100回のAIプロンプト |
| Pro | 年払い:月12ドル(年144ドル) 月払い:月30ドル 3ヶ月:60ドル | Freeの全機能+全文の書き換え、トーン調整、盗作・AI生成検出、月2,000回のAIプロンプト |
| Enterprise | 要問い合わせ | Proの全機能+組織向けのセキュリティ・管理機能(Superhuman Go経由で提供) |
注意したいのは、Proの「月12ドル」という表示です。
これは年払い(年144ドルを一括)にした場合を月あたりに換算した金額で、毎月12ドルずつ支払うわけではありません。
月単位で契約すると月30ドルになるため、長く使うなら年払いが圧倒的にお得です。
なお、料金やプラン構成は変わりやすく、為替によっても円換算額は上下します。
本記事の内容は2026年時点のものなので、契約前に必ず公式サイトで最新の料金を確認してください。
まずは無料版から試すのがおすすめ
結論から言うと、英語学習や留学準備で使うなら、まずは無料版で十分なケースが多いです。
無料版でも、スペル・文法・句読点のチェックに加えて、トーン検出や月100回までのAIプロンプトが使えます。
TOEFL・IELTSのライティング練習や、日常的な英文メールのチェックなら、これで困ることはほとんどありません。
まずは無料版を使ってみて、「もっと細かい指摘がほしい」「盗作チェックが必要」と感じたらProへの移行を検討する、という順番がおすすめです。
割引メールを待つと年間料金を抑えられる
有料版(Pro)を検討している場合、知っておくと得する裏ワザがあります。
無料版に登録してしばらくすると、Grammarlyから割引メールが届くようになります。
私の場合は50%割引のメールが届き、そのタイミングでProに移行しました。
割引率は時期によって変わりますが、40〜55%程度の割引が出ることもあり、特にブラックフライデー(11月第4金曜日)やクリスマス、年末年始は大きな割引が出やすい傾向があります。
すぐにProが必要でなければ、まず無料登録をして割引メールを待ち、割引率が高いタイミングで移行するのが賢い使い方です。
Grammarlyの使い方
Grammarlyの使い方はとてもシンプルで、PCに詳しくなくても5分ほどで使い始められます。
ここでは、登録から各デバイスでの使い方まで順番に解説します。
① 無料登録する
まずGrammarly公式サイトにアクセスし、メールアドレス(またはGoogle・Apple・Facebookアカウント)で登録します。
登録時に「学校」「仕事」「その他」など利用目的を聞かれますが、面倒であればスキップして構いません。
これで無料アカウントの作成は完了です。
② 基本操作:文章を貼り付けるだけ
アカウントを作成したら、Grammarlyのダッシュボードで新しいドキュメントを開き、チェックしたい文章を貼り付けるだけです。
数秒で、文法エラーの候補に下線が引かれ、修正案と「なぜ間違いなのか」の説明が表示されます。
直したい箇所はワンクリックで修正できます。
チェックした文章は保存され、後から見返すこともできます。
- ドラフト(下書き)を書く、または貼り付ける
- 下線が引かれた箇所の修正案と説明を確認する
- 提案を採用するか自分で判断して修正する
③ 各プラットフォームで使う
Grammarlyは、ダッシュボード上だけでなく、普段使っているさまざまなツールに組み込んで使えます。
中でもおすすめはブラウザの拡張機能です。
- ブラウザ拡張機能(最もおすすめ):Chrome・Safari・Edge・Firefoxに対応。GmailやSNSなど、ブラウザ上で英文を書くたびに自動でチェックしてくれる
- Microsoft Word / Google Docs:アドインを入れると、文書作成中に自動で添削される
- デスクトップアプリ:WindowsもMacも対応
- スマホアプリ(Grammarly Keyboard):iOS・Android対応。キーボードを切り替えると、メールやSNSの入力もチェックされる
ブラウザの拡張機能を入れておけば、メールを書いているその場でリアルタイムに添削されるので、コピペの手間がなく最も効率的です。

【2026年版】GrammarlyとChatGPT・Claudeはどう使い分ける?
