SAT対策は戦略的に!高得点に繋がる35のコツとトリック

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息子の周りでは、ほとんどの生徒がアメリカ留学を目指していたため、Grade 9から(日本だと中学3年生にあたる)SATの準備を始めていたという徹底ぶり。

さらにSAT専門の塾まで行っていた生徒もおり、子供本人よりも親(母)の努力はすごいな、と感心していたものです。

 

我が家は自分たちで四苦八苦しながら準備を進めましたが、周りでは、その情報を手っ取り早くゲットするためにも塾へ行かせていたというわけです。

塾で学べるコツで、劇的な点数の上昇というわけにはいきませんでしたが、確かに役に立つことでした。

 

今回のこちらの記事では、あれこれリサーチした後に実践しこれは使えたぞ!といういくつかのトリックを含めた、35つのコツについてお話したいと思います。

 

筆者紹介:Antieやや

タイ在住。語学力を生かし現地でボランティア活動を中心に毎日を過ごす。バンコクでインターナショナルスクールを卒業し、現在イギリスの大学で心理学とマーケティングを学ぶ息子あり。

目次

まずは知っておくべきSAT対策のポイント

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コツ1 推測で答えても減点されない

旧SATでは、1問正解でポイントが100%加算、間違えてしまうと1問につき25%が減点され、無回答だと加点も減点もされないという仕組みでしたが、新SATでは、不正解でも無回答でも減点されることはありません。

どうしても答えがわからないという時には、1番近いな、と思う答えを推測し答えておきましょう。

 

コツ2 間違えている答えから削除

SATにおいて最も覚えておくべき基本のポイントは、各問題に対して正しい  解答は1つしかないということです。答えを見つけることができない場合には、 正しい答えを探すのではなく、間違った答えから削除。

Evidence-Based Reading&Writingのセクションでは、特にそうです。間違えている答えには必ず理由があるはず。問題をよく読みそれが何か、短時間で見つけられるように意識しながら練習をするといいと思います。

 

コツ3 時間配分に気を付ける

限られた時間内で問題全てを終わらせないといけないSAT。問題数を考えれば、1問に費やせる時間はそれほど長くありません。

1問1問しっかりと考え、確かな答えを見つけることが最善ですが、何よりSATは時間との勝負!もちろん体系的な文法や数式の理解も必要ですが、それらを理解しているかどうかというより、見た瞬間に答えがわかるかどうかというスピードが重要です。

パッと見て答えられると思った問題は、確実に点数を取れるよう時間をかけダブルチェック、そしてこれはわからない、と思った問題には、時間を長く費やすのは避けましょう。

 

コツ4 残り時間を気にしながら最後まで問題を解く

コツ3でもお話した通り、SATは時間との戦い。常に時間配分、得に残り時間があとどのくらいあるのか確認しながら進めていくことが大切です。

息子が初めて模擬テストを受けた時の話ですが、1つの問題に集中してしまったあまり、ハッと思った時には残り時間が足りず最後まで終わらなかっという悲しい結果に。

見直しをしてみると、手をつけていない問題は簡単に解ける問題だったということがわかり、あぁ残念…..。こういうこともあるので、必ず残り時間がどのくらいあるのか確認しながら問題を解き進めることが大切です。

 

コツ5 問題集にメモを取ったり下線を引いたりできる

SATテストは問題集と解答用紙が別のため、問題を読みながらメモを取ったり、重要なポイントに下線を引いたりすることができます。どんどん書いてしまいましょう。

ただし解答用紙にマークをつけるのを忘れずに。

 

さて、ここからはセクションごとのコツを見ていきましょう。

Evidence-Based Reading (読解)セクション対策

Evidence-Based Reading

コツ6 単語を覚えることばかりに時間を費やさない

読解のセクションでは、英単語の意味がわからないため、問題の質問を読んでも答えられない、ということがあります。中には普段あまり使わない単語もあり、こうした読解問題を解くためには、より多くの英単語を覚えておくことは大切です。

