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アメリカの大学に進学したい。でも、「どんな専攻を選べばいいのか分からない」と感じていませんか?
専攻(メジャー)は、単なる「勉強のテーマ」ではありません。
将来の進路や就職の選択肢、ビザ(OPT)制度の活用にも直結する、とても重要な決断です。
だからこそ、「人気があるから」「なんとなく就職に強そうだから」という理由だけで選んでしまうと、あとで後悔することもあります。
特に日本の大学と違い、アメリカでは:
- 入学後に専攻を決めることもできる
- 一度決めた専攻を途中で変えることも珍しくない
といった柔軟な制度が整っているため、選び方にはコツがあります。
この記事では、次のポイントを中心に解説していきます:
- アメリカ大学で人気の専攻の全体像
- 進路・就職・OPTとの関係性
- 「後悔しない専攻選び」の考え方
- 人気専攻を選ぶ際の注意点とよくある誤解
「将来を見据えて、自分に合った専攻を選びたい」
そう考える人にこそ、読んでほしい内容です。
目次
- 1 まず押さえる“人気専攻”の全体像
- 2 アメリカ大学の人気専攻トップ10
- 2.1 コンピュータサイエンス(Computer Science)
- 2.2 ビジネス(Business:経営・会計・ファイナンス・マーケティング)
- 2.3 データサイエンス・統計(Data Science / Statistics)
- 2.4 工学(Engineering:機械・電気・コンピュータ・化学など)
- 2.5 看護・ヘルスサイエンス(Nursing / Health Sciences)
- 2.6 生物学・生命科学(Biology / Life Sciences)
- 2.7 心理学(Psychology)
- 2.8 経済学(Economics)
- 2.9 メディア・コミュニケーション(Media / Communication)
- 2.10 アート&デザイン(Art / Design:UI/UX含む)
- 3 専攻の選び方|人気だけで決めないための3つの視点
- 4 専攻変更はできる?アメリカ大学の柔軟な制度
- 5 専攻選びに悩んだ、先輩たちのリアルな声
- 6 終わりに|“正解”よりも“納得できる選択”を
まず押さえる“人気専攻”の全体像
アメリカの大学で人気の専攻は、時代や社会のニーズとともに変化しています。
特にここ数年は、「就職の強さ」「OPT制度の活用しやすさ」など、留学生にとっての実用性も、専攻選びの重要な基準になっています。
人気専攻の主なトレンド
現在、アメリカで注目されている人気専攻は、以下の分野に集約されます:
- STEM分野(Science, Technology, Engineering, Mathematics)
- 特に人気:コンピュータサイエンス(CS)/データサイエンス/工学系全般
- ビジネス系(経営・会計・ファイナンス・マーケティングなど)
- ヘルス・医療系(看護/公衆衛生/スポーツ科学など)
これらの専攻は、実社会でのニーズが高く、就職率・年収ともに安定している点が支持の背景にあります。
専攻と進路・ビザ制度の関係
留学生にとって、専攻の選択は就職だけでなく、ビザ制度の活用にも大きく関わります。たとえば:
- CPT(Curricular Practical Training):在学中のインターン制度。専攻と関連が必要
- OPT(Optional Practical Training):卒業後12か月の就労許可。多くの専攻が対象
- STEM OPT延長:STEM専攻なら+24か月の延長が可能=最大3年間アメリカで働ける
つまり、「専攻=どこで・どれだけ長く働けるか」に影響する制度設計になっており、将来的にアメリカでのキャリアを考えている人にとっては無視できない要素です。
「人気だから」だけで選ぶのは危険
ただし、人気のある専攻が「自分に合っている」とは限りません。
- CSは確かに将来性があるが、数学・論理力が求められ負担が大きい
- ビジネスは幅広く学べるが、実務経験やネットワークが就職の鍵
- 看護や医療系は需要が高いが、資格要件や州ごとの制度に注意が必要
重要なのは、「興味 × 強み × 市場性」のバランスです。たとえば:
観点 | 質問例 |
興味 | 何をしているときが楽しいか?興味を持てるテーマは? |
強み | 得意な科目やスキルは?英語・数学・チームワークなど |
市場性 | その専攻は、どんな仕事につながる? |
この3つを軸に考えることで、「自分にとって意味のある人気専攻」を選ぶヒントが見えてきます。