ここ数年でChatGPTやClaudeのような生成AIが一気に普及し、「無料で文章を書いてくれるAIがあるのに、Grammarlyを使う意味はあるの?」という疑問をよく聞くようになりました。
結論から言うと、両者は競合ではなく、役割が違うツールです。
混同すると使い方を誤るので、ここはしっかり整理しておきましょう。
「生成するAI」と「整えるAI」の違い
ChatGPTやClaudeは、プロンプト(指示)を与えると、文章をゼロから生成したり、大きく書き換えたりするのが得意です。
アイデア出しや下書き作成、構成の相談に向いています。
一方でGrammarlyは、自分が書いた英文をその場で添削し、文法・スペル・トーンを整えるのが得意です。
GmailやWordなど、書いている画面の上で常にチェックしてくれる「いつもそこにいる校正者」のような存在です。
| ChatGPT・Claude | Grammarly | |
|---|---|---|
| 得意なこと | 文章をゼロから生成、アイデア出し、大幅な書き換え、構成の相談 | 書いた英文の添削、文法・スペル・トーンの調整 |
| 使う場面 | 下書き作成、ブレインストーミング | 仕上げ、最終チェック |
| 使い方 | チャット画面に移動して指示を出す | 書いている画面の上で自動でチェック |
実務では「AIで下書き → Grammarlyで仕上げ」が使いやすい
英語圏のレビューでも繰り返し言われているのが、この2つを組み合わせる使い方です。
つまり、ChatGPTやClaudeで下書きやアイデア出しをして、最後にGrammarlyで文法やトーンを整えてから提出・送信する、という流れです。
生成AIで「書くスピード」を上げ、Grammarlyで「正確さ」を担保する。
両者は補い合う関係にあります。

【重要】留学エッセイ・出願書類では使い方に注意
ただし、留学の出願エッセイやSoP(Statement of Purpose)を書くときは、AIの使い方に注意が必要です。
出願エッセイやSoPでは、AIに丸投げして作った文章は避けましょう。
大学やプログラムによっては、AI利用に関するルールを設けている場合があります。
また、AI検出ツールは参考にはなりますが、100%正確ではありません。
Grammarlyにも「AI検出機能」がありますが、人間が書いた文章をAIと誤判定する誤検知も指摘されており、単独で決定的な判断材料にすべきではありません。
大切なのは、AIを「自分の代わりに書く道具」ではなく「自分が書いたものを整える道具」として使うことです。
出願エッセイは、あなた自身の経験・感情・言葉で書くからこそ説得力が生まれます。
Grammarlyは、その自分の文章を磨くために使いましょう。
出願エッセイやSoPの具体的な書き方は、以下の記事で詳しく解説しています。
» 留学エッセイの書き方|Personal Statement・SoP・志望理由書の違いを解説
留学準備・Academic WritingでGrammarlyをどう使う?