SATのほとんどのテキストには、覚えた方がいいSAT用の語彙集が付いていますが、それを全部覚える、というのは至難の技。時間もかかってしまいます。

語彙を増やすことでスコアを向上させることは可能ですが、こればかりに時間を費やす必要はありません。

https://downloads.ivyglobal.com/sat/practice/New_SAT_Vocabulary_List.pdf

 

コツ7 単語のパターンを知る

一見ややこしい英単語、特に長い単語は、よく見ると何らかのパターンにはまっていることが多くあります。そのパターンを知っておくと、単語の意味がわからなくても推測することができます。その主なるパターンは3つあります。

①接尾語(Suffix)から推測

接尾語意味
ーble ~できるAvailable(利用可能な)、Capable(有能な)
ーology~学Psycology(心理学)、Meteology(気象学)
ーpathy気持ちSympathy(同情)、Apathy(無気力)

 

②接頭語(Prefix)から推測

接頭語意味
bioー生命Biography(伝記)、Biology(生物学)
demoー人々Democracy(民主主義)、Demographic(人口統計の)
colー一緒にCollaborate(協力する)、Collision(衝突)

 

③語幹(Root)から推測

語幹意味
dur耐えるDurable(耐久性がある)、Enduring(長続きする)
cert確かなAscertain(解明する)、Certificate(証明書)

たくさんの英単語を一度に覚えるのは大変だと思いますが、接尾語、接頭語、語幹など単語のパターンを見分けその部分の意味がわかれば、あ、これはこういう意味なのかな、とだいたい想像がつくと思います。

気になる単語がある時には、Online Etymology Dictionary などで調べ、英単語のパターンを覚えるようにするといいと思います。

 

コツ8 言葉の奥に隠されている深い意味を読み取る

SATにおける難易度の高い読解問題では、文章の中に書かれていない隠れた意味や、登場人物の心情の変化などを的確に読み取っていくスキルが求められます。

選択問題は文中の細やかな表現まで注意しながら読まないと、似たような答えから選択する際に惑わされる場合もあります。

そのため、質問に対することが書かれている文脈だけではなく、全体に渡って内容をよく吟味し、本文との一致、相違を見逃さないようにし注意しましょう。

 

コツ9 長文問題のパッセージ(Passage)を戦略的に読解する

長文問題を解くために、たくさんの知識があることに越したことはありませんが、知識以上に読解力が必要になります。

そして、より多くの正解を得るためにも限られた時間内で、その内容をきちんと理解することが求められるため、日頃から長い文章を読むことに慣れておくことも大切です。

ここからは、息子が実際に試しこれは役に立ったな、というトリックを3つ紹介いたします。

 

トリック① パッセージ全体を読み趣旨を把握する

まずはパッセージ全体をサッと読み、物語文なら人物を中心にあらすじをとらえ、説明文ならば筆者の意見を中心に全体的な流れをつかみます。

この際、注意しながら読むべき段落は、序文と結論、そして各本文段落の、最初と最後の文章です。この方法で限られた読解の時間を短縮することができます。

 

トリック② 設問を読んでから本文を読み解いていく

パッセージを読む前に設問から先に読む、という方法は「何を答えるべきか」を把握してから本文を読んでいけば、設問の答えの手がかりをキャッチしやすくなるという利点があります。

読解問題では、本文中に答えのヒントとなるべき言葉が書かれています。そのため、各設問の答えの手がかりをしっかりと情報検索しながら読み進め、答えの手がかりになりそうな部分に下線などの印をつけておけば、効率的に正解を得ることもできるのです。

かと言って設問を全て覚えてることは不可能。ここでの設問から先に読むというのは、設問をじっくりと読むのではなくチラッと確認する程度でいいのです。

 

トリック③ パッセージ全体をじっくり読んでから解答

もし読解力に自信があるのならば、パッセージ全体をきちんと読み設問に答える方法がおすすめです。この方法を試してみた際に息子が実践したことは、読みながらメモを取る、下線を引くということでした。

単に読み流すのではなく、メモを取りながら読むことで、重要な部分をピックアップすることができ、また、読み落としや読み飛ばしなどを少なくすることができます。

その結果、内容をより正確に把握できるようになりました。この方法を使うのであれば、時間配分に気をつけることがポイントとなります。

 

