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Personal Statementは、イギリスの大学・大学院出願で、学ぶ理由、これまでの準備、進学後の目標を伝える書類です。
成績表やCVに並ぶ事実を、自分の関心と志望コースへ結ぶ「志望理由書」。
学部はUCASから共通提出する3問形式、大学院は大学・コースごとの指定が基準です。
本記事では、それぞれの文字数、構成、英文例と、材料整理から提出までの進め方を解説します。
日中英のトリリンガル。英語圏への留学経験がない状態からIELTS 8.0、TOEFL 104、GRE 322を取得。コロンビア大学、ペンシルベニア大学、ニューヨーク大学、メルボルン大学教育大学院などへの合格実績を持つ。慶應義塾大学大学院卒。株式会社MAGEEEK代表として、海外大学・大学院の出願支援や進路設計に携わる。
調査方法:2026年9月8日時点のUCAS、オックスフォード大学、ケンブリッジ大学、UCL、LSE、インペリアル・カレッジ・ロンドン、エディンバラ大学の公式情報を参照しています。出願形式や文字数は年度・コースによって更新されるため、実際の出願では、志望コースに掲載された最新要件を基準にしてください。
- 学部:2026年入学以降のUCASは3問形式。各回答350文字以上、合計4,000文字以内
- 大学院:書類名・設問・文字数・提出方法はコースごと。最優先は大学別の募集要項
- 評価される内容:経験の数より、そこで得た問いや学びと志望分野のつながり
- 最初の一歩:出願先の指示を一つ開き、使えそうな経験を日本語で3つ書き出す
目次
Personal Statementとは?イギリス大学・大学院出願で使う志望書
Personal Statementは、成績や資格だけでは見えにくい学ぶ目的、これまでの準備、進学先との相性を示す出願書類です。
成績証明書やCVの事実から、何を学び、なぜ次の進学が必要になったのかを説明します。
Personal Statementで見られる3つのポイント
書く材料は、大きく3つ。
| 大学が知りたいこと | 伝える内容 | 材料の例 |
|---|---|---|
| なぜ学びたいのか | 志望分野への関心と、深めたい問い | 授業、読書、研究、仕事で抱いた問題意識 |
| 準備ができているか | 学業・研究・職務経験から得た知識や力 | 探究活動、卒論、関連科目、プロジェクト |
| 進学先と合っているか | コースで学びたいことと、その先の方向性 | モジュール、研究分野、実習、将来の仕事 |
重要なのは、英語表現の華やかさより経験と結論のつながり。
「興味があります」で止めず、きっかけ、取った行動、次に学びたいことまで進めます。
留学エッセイ全体の種類を先に整理したい方は、留学エッセイの書き方|Personal Statement・SoPとの違いも参考にしてください。
イギリス学部と大学院では形式・書く内容が違う
同じPersonal Statementという名称でも、学部と大学院では提出先と役割が異なります。
- 提出:UCASから複数校へ共通提出
- 書く内容:専攻への関心、学業上の準備、授業外での準備
- 志望校への言及:共通文では大学名を避ける
- 提出:各大学のシステムからコース別に提出
- 書く内容:学修・研究・職務経験、コースとの相性、将来像
- 志望校への言及:授業・研究分野まで具体化する
詳しくは、アメリカ大学出願エッセイの書き方とアメリカ大学院SoPの書き方で解説しています。


イギリス学部|UCAS Personal Statementの書き方
イギリスの学部出願では、UCASという共通出願システムを利用します。
Personal Statementは複数校へ共通提出するため、特定大学への志望理由より、選んだ科目を学ぶ理由と準備が中心です。
2026年入学以降は3つの質問に答える
2026年入学以降、UCAS Personal Statementは一続きの文章から3問形式へ変わりました。
| 項目 | 現在のルール |
|---|---|
| 質問数 | 3問 |
| 各回答の下限 | 350文字以上 |
| 全体の上限 | スペースを含め4,000文字以内 |
| 文字数の配分 | 均等でなくてもよい |
| 読み方 | 3つの回答を一つのPersonal Statementとして評価 |
判断の基準は、UCAS画面の文字カウンター。旧形式の「47行」ではなく、各回答350文字以上・合計4,000文字以内を使います。
材料の振り分けや文字数配分は自由です。同じ経験を繰り返さず、3問全体で志望分野への関心と準備を伝えます。
3つの回答は別々の書類ではなく、一つのPersonal Statementとして読まれます。各問の完成度だけでなく、全体を通した一貫性も意識しましょう。
最新の形式は、UCASのPersonal Statement公式ガイドに掲載されています。
質問1|なぜこの科目・コースを学びたいのか
質問1で探したいのは、関心が動いた具体的な場面。授業、探究、読書、身近な出来事から、興味が生まれた理由と大学で深めたいことをつなげます。
| 弱い例 | 心理学に興味があるので、大学で学びたいです。 |
|---|---|
| 改善した日本語例 | 学校の探究活動で睡眠と学習効率の関係を調べたことから、環境が人の認知や行動に与える影響へ関心を持ちました。調査を進める中で、少人数のデータから結論を出す難しさも感じ、大学では実験設計と認知心理学を体系的に学びたいと考えています。 |