There is no Magic!!の読者の多くは、留学や海外進学を目指して英語に取り組んでいる人だと思います。
そこで、留学準備・留学中の場面ごとに、Grammarlyの具体的な使い方を整理しておきます。
TOEFL・IELTSのライティング対策
ライティング練習で書いたエッセイをGrammarlyに通すと、スペル・冠詞・前置詞といった失点しやすいミスをその場で発見できます。
同じミスを繰り返していないか、自分のクセを把握するのにも役立ちます。
ただし、TOEFL・IELTSのライティングは、文法だけでなく構成や論理展開、設問への答え方が採点対象です。
この部分はGrammarlyでは判断できないため、問題演習や人の添削と組み合わせるのが前提だと考えましょう。
技能ごとの具体的な対策は、以下の記事で詳しく解説しています。
留学エッセイ・SoP(志望理由書)
出願エッセイやSoPは、あなた自身の経験と志望理由を、自分の言葉で書くことが何より大切です。
Grammarlyは、書き上げた英文の文法やスペル、トーンを最終的に整える「仕上げ」の段階で使いましょう。
前述の通り、AIに内容ごと丸投げするのは避け、あくまで自分が書いた文章を磨く道具として使うのが鉄則です。
大学のレポート・論文
留学中に書くレポートや論文では、文法・スペルの精度に加えて、引用ルールを守ることも重要です。
有料版(Pro)の盗作チェックを使えば、意図しない類似(引用漏れ)がないかを事前に確認できます。
ただし、提出前の最終的な剽窃チェックは、大学が指定するTurnitinなどの専用システムで行うのが一般的です。
Grammarlyのチェックはあくまで自己点検用と考えましょう。
英文メール・日常のやり取り
教授へのメールや出願先への問い合わせなど、留学準備では英文メールを書く場面が増えます。
ブラウザ拡張機能を入れておけば、Gmailの画面上でそのまま添削されるので、失礼のない英文を効率よく仕上げられます。


Grammarly以外の英文校正ツールとの比較
Grammarlyは英文校正ツールの定番ですが、他にも特徴の違うツールがあります。
代表的なものを比較しておきましょう。
QuillBot|パラフレーズ(言い換え)に強い
QuillBotは、パラフレーズ(言い換え)機能に特化したツールです。
Grammarlyでは有料の言い換え機能が、QuillBotでは無料で使えるのが大きな魅力です。
文法チェック・要約・引用文献の自動作成といった機能もあり、論文など学術的な文章作成にも向いています。
料金もGrammarlyより安く、月19.95ドルからです。
一方で、文法チェックの際に「なぜ間違いなのか」の理由までは表示されないため、ミスの理由を学びたい人にはGrammarlyのほうが向いています。
| Grammarly | QuillBot | |
|---|---|---|
| 文法チェック | 非常に強力。間違いの理由まで説明 | やや劣る。理由は表示されない |
| パラフレーズ | 有料版のみ | 無料で使える(得意分野) |
| その他 | 盗作・AI検出 | 要約、引用文献作成、文章作成サポート |
| 料金 | やや高め | 安め |
その他のツール
- Wordvice AI:4つの校正モードがあり、論文校正に強い。無料版は文字数制限あり
- Ginger:翻訳・辞書・朗読機能もある英文添削ツール。オンライン版は一文ずつのチェックで、Grammarlyより速度が遅い
- Hemingway App:文章の読みやすさ採点に特化。文法チェックではなく、文構造をシンプルにしたいとき向け
これらのツールにはそれぞれ得意分野がありますが、英文校正の総合力やミスの理由説明のわかりやすさを重視するなら、Grammarlyは有力な選択肢です。
「文法を学びながら直したい」ならGrammarly、「言い換えで表現の幅を広げたい」ならQuillBot、というように目的で使い分けるのがおすすめです。
人の添削は必要ない?Grammarlyの正確性
Grammarlyで下線が引かれた箇所をクリックすると、問題の説明が表示されます。
あとは、その提案を採用するかどうかを自分で判断するだけです。
Grammarlyは、以下のような間違いに対して、修正案と説明を示してくれます。
- 前置詞の間違い
- 冠詞や動詞の単複など、基本的な文法ミス
- スペルミス
- 同じ単語の使いすぎ