どの方法がより解きやすいのか、また正解率が上がるのかはその人により違ってくると思います。練習を繰り返し行うことにより、自分にはどの方法が合ってるのかがわかってくるはず。

時間配分に気を付け、正解率アップを目指しがんばってくださいね。

 

コツ10 パッセージの冒頭部分(Introduction)の内容からヒントを探す

SATで出題される長文問題のパッセージ冒頭部分(Introduction)には、その先に書かれているパッセージについてのキーとなる重要なポイントが書かれています。これらを読み落とさないよに注意してみましょう。

パッセージの重要なキーポイント全てを得られるわけではありませんが、少なくとも文章全体の概要や目的を読み取ることができたら、その先、展開を予想しながらすばやく読み進めることができると思います。

 

コツ11 どんな内容のパッセージでも興味を持つようにする

Evidence-Based Reading(読解)パートで出さ題れる長文問題のパッセージの内容が、自分に興味のある分野、また知識のある内容であったら、より深く内容を理解することが容易だと思います。

が残念なことに、ほとんどの場合が自分に全く興味がない分野や、聞いたこともないテーマの内容だったりします。自分が全く興味がない長文を、しかも英語で読まされるのは、苦痛以外の何者でもありません。

しかし、よいスコアを取るために読まないといけないのです。ここで息子は、この状況を逆手に取り事態を突破。その方法とは、知識を増やす絶好のチャンス!と、どんな内容のパッセージでも興味を持つようにしていました。

 

コツ12 答えの根拠を明確にする

長文問題の答えには、必ず根拠があります。実際に英語での長文問題を解く際には、その根拠をいかに早く見つけ出せるかが勝負となります。設問として問われる答えの「根拠」の部分を見つけることができれば、極端な話、そこだけ読めばいいわけです。

SATなど選択式で答えを選ぶような問題は、なんとなくこれ、と選んでいては正解率が上がりません。問題を解く時には、ここにこう書いてあるから、私はこの答えを選ぶ!とその答えを選んだ根拠を明確にすることができるのならば、それが正解という確率が上がります。

長文問題は、答えが必ずパッセージの中に書かれています。限られた時間内で、どこを読みどこを読まないかを見抜く力も大切。根拠を見つけるということで効率的に時間を使うことができます。

 

Evidence-Based Writing セクション対策

Evidence-Based Writing

コツ13 文法のルールを覚える

英語がネイティブの生徒達でさえ、そう簡単に満点が取れないこのセクション。我が家の息子も例外ではありませんでした。自信満々にできた、と言ってもほら!と…..。その原因は文法というものは、自然に覚え身につくというスタンスの環境で育っていたからです。

それぞれの学校にもよるのでしょうが、息子が通っていた学校は文法の授業、というものはなかったと思います。かと言って丸暗記というのも意味がありません。それらをどのように使うのか、そしてどのように機能するかなどを理解し「身に付ける」ということが大切です。

さらにSATで出題される設問には、SATならではの設問スタイルがあるので、それらをきちんと練習することも必要となります。SATの文法ルールなどを参考にしながら「出題スタイルに慣れること」ということも1つの方法だと思いました。

 

コツ14 NO CHANGE(変更なし)と答える前によく考える

このセクションでの解答を選択する中に出てくる「NO CHANGE」。全ての解答が正解のため変更する必要がありません、という選択です。

SATではトリッキーな問題も出題されるため、パッと見ただけでは、どの解答が間違えているのかわからない、全部正解っぽい、なんとことも多々。実際にそれが正解の問題もあります。

が、もしあまりにも多くの設問に対して「NO CHANGE」を選択していたら、絶対に正解!と決めつけずにもう一度見直しをしてみてください。

 

コツ15 各段落ごとに関する問題を解いていく

パッセージを全て読み、内容を全て理解して覚えておくということは、なかなかできることではありません。

この方法だと問題を読む段階で、あれ?どこに書いてあったかな、などと再度パッセージを読むことになり、時間がかかってしまいます。

 