| 英文例 | While investigating the relationship between sleep and learning efficiency for a school research project, I became interested in how environmental conditions influence cognition and behaviour. The project also showed me the difficulty of drawing conclusions from a small dataset, motivating me to study experimental design and cognitive psychology more systematically. |
英文例は編集部作成です。構成を参考にし、題材と表現は自分の経験・考えに置き換えてください。
質問2|これまでの学業がどう準備につながったか
質問2の役割は、学業と志望分野を結ぶこと。科目名や成績を並べ直すより、授業で得た知識・方法をどう使い、次に何を伸ばしたいかを書きます。
| 弱い例 | 数学を頑張り、良い成績を取りました。 |
|---|---|
| 改善した日本語例 | 数学で統計を学び、数字から社会の変化を捉える面白さを知りました。地域商店街の売上低下を扱った探究活動では、通行量のデータと店主への聞き取りを組み合わせ、数字の背景にある消費者行動を考えました。この経験から、経済分析をより深く学びたいと考えています。 |
| 英文例 | Studying statistics in mathematics showed me how numerical patterns can reveal changes in society. I applied this approach to an inquiry project on declining sales in a local shopping district, combining footfall data with interviews with shop owners. This experience led me to seek a stronger foundation in economic analysis. |
授業、探究活動、課題研究、レポート、IB・Aレベルなどの履修から、志望分野に近い経験を選びます。すべてを詰め込むより、考えた過程を説明できる1〜2件を掘り下げる方が伝わります。
質問3|授業外でどのような準備をしてきたか
質問3の材料は、学校外で得た経験と学び。ボランティア、インターン、読書、公開講座などから、何を観察し、理解や志望がどう変わったかを示します。
| 弱い例 | 教育に関心があり、子ども向けのボランティアに参加しました。 |
|---|---|
| 改善した日本語例 | 地域の学習支援で、同じ年齢でも家庭環境によって使える教材や学習時間に差があることを知りました。支援を続ける中で、個人へのサポートと制度の両方が必要だと感じ、大学では教育格差と政策の関係を学びたいと考えるようになりました。 |
| 英文例 | While volunteering at a local learning-support programme, I observed how access to study materials and time varied among children of the same age. The experience made me consider the relationship between individual support and wider educational policy, an issue I hope to explore at university. |
志望科目に関連する読書、講義、研究、作品制作などは「supercurricular」と呼ばれます。授業から一歩進んだ自主的な学びです。
3つの質問に材料を振り分け、重複を防ぐ
先に決めるのは、どの質問で何を伝えるか。
| 経験 | 使いやすい質問 | 伝える焦点 |
|---|---|---|
| 授業で環境問題を学んだ | 質問1・2 | 関心が生まれた理由/得た知識と方法 |
| 関連書籍や論文を読んだ | 質問1・3 | 考えが深まった過程/自主的な準備 |
| 探究活動・研究を行った | 質問2 | 問い、方法、結果から学んだこと |
| ボランティアやインターンを経験した | 質問3 | 現場での観察、行動、志望分野との接続 |
同じ活動を2問で使う場合は、役割を分けます。たとえば質問1で「関心を持ったきっかけ」、質問3で「その後、自主的に試した行動」を書けば、重複ではなく関心の発展として読めます。
- 特定の大学名を共通の回答へ入れる
- 3問で同じ説明と結論を繰り返す
- 本・活動・資格を感想なしで並べる
- 「幼い頃から興味があった」だけで志望理由を終える
- 経験していないことや、説明できない表現を入れる
Oxford・Cambridge志望者は早い締切と追加手続きに注意
2027年入学のOxford・Cambridge学部出願は、UCAS締切が2026年10月15日18時(イギリス時間)。Personal Statementも前倒しで仕上げます。
CambridgeではUCAS提出後、My Cambridge Applicationも提出します。2027年入学の一般的な締切は2026年10月22日18時。
任意の追加Personal Statementは1,200文字で、ほかの出願先と大きく異なるコースを選ぶ場合などに使います。
追加欄はCambridge固有の学びを補う場所です。UCASで書いた内容の繰り返しには使いません。