- 受動態の使いすぎ
- 冗長な表現・曖昧な表現
- 句読点の間違い
Microsoft Word付属の文法チェックと比べても、Grammarlyは英文校正に特化しているため、より細かい指摘を受けられる場面があります。
私自身、数年使い続けるなかで、文法ミスが減り、ライティングスキル自体が上達したのを実感しています。
それでも「人の添削」が不要にはならない
Grammarlyは英文チェックの効率を劇的に上げてくれますが、人による添削が完全に不要になるわけではありません。
Grammarlyが得意なのは、文法・スペル・構文といった「機械的にチェックできる部分」です。
一方で、文章の背景や文脈を踏まえたフィードバック、論理の一貫性、内容そのものの説得力までは判断できません。
たとえば、前の段落で「長い髪の主人公」と書いて、後の段落で「短い髪」に変わっていても、Grammarlyはその矛盾には気づきません。
こうした内容面のチェックは、やはり人の目が必要です。
特に、留学の出願エッセイやTOEFL・IELTSのライティングでは、文法だけでなく構成やロジックの妥当性が評価されます。
この部分は、自動ツールだけでは補いきれません。
添削サービスと比べたコストパフォーマンス
とはいえ、文法・スペルの精度に関しては、Grammarlyは人による添削サービスに匹敵し、コストパフォーマンスは抜群です。
参考までに、私が留学準備(TOEFL・IELTS対策)で利用した添削サービスと比べると、その差は歴然でした。
| サービス名 | 添削内容 | 金額 |
|---|---|---|
| 大手予備校A | 4エッセイ | 10万円 |
| 添削サービスB | 月10エッセイ(1エッセイ上限500語) | 2万円/月 |
| 添削サービスC | 月10〜15エッセイ | 2万円/月 |
| Grammarly | 無制限 | 割引時は通常料金より安く使える場合あり(※) |
※Grammarlyは無制限に使えるサブスク型。
割引メールを使えば通常料金より安く契約できる場合があります(割引率・料金は時期により変動)。
文法・スペルの強化が目的なら、まずGrammarlyで徹底的に直し、内容や構成の確認が必要なエッセイだけ人の添削を使う、という組み合わせがもっともコスパが良いと言えます。

よくある質問
Grammarlyは本当に価値がありますか?
英語で文章を書く機会が多い人、ライティングを上達させたい人にはかなりおすすめです。
間違いを発見する時間を大幅に減らせます。
まずは無料版から試して、必要に応じてProを検討するとよいでしょう。
ChatGPTがあればGrammarlyは不要ですか?
役割が違うため、不要にはなりません。
ChatGPTは文章をゼロから生成するのが得意で、Grammarlyは書いた英文をその場で整えるのが得意です。
下書きをAI、仕上げをGrammarlyと使い分ける方法が、実務では使いやすいです。
Grammarlyは安全ですか?
Grammarlyはオンラインで文章をチェックするツールなので、入力した英文はサービス上で処理されます。
通常の英語学習、英文メール、レポートの下書き確認などで使う分には便利ですが、機密情報、個人情報、未公開の研究データなどを含む文章は入力しない方が安全です。
利用前には、Grammarlyのプライバシーポリシーや、所属する学校・企業のルールも確認しておきましょう。
無料版と有料版(Pro)はどう違いますか?
無料版でも文法・スペルチェック、トーン検出、月100回のAIプロンプトが使えます。
Proでは、全文の書き換え、トーン調整、盗作・AI検出、月2,000回のAIプロンプトなどが追加されます。
英語初心者や試験対策が目的なら、まず無料版で十分なことが多いです。
WordやGoogle Docsでも使えますか?
使えます。
アドインを追加すれば、WordやGoogle Docs上で文章を書きながら自動で添削されます。
Mac・Windowsどちらにも対応しています。
解約・返金はできますか?
有料プランはいつでも解約できます。
公式サイトにログインし、Account → Subscription → Cancel Subscriptionから手続きします。
返金ポリシーは時期により変わるため、契約前に公式サイトで最新の条件を確認しましょう。
TOEFL・IELTSのライティング対策に使えますか?