限られた時間を有効に使うためにも、息子は、1つの段落を読んでから、その段落に関した問題に答えていくという方法をとっていました。

必要だなと思った時にだけ、パッセージを読むようにしてみてください。こうすることで時間をセーブでき、その分見直しに時間をかけることができます。

 

コツ16 文法の規則に従い答える

解答の選択をする際、選んだ答えが文法に関係なく、文章にしっくりと当てはまる時があります。しかし、それはあなたがそう感じるだけです。

こういう場合には、これでいいと思う代わりにきちんと文法の規則に当てはまる答えを選択しなくてはなりません。

 

コツ17 パッセージの中の間違えを自分で見つけ修正する

練習問題を積み重ね、SATの問題スタイル/パターンに慣れてきたら、設問を見る前にパッセージを読みながら「自分」でその間違いを見つけ出し「自分」で正解となる言葉を見つけ出してみましょう。パッセージを読みながらメモをとってもいいのです。

このようにすると、後に設問を読み解答を選択する際に、自分が見つけた答えと同じもの、または最も近いものを選択すればいいだけとなるので、時間をセーブすることができます。

 

コツ18 選択した答えを本文に当てはめて確認する

4択から正解を選ぶ際、選択に迷ってしまった場合には正しい答えを探すのではなく、間違えている答えから削除してみる方法がいいと、コツ2でも説明をさせていただきました。

そして2択まで選択を絞ることができたら、正解する確率は50%まで上がります。

しかし4択から選ぶのと2択から選ぶのでは、難易度が変わってきます。ここからは、違う方法で正解を導き出す必要があります。そのためには、

  1. どんな小さなことでもいいのでどの部分が異なっているのかを比べる
  2. 選択肢の文章の中で、仮に不正解になる部分があるとしたらどの部分なのかを見つけ、本文に当てはめ確認してみる

以上2点を心がけるといいでしょう。長く悩めば悩むほど、本文を忘れ選択肢だけで解答を選んでしまいがちです。2つの選択肢を見極めたら、必ず本文でも確認することを忘れずに。

 

コツ19 見直しの時間は必須

何度もお話する通り、SATのテストは時間配分が重要。そしてテストの点数を落とす理由で1番残念な理由が、ケアレスミスによるものです。

どちらかというとケアレスミスが得意?という息子も「わかっていたのに間違えた」や「あと1点でA+だった」など、聞くたびに勘弁してくださいよーと内心思いながらイライラしていたものです。

こうした残念なミスをなくすためにも、テスト中の見直しは必須!時間がたっぷりとあるのであれば、もちろん全体の見直しも可能ですが、ほとんどの場合で残り数分という状況だと思います。

 

こんな時にどこを見直すかというと、ズバリ自信のない問題です。自分が選んだ解答に違和感があるということは、間違えている可能性が高いということです。

息子はそういった問題には、あとですぐに見直しができるよう、△をマークをつけていました。残り5分、という時にいくら考えても解けそうにもない問題に時間を使うより、ケアレスミスをなくす方に注意を向けたほうが、点数を取りやすいと思います。

 

Math(数学)セクション対策

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コツ20 苦手なトピックを克服

Mathのセクションで高得点を目指すのであれば、SATで出題される全ての範囲のトピックについて、きちんと勉強をし準備する必要があります。

English のセクションでは、たとえ準備が足りなかったとしても、なんとか答えることはできますが、数学は解答へのプロセスを理解していないと、質問に答えることができません。

そして、どのトピックが苦手なのかを把握したら、基礎の確認を徹底。まずは、苦手なトピックを中心に練習を繰り返しましょう。

 

コツ21 数学用語を理解する

数学の問題で使われる数学用語がいくつもあります。日本語ならまだしも英語となると、聞いたこともない英単語だったりするため、余計に注意が必要です。

SAT知っておくべき語彙集などでチェックしておきましょう。

 

コツ22 公式は全て暗記する

SATの問題演習を行う前に、絶対にやらなくてはいけないことが「公式の暗記」。公式を知っているからこそ、問題を解くことができるのです。SATの数学では知っておく必要がある公式があります。