最新日程は、Oxfordの出願日程とCambridgeの出願日程、My Cambridge Application公式案内を参照してください。
Oxfordの公式案内では、Personal Statementの約80%を学問的な関心・能力・実績へ充てる目安が示されています。UCAS共通の固定比率ではないため、出願先の選考基準を優先します。


イギリス大学院|Personal Statementの書き方
イギリス大学院では、自由記述、質問回答、別ファイルなど、大学・コースごとに形式が変わります。
最初に行うのは、書類名・設問・長さ・提出方法の一覧化です。
大学ごとに書類名・長さ・形式が違う
代表的な大学の一般案内を比べると、同じイギリス大学院でも条件が大きく異なります。
| 大学 | 書類名 | 長さ・形式の目安 |
|---|---|---|
| UCL | Personal Statement | 入力欄はスペースを含む3,000文字。別ファイルは12ポイント・1行間でA4用紙2ページ以内 |
| LSE | Statement of Academic Purpose | 多くのコースで1,000〜1,500語。脚注・参考文献を除く |
| インペリアル・カレッジ・ロンドン | Personal Statement | A4用紙1〜2ページ、12ポイントで約500〜1,000語。ビジネススクールは質問回答式 |
| オックスフォード大学 | Personal StatementまたはStatement of Purpose | コースページで指定 |
| ケンブリッジ大学 | Personal Statement、Statement of Interest、個別質問など | コース・部局ごとに指定 |
※2026年9月8日時点の各大学の一般案内です。コースページに別の指示がある場合は、上表よりコース固有の要件が優先されます。
「イギリス大学院なら500語程度」とは限りません。複数校へ出願するときは、設問の共通部分と学校固有部分を分けて管理します。
たとえばLSEは多くのコースで1,000〜1,500語、Imperialの一部は質問回答式。長い原稿を一律に削るより、各校が求める論点に材料を振り分ける方が安全です。
学業・研究・職務経験から、志望理由の材料を選ぶ
大学院で問われるのは、専門分野へ進むための準備です。経験を3群に分けると、CVの繰り返しを防げます。
| 整理する材料 | Personal Statementで伝えること |
|---|---|
| 学業・研究 | 関連授業、卒論、研究方法から得た知識と、残った問い |
| 仕事・プロジェクト | 現場で直面した課題、取った行動、大学院で補いたい知識 |
| 将来の方向性 | 修了後に関わりたい分野と、コースで得たい力 |
専攻を変える場合も、現在の学修や仕事で生まれた問いと、新しい分野を学ぶ必要性がつながれば、方向転換の理由になります。
実績を書き並べるだけでは、CVとの差が見えません。経験の中で生まれた疑問や、自分では解決できなかったことまで掘り下げます。
- その経験で、今も引っかかっている場面は何か
- なぜ、その問題が自分にとって重要なのか
- 自分で試したものの、解決できなかったことは何か
- 大学院で学ぶ知識が、その未解決部分をどう補うのか
自由記述型は4つの要素で構成する
細かな質問がないPersonal Statementは、次の4要素を軸にします。
- 問題意識:何を明らかにしたい、または解決したいのか
- これまでの準備:関連する学業・研究・職務経験
- 志望コースとの接点:必要な授業、方法、研究環境
- 将来像:修了後に学びをどう活かすか
「なぜこの大学か」は、ランキングや立地の紹介より、自分の目的に必要な授業、研究分野、実習との接点を示します。
初稿の状態
「業務システムの導入に携わり、組織変革の重要性を学んだ」と職歴を説明していました。内容は論理的でも、なぜ大学院で学ぶ必要があるのかが伝わりにくい状態でした。
深掘りしたこと
経営側の目的と現場の運用のずれ、権限の違い、利用者の抵抗、研修不足など、導入後に残った問題を具体化。文章の軸を「システムを導入した経験」から、「技術を組織へ定着させるには何が必要か」という問いへ変えました。
改善した日本語例
複数部門が関わる業務システムの導入で、権限の違いや利用者への研修不足により、新しい仕組みが現場へ定着しない状況を経験しました。この経験から、組織変革には技術だけでなく、経営側の目的と現場の行動を結ぶ仕組みが必要だと考えるようになりました。大学院では、技術導入と組織マネジメントを統合して学びたいと考えています。
英文例
While supporting the implementation of a business system across several departments, I observed how differences in authority, limited user training, and resistance to change prevented the new process from taking root. This experience led me to question how organisations can align technology, leadership, and employee adoption. Graduate study in digital transformation would allow me to examine this challenge beyond the technical implementation stage.