たとえば、「動物が好き」なら生物学や環境学、「人と話すのが好き」なら心理学やコミュニケーション、「数字やパズルが得意」なら経済やデータ分析っていうふうに、“好きなこと”から学問につながるヒントってけっこうあるんだ。
アメリカ大学の人気専攻トップ10
ここでは、アメリカの大学で特に人気のある専攻を10分野に絞って紹介します。
それぞれの専攻で「どんなことが学べるのか」「どんな進路に繋がるのか」「どんなタイプに向いているか」が一目でわかるようにまとめました。
コンピュータサイエンス(Computer Science)
最も成長が著しく、就職にも直結しやすい専攻のひとつ。AIやアプリ開発など、技術を使って社会課題を解決したい人におすすめ。
- 学べること:プログラミング、アルゴリズム、AI・機械学習、ソフトウェア開発
- 代表科目:Data Structures, Machine Learning, Operating Systems, Software Engineering
- 主な進路:ソフトウェアエンジニア、ITコンサル、AI研究、起業など
- OPT制度:STEM OPT対象(最大3年の就労可)
- 向いている人:数学・論理的思考が得意/テクノロジーが好きな人

ビジネス(Business:経営・会計・ファイナンス・マーケティング)
ビジネススキルはあらゆる業界で求められるため、応用範囲が広い専攻。起業志望やグローバルなキャリアを目指す人にも人気。
- 学べること:組織運営、財務・会計、マーケティング、ビジネス分析
- 代表科目:Accounting, Finance, Marketing, Business Strategy
- 主な進路:コンサル、外資企業、会計事務所、スタートアップなど
- OPT制度:非STEM/ビジネスアナリティクス系はSTEM対象の場合あり
- 向いている人:現実的思考/数字や分析が得意/人との関係構築が好き

データサイエンス・統計(Data Science / Statistics)
大量のデータから価値ある知見を引き出すスキルが身につく。理論と実践のバランスが問われ、ほぼすべての業界に需要あり。
- 学べること:統計解析、機械学習、データ可視化、プログラミング(Python/R)
- 代表科目:Data Mining, Predictive Analytics, Statistical Modeling
- 主な進路:データアナリスト、マーケティング分析、医療データ解析など
- OPT制度:STEM OPT対象
- 向いている人:数字が得意/コツコツ分析が好き/汎用性の高いスキルを身につけたい人

工学(Engineering:機械・電気・コンピュータ・化学など)
ものづくりやインフラ開発に関わる技術職を目指すなら王道。アカデミックにも厳しめだが、実社会との接続が強い分野。
- 学べること:設計・製造、電気回路、材料科学、システム開発
- 代表科目:Thermodynamics, Electrical Circuits, Materials Science
- 主な進路:製造業、テック企業、建設・エネルギー業界など
- OPT制度:STEM OPT対象
- 向いている人:理系思考/構造・仕組みに興味がある人/課題解決が好きな人

看護・ヘルスサイエンス(Nursing / Health Sciences)
人の健康や命を支える分野。資格が求められる職種も多いため、大学ごとのカリキュラムや実習体制の確認が重要。
- 学べること:臨床医学、公衆衛生、スポーツ科学、解剖学など
- 代表科目:Human Anatomy, Public Health, Clinical Nursing
- 主な進路:看護師、理学療法士、医療系研究、スポーツトレーナーなど
- OPT制度:一部STEM対象(医療テクノロジー分野など)
- 向いている人:人と接するのが好き/実習や実技をいとわない/社会貢献意識がある

生物学・生命科学(Biology / Life Sciences)
医療・製薬・研究など、将来的に専門性を深める進路と相性がよい。大学院進学を視野に入れている人に特におすすめ。
- 学べること:細胞・遺伝子、生態系、人体・動物・植物の構造と機能
- 代表科目:Genetics, Microbiology, Biochemistry, Ecology
- 主な進路:製薬企業、研究機関、医療関連企業など
- OPT制度:STEM OPT対象
- 向いている人:観察や探究が好き/研究職や医療系の道を志す人