問題用紙には参照としていくつかの公式が記載されていますが、それらに目を通したり思い出したりする時間は極力避けたいものです。ただし、ここでお伝えする「全て暗記する」というのは、丸暗記をするということではありません。

 

数学では公式を丸暗記しただけでは点数を取れません。なぜなら公式をどの問題に当てはめ、使ったらいいのかわからないと、問題を解いていくことができないからです。

まずは公式の意味、そしてどの問題でどのように使われるのかを理解しながら練習問題に取り組みましょう。

 

コツ23 公式を証明できるようにする

数学の公式は慣れてくると、ただ公式に当てはめ答えを導き出すだけになってしまいがちですが、毎回証明できるように演習を行いましょう。

公式の証明を丁寧に行うことで、より深く理解ができ「答えを出すまでの流れ」をしっかりとつかむことができます。

 

コツ24 解答と説明をチェックする前にもう一度自分で解いてみる

間違えた問題は、解答と説明を読む前にどこを間違えたのかを確認しながら、もう一度自分で解いてみてください。解答を見ると、あ、そうか、とわかったつもりになってしまうことがあるからです。

もう一度公式に当てはめ計算してみたりと、ちょっとでいいので式を進めてみてください。少しずつ、解けない問題に対応する練習が大切なのです。

 

コツ25 解けない問題をなくす

解けない問題をなくす方法はズバリ「復習」です。解けない問題をそのままにしておくと、どんどん解けなくなり、あれ、この問題見たことあるけど解けない、なんてことになります。

間違えた問題には印を付け、定期的に復習する習慣をつけるといいと思います。そして二度と同じ問題を間違えないようにしましょう。

 

どうしても解けずに解答を見る場合には、しっかりと理解をしてから同じように解答を作成してみてください。この際、解法パターンをなるべく覚えるようにするためにも、答えを見ながらではなく自分で解答を再現します。

息子は、1冊のノートを用意し、間違えた問題、苦手なパターンの問題などに対して、注意点を書き込んだり、絵や図を書いたりしながら自分でまとめ、本番前にノートを確認していました。

 

コツ26 簡単な問題には時間をかけない

時間配分が重要となるSAT数学のセクション。というのも、難易度の高い問題には時間がかかってしまうからです。

そのためにも、比較的簡単な問題にはできるだけ時間をかけずに、その分難易度の高い問題に時間を費やしましょう。

 

コツ27 問題に答えを当てはめてみる

Find the missing number in the following set:

1, 6, 16, x, 76, 156

Possible Answers:

  • 46
  • 26
  • 36
  • 30

Correct answer:

36

Explanation:

The rule is as follows: add 2 to the previous number then multiply times 2.

The answer is (16 + 2) * 2 = 36

SATの数学のセクションで出題される問題の中に、上の例題のような数字の穴埋め問題(Missing Numbers)があります。このタイプの問題の答えを出すために、考えすぎて時間を無駄に使わないようにしてください。

問題に選択肢を入れ 、それが当てはまるかどうかを確認する方が早いかもしれません。

 

コツ28 電卓に慣れておく

アメリカでは、普段の学校の授業で 関数電卓を使う練習をしていますが、日本では使わないので練習をし使い慣れることが必要となります。なぜなら、SATの数学が、日本の試験と大きく違い計算機が必要だからです。

SATでは、「計算機を使わないで解く問題」と「計算機を使って解く問題」が出題されており、関数グラフが表示できる高機能な計算機を使用することができます。

この計算機というのが、高機能過ぎて使い方がややこしい!計算機の使い方に慣れ、使いこなせるようになることでテストの問題も早く解くことができます。

 

コツ29 とにかく練習問題を解く

SATのMathのセクションは、他のReadingやWritingのセクションに比べて、どれだけ練習問題を解いたかが、試験本番の結果 へと繋がってきます。そして、たくさんの練習問題(過去問題)を解き、自分の弱点を知ることが最も重要。

間違えた問題には理由があり、その理由をしっかりと理解しない限り、同じ間違いを繰り返してしまいます。

コツ25を参考に、しっかりと復習を行いながら、時間が許す限り練習を繰り返しましょう。満点(800点)も夢ではないかもしれません!