Personal Statement・SoP・Research Proposalを使い分ける
大学院では似た名称の書類が並びます。判断基準は、出願ページに示された役割です。
| 書類 | 主な役割 | 中心になる内容 |
|---|---|---|
| Personal Statement | 本人の背景を含め、コースへの適性を示す | 動機、経験、価値観、学修の目的 |
| Statement of Purpose | 学問・研究上の目的を示す | 専門的な準備、研究関心、キャリア目標 |
| Research Proposal | 実施したい研究の計画を示す | 研究課題、先行研究、方法、意義 |
| Writing Sample | 過去の文章から学術的な思考・執筆力を示す | 論文、レポート、分析、引用 |
OxfordでSoPとResearch Proposalの両方が必要な場合、別の指示がなければ一つのファイル内で見出しを分けます。Writing Sampleは別書類です。
SoPの構成はアメリカ大学院SoPの書き方、論文やレポートは英語エッセイ・Academic Writingの基本で詳しく解説しています。


Personal Statementを作成する5ステップ
学部と大学院で設問は違いますが、英語を書く前に要件と内容を固める点は共通しています。
ステップ1|出願ポータルまで開き、設問・語数・締切を集める
大学・コース名、設問、語数、提出形式、締切を一つの表にまとめます。
大学院の設問は、公式サイトに掲載される場合と、出願ポータルへ登録して初めて表示される場合があります。同じ大学の近い専攻でも設問が異なることがあるため、早めにアカウントを作り、実際の入力画面まで見ておきましょう。
学部はUCASの3問をそのまま記録します。過去の合格例より、出願年度の公式情報が基準です。
ステップ2|CVと自己分析から、経験の意味を掘り下げる
授業、研究、仕事、課外活動から候補を3〜5件挙げ、「何をしたか」「なぜ気になったか」「何が未解決だったか」を書き出します。
研究系修士を目指した受講生は、自己分析シートに授業、研究、インターン、課外活動を幅広く記入しました。最初の原稿は経験が豊富な一方、研究したい内容が広い状態。面談で各経験に共通する問題を探し、具体的な研究課題へ絞りました。
候補校の研究内容と噛み合わない場合は、教授名を無理に加えず、出願先自体を再検討しました。
ステップ3|日本語で構成とベース初稿を作る
大学院は、最も汎用性の高い設問を選び、日本語で土台となる文章を作ります。最初から語数を削りすぎず、必要な材料を出す段階です。
各段落は「主張→具体的な経験→考察→志望分野との接続」の順で整理します。すでに英語の下書きがある場合も、説明が足りない部分は日本語で補うと考えを深めやすくなります。
学部のUCASでは、ベースエッセイを作るのではなく、3つの質問へ材料を振り分けます。
ステップ4|内容を深めてから英語化し、土台を完成させる
先に見るのは文法より内容です。論理は通っていても人柄が見えないときは、「なぜ自分にとって重要なのか」「心に残った出来事は何か」を掘り下げます。
文章だけで整理しにくければ、面談で話した内容を原稿へ戻します。内容が固まった後に英語化し、構成と表現を整えてベースエッセイを完成させます。
一つのエッセイに2〜3か月かかったこともあり、「将来どうなりたいか」を深く考える機会になったと振り返っています。詳しくはNaokiさんの受講者の声で紹介しています。
ステップ5|大学別に調整し、ほかの書類との整合性を確認する
大学院は、完成したベースエッセイを各校の設問、語数、授業、研究環境に合わせて調整します。科目名や教授名を足すだけでは、志望理由として不十分。自分の課題と、そのコースで得られる学びを結びます。
CVには担当業務や成果を事実として示し、Personal Statementでは経験の意味や将来とのつながりを説明します。推薦状を含め、役職、期間、固有名詞が食い違っていないかも確認します。
- 設問に直接答え、経験への考察があるか
- CVの事実を繰り返すだけになっていないか
- 志望コースとの接点が具体的か
- 文字数、提出形式、締切を満たしているか
- ほかの出願書類と内容が一致しているか
- すべてを自分の言葉で説明できるか
生成AIは、UCASと志望大学のルールを確認して使う