心理学(Psychology)
人間の行動や感情に興味がある人向け。教育・福祉・ビジネスの現場でも応用可能だが、専門職を目指すなら大学院進学が前提となることも。
- 学べること:発達心理、カウンセリング、認知行動学、脳科学の基礎など
- 代表科目:Developmental Psychology, Cognitive Psychology, Research Methods
- 主な進路:教育・福祉、マーケティング、人事、大学院進学(臨床など)
- OPT制度:非STEM
- 向いている人:人の感情に敏感/話を聞くのが得意/深く考えることが好き

経済学(Economics)
経済のしくみや金融政策を分析し、世界の動きを読み解く力をつける。定量的な科目が多く、統計や数学に自信がある人に向いている。
- 学べること:マクロ・ミクロ経済、ゲーム理論、政策分析、国際経済など
- 代表科目:Microeconomics, Macroeconomics, Econometrics
- 主な進路:金融業界、政府系機関、コンサル、データ分析など
- OPT制度:一部STEM対象(計量経済学中心のプログラムなど)
- 向いている人:数字が好き/社会のしくみに興味がある/論理的思考が得意

メディア・コミュニケーション(Media / Communication)
人に「伝える力」を磨き、広告やPR、ジャーナリズムなど創造性と戦略が求められる仕事に直結。SNS時代の今、実践力が問われる。
- 学べること:広告戦略、広報、ジャーナリズム、メディア倫理、UXライティング
- 代表科目:Media Writing, Strategic Communication, Public Speaking
- 主な進路:広告代理店、PR会社、メディア企業、マーケ部門など
- OPT制度:非STEM
- 向いている人:文章や話すことが得意/SNS・発信に興味がある/情報を整理して届けるのが好き

アート&デザイン(Art / Design:UI/UX含む)
視覚的な表現力を活かして価値を生み出す分野。特にTech×Designの融合領域(UI/UX)は近年急成長している。
- 学べること:グラフィックデザイン、UI/UX設計、インタラクションデザイン、建築
- 代表科目:Design Thinking, Typography, User Interface Design, 3D Modeling
- 主な進路:デザイン事務所、Tech企業、建築・空間設計、起業など
- OPT制度:UI/UXはSTEM認定になる場合あり
- 向いている人:創造的な表現が好き/見た目や使いやすさにこだわりたい人/作品を形にして伝えたい人

専攻の選び方|人気だけで決めないための3つの視点
「就職に強いらしい」「周りも選んでるから」——そんな理由で専攻を選んでしまうと、後で「なんだか合わない…」「興味が持てない…」と悩むことも。
アメリカの大学では、入学後に専攻を変えることもできますが、最初の選択がその後の大学生活やキャリアに与える影響は大きいです。
ここでは、人気に流されず、自分に合った専攻を選ぶための3つの視点を紹介します。
① 自分の興味や得意分野を軸にする
専攻選びのスタートは、「好き」「得意」から考えることです。どんなときにワクワクするか、どんな教科が自然と頭に入るかを振り返ってみてください。
- 人と話すのが好き → コミュニケーション、心理学
- 数学・統計が得意 → 経済学、データサイエンス
- テクノロジーが好き → コンピュータサイエンス、工学
- 社会課題に関心がある → 国際関係、公共政策、環境学
「向いていること=将来続けやすいこと」。“好きなことを学ぶ”ことが、努力の継続につながると心得ておきましょう。
② 将来のキャリア・進学とのつながりを考える
「この専攻を学んだ先に、どんな未来があるか?」も大切な視点です。
アメリカの大学は学部と職業が必ずしも直結しないものの、ビザ制度や大学院進学の要件には強く関係します。
- アメリカで働きたい → STEM専攻はOPT延長で有利
- 医療職に就きたい → 生物系 or ヘルスサイエンス系+大学院
- 海外大学院を目指したい → リサーチ経験が積める学部が◎
専攻によっては「大学院進学が前提」なこともあるため、「学部卒で働きたいのか/学びをさらに深めたいのか」も考えてみましょう。
③ 大学の強み・ランキング・インターン実績も確認
同じ専攻でも、「どこで学ぶか」によって学びの深さ・経験の質は大きく変わります。大学選びの段階で、その学部の強みや実績も必ずチェックしておきましょう。
🔸実例①:ビジネス学部に強みを持つ大学
- ペンシルベニア大学(Wharton):世界屈指のビジネス教育
- ミシガン大学(Ross):インターン支援が豊富で就職実績も◎
🔸実例②:STEM分野が充実している大学
- カーネギーメロン大学(CMU):CS・AIの最先端
- ジョージア工科大学:工学と実社会の結びつきが強い
進路に迷っている段階では、「まだ決めきれない…」というのが普通です。
そんなときこそ、“人気かどうか”ではなく、“自分にフィットするかどうか”を軸に考えてみてください。