使えます。
私自身、TOEFL・IELTSのライティング対策にGrammarlyを活用していました。
高額な添削サービスを使うより安く、正確な指摘がもらえるため重宝しました。
ただし、構成やロジックの評価については、別途人の添削も併用するのがおすすめです。
まとめ:Grammarlyは「自分の英語を磨く道具」として使おう
Grammarlyは、英文のスペル・文法・トーンをその場で整えてくれる、英語学習者・留学準備中の人にとって心強いツールです。
2026年現在、ChatGPTやClaudeのような生成AIも普及していますが、両者は競合ではなく役割分担の関係にあります。
下書きやアイデア出しはAI、仕上げはGrammarly、と使い分けることで、英語ライティングの質とスピードを両立できます。
一方で、留学の出願エッセイやSoPでは、AIに丸投げするのではなく、自分の言葉で書いた文章をGrammarlyで磨くことが大切です。
文法やスペルはGrammarlyで、内容や構成は人の目で、と役割を分けて使いましょう。
まずは無料版から気軽に試してみて、自分の英語ライティングの相棒にしてみてください。
✈️ 英文校正ツールだけでなく、単語・文法・4技能まで——留学前の英語準備の「全体像」を知りたい方へ












こんにちは、いつも参考にさせていただいています。
Grammarlyの無料版に登録し、何回か使っているのですが、Punctuationにおいて改善するべき箇所がだいぶあると表示されます。Premiumに登録しないとどの部分かわからないのですが、今のところまだ無料版で試していたいと思っています。
Punctuationの評価を上げるために意識するべきことは何かあるでしょうか。
TOEFLの勉強もしており、writingでもスキルが必要だと思うので是非教えていただけると嬉しいです。
(今はまだ英日記の添削や読んだ記事の要約の添削に使っていて、もうすぐwriting対策をし始めなければと思っているところです)
こんにちは!
間違いやすい文法についてはこちらのサイトでよくまとまっているよ。
Grammarlyの記事を元にアレンジしているので、参考にしてみてね!
https://grammar.path-to-success.net/
変換キーが効かなくなるのでいったんさくじょしたいのですが、アンインストールするための設定のアプリ欄に表示されないのでどうやって削除すればいいかわからないです。削除方法も教えていただけないでしょうか。
コメントありがとう。クロームから削除するのであれば、ブラウザの右上からプラグインの削除ができないかな?
やり方をQ&Aにも入れてみたのでチェックしてみてね!
glammerly使ってみました!自動添削してくれるのでかなり便利です!私は学生ですが、このアプリを使ってかなり成績が上がりました!glammerlyを紹介してくれて本当にありがとうございました!これからも英語の勉強に励んでいきたいと思います!
コメントどうもありがとう!
成績があがったとのこと、おめでとう〜
是非引き続き、英語学習頑張ってね!応援しているよ!!
すみません。質問なのですがプレミア版と無料版で下線の引かれる場所って増減したり変わったりするのでしょうか?
修正機能が追加される以上のことはないのでしょうか?
基本的には検知できる文法の要素が増えるというのがプレミアムだね。
そのほか、盗作の検知やワードチョイス、同じ単語の使いすぎ、より簡素な文章に修正など、プレミアムでできることは色々あるよ!
重ね重ね質問すみません。
プレミア版の場合の話なんですが、例えば「一人にしてくれ」という文脈で書こうとする際にLet me alone.と書いたとします。
その際、Leave me aloneの方がよく使われていて自然である。とかそういうレベルの細かいところまで指摘してもらえるのでしょうか?
無料版だとどうやらそこまで見てもらえないようで、let me aloneはOK扱いされてしまいました。
無料版だと文法・スペルに誤りがあるかどうかということだろうけど、
有料版では「ワードチョイス」もあり、より自然な表現は何か?と言ったアドバイスもしてもらえるという理解だよ!
コピペしたら全て日本語に翻訳されてしまう。
どのようにすれば英文を添削してもらえますかね、、
こちらの無料版を使ってみようかなと思うものなんですが、無料契約をして何ヶ月か経ったら勝手に有料版に自動契約されてるっていうことはありませんか?教えていただきたいです。そこが心配で登録を躊躇してます、、
無料版から有料版に自動契約されるという事例は聞いたことがないね。
無料版登録はそもそもクレジットカード登録が不要だったと思うよ!