 

Essay(エッセイ)セクション対策

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SATのEssay(エッセイ)はオプションのため、ほとんどの学生は、自分が出願する大学が提出を必要としている場合に受験をします。息子は、それでも一応受験すると決めスコアを一緒に提出していました。

コツ30 プロンプトを分析する

SATの公式サイトには、エッセイについて注意するべきポイントが書かれています。ここではパッセージを読み(読解力)、作者がどのような方法で説明し読者を説得しているのかを分析する力が試されます。

そのため、書き始める前にプロンプトをじっくりと読み、まずは作者が伝えたいことが何なのかを読み取り、それをどのように説明するのかおよそのアウトラインを決めます。息子はこの作業に、始めの10分から15分を費やしたと言っていました。

 

コツ31 自分の意見を述べない

SATのエッセイでは、パッセージの主題に対する意見を求めていないため、賛成や不賛成など自分の意見を述べるのではなく、客観的な視点での意見を説明するようにします。

 

コツ32 論点を明確にする

難しい英単語や構文を使う必要はありません。論理的、つまりは話の筋が通ってる文章を書くことが求められています。そのため、話しがずれてこないようにするにもアウトラインの作成は必須。息子が考えた「論理的な文章」とは以下の通りです。

  1. 文章を構成する主張(メインアイディア)に対して、例えを示して説明するなど説得力のある理由を述べる
  2. 1つ1つの主張に繋がりがあり、なぜその話をするのかが明確になっている
  3. 主張の内容(結論)が1つに絞られており、文章全体を通して一貫性がある

これらに気を付けながら、実際に数回書いてみて、学校の先生や先輩に添削をしてもらっていました。SATの公式サイトには、エッセイの例文と実際に採点した際のコメントが記載されているので、じっくりと読み参考にすることをおすすめします。

https://collegereadiness.collegeboard.org/sample-questions/essay/1

 

テスト前日と当日の対策

コツ33 前日の夜にテストに必要なもの全てを用意しておく

テスト当日に必要なものな、鉛筆、消しゴム、アドミッションチケット(自分でプリントアウト)、電卓、そして写真付き身分証明書です。

ウォーターボトルを持参したい場合は、透明のボトルだったら持ち込みオーケー。忘れ物のないように準備しておきましょう。

 

コツ34 気分はフレッシュスタート!

これは息子が願掛けの意味で行っていたことですが、テストの時には必ず新しい鉛筆と消しゴムを用意していました。

それと電卓!途中で電池が切れた、なんてことのないよう、電卓も新しい電池に交換していましたよ。

 

コツ35 テスト前日はリラックスする

何ヶ月、何週間と準備を十分にしてきたはずです。前日に慌てて何かを詰め込む必要はありません。その代りにリラックスするようにしてみてください。

前日までは、あれやった?これはもう大丈夫?などと、あれこれうるさかった私でさえ、さすがに前日にはもう今さら何をやっても変わらないよ、と助言していました。

そして食事をしっかり摂り、よく寝ること!これに限りますよ。

 

さて、ここまでSATで高得点を目指すためにこれは使えたぞ、という35つのコツとトリックを紹介いたしました。

 

最後に

今回のこちらの記事では、SAT読解問題からエッセイまで、高得点を目指すために「これは使えるぞ!」という35つのコツとトリックを幅広く説明させていただきました。

息子は、ギリギリでのアメリカ大学出願を決めたため、SATに十分な時間を使ったとは言えません。そんな状況の中でしたができるだけの努力をした結果、確かにスコアは上がりました。

 

SATで高得点を目指すのであれば、しっかりと勉強をするしかありません。そして、勉強の方法は人それぞれ。自分に合った勉強方法で準備を進めるのが1番です。

どのような勉強をしたらいいか迷ってしまった時に、こちらの記事が何かの参考になれば 幸いです。Keep practicing!

 

SAT対策シリーズ

» 【保存版】ゼロから始める新SATテスト®対策完全ガイド

» SATの『Math Test』を攻略する方法

» SATの『Reading and Writing』を攻略する方法

 

 

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