UCASはAIをアイデア整理や読みやすさの確認に使う例を示す一方、生成された全文・大部分の提出は不正になり得ると案内しています。
エディンバラ大学はスペル・文法確認の範囲を超える生成、Oxford大学院は出願書類の生成やAI文を土台にした書き換えを認めていません。
UCAS出願時には、AIを含むほかの情報源から文章をコピーしていないことを申告します。利用範囲を迷ったら、「本人の経験と論旨は自分で作る」「志望校が明示的に認めた確認作業に限る」の2点を基準にしてください。
| 使い方 | 考え方 |
|---|---|
| 関連テーマや確認項目を洗い出す | UCASでは活用例に含まれる。提案された事実は自分で確認する |
| 自分で作った構成・文章の読みやすさを見る | 利用を認める大学もある。志望校の規定が優先 |
| 英文を全文生成し、そのまま提出する | 不正と判断される可能性が高い |
| AI生成文を少し直して提出する | Oxford大学院など、明確に認めていない大学がある |
安全な使い方は、自分の経験・考え・初稿を先に作り、AIを志望校が認める確認作業に限ること。詳細は、UCAS、エディンバラ大学、Oxford大学院の公式方針にまとめられています。


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Personal Statementのよくある質問
Personal Statementはいつから準備すべきですか?
目安は締切の2〜3か月前。推薦状やCV、Research Proposal、先生への依頼もあるため、Oxford・Cambridgeなど締切の早い大学はさらに前倒しします。
高校1・2年生なら、授業や探究で考えたことを記録しておきましょう。
大学院は志望コースの検討と並行して素材を集め、締切から逆算して学校別の調整時間を確保します。
UCAS Personal Statementに大学名を書いてもよいですか?
共通提出するUCASの回答には、特定の大学名を原則入れません。
大学固有の記入欄がある場合は、そこで志望理由を伝えます。
異なる科目・コースへ同じUCAS Personal Statementで出願できますか?
経済学と経済史など関連性の高い科目なら、共通する問いを軸にできます。
分野が大きく離れる場合は出願校の組み合わせから再検討。Cambridgeでは、異なるコース向けに任意の追加Personal Statementを使えます。
イギリス大学院のPersonal Statementは何文字・何語ですか?
大学・コースの指定が基準です。一般案内では、UCLは入力欄で3,000文字、LSEは多くのコースで1,000〜1,500語、Imperialは約500〜1,000語。志望コースの個別要件を優先します。
Personal StatementとStatement of Purposeはどう違いますか?
Personal Statementは動機や経験、SoPは研究関心や学術的準備を重視する傾向があります。
内容が重なる大学もあるため、名称よりコースページの指示を優先します。
例文や添削はどこまで参考にしてよいですか?
例文は構成を学ぶためのもの。題材や表現は移さず、添削でも設問への回答、場面、本人らしさまで見ます。
最終的な内容を自分で説明できる状態で提出してください。
終わりに:出願先の指示を一つ開き、経験を3つ書き出そう
最初に用意するのは、白紙の英文より一枚のメモ。志望コースの書類名、設問、文字数と、使えそうな経験を3つ書き出します。
高校1・2年生なら、これからの探究活動や読書で生まれた問いを残す時間があります。
出願直前なら、新しい実績を作るより、すでにある経験の中から自分の考えが変わった場面を探しましょう。
材料を選び、日本語でつなぐ。ここまで進めば、英語化で直す場所も見えてきます。



留学エッセイの書き方|Personal Statement・SoPとの違い
国・課程ごとに必要なエッセイを見分け、書き始める前の準備を整理できます。
UCASの登録、必要書類、出願スケジュールを含むイギリス学部出願の全体像をつかめます。
Common App Essayと大学別エッセイの違い、テーマ選び、英文例を紹介しています。
研究関心、専門的な準備、プログラムとの相性をStatement of Purposeへまとめる方法を解説しています。