専攻変更はできる?アメリカ大学の柔軟な制度
「高校生の時点で、自分の進路なんて決められない…」
そんな声はアメリカの学生の間でもごく普通。
実際、多くの大学が「入学後に専攻を決める」という選択肢を用意しており、進学後にゆっくりと自分の道を探すことができます。
アメリカの大学は、専攻を一度決めたら変えられない——そんな硬直した仕組みではありません。
自分の興味や成長に応じて、進路を柔軟に調整できる仕組みが整っています。
入学後に専攻を決められる「Undeclared」制度
多くの大学では、入学時に専攻(メジャー)を決めなくても構いません。こうした状態は「Undeclared(未定)」と呼ばれます。
- 通常1〜2年の間に専攻を決定(General Educationを履修しながら検討)
- 複数の分野を比較しながら選べるため、自分に合った専攻を見つけやすい
- アカデミックアドバイザーのサポートを受けて、計画的に選択できる
特にリベラルアーツ系の大学ではこの仕組みが標準で、「まず幅広く学んでから専門を決める」というスタイルが一般的です。
専攻(メジャー)の変更もしやすい
アメリカでは専攻の変更もごく普通のこと。大学によっては3〜4割の学生が入学後に専攻を変えるとも言われています。
- 変更は申請書の提出+アドバイザーとの相談で完了(多くはオンラインで可能)
- 他学部への変更も比較的自由(ただし専攻ごとにGPAや科目の条件がある場合も)
- 変更タイミングは2年生終了までが一般的(遅いと卒業延長になることも)
日本の大学のように「学部・学科に入ったら最後まで変えられない」わけではないため、「最初に選んだ専攻が合わなくてもリカバリーできる」安心感があります。
3. ダブルメジャー・マイナー制度で“掛け算”も可能
さらにアメリカの大学では、「専攻を1つに絞る必要はない」という柔軟な選択肢もあります。
- ダブルメジャー:2つの分野を主専攻として同時に学ぶ(例:CS × 経済学)
- マイナー:主専攻に加えて、興味ある別分野を“副専攻”として履修(例:ビジネス × 心理学マイナー)
これにより、異なる分野を組み合わせた自分だけの学び方が可能になります。
たとえば:
- 将来ビジネスとITをつなげたい → Business Major + CS Minor
- 医療の現場でコミュニケーションも重視したい → Health Science Major + Communication Minor
このように、キャリアや興味の幅を広げる学び方ができるのも、アメリカの大学の魅力です。



専攻選びに悩んだ、先輩たちのリアルな声
「どんな専攻が自分に合うんだろう?」——そんな不安を抱えていたのは、あなただけではありません。
実際にアメリカの大学に進学した日本人学生たちの体験談から、専攻選びと自己分析のリアルが見えてきます。
Hinataさん(North Central College)
高校時代から続けてきた「アート」と「ジャズ」、どちらも諦めたくなかったHinataさん。
アメリカの大学の柔軟な制度を活かし、二つの情熱を専攻・副専攻として学びながら、将来の選択肢を広げています。
→ 体験談を読む
Mioさん(Lake Forest College)
神経科学という高度な専門分野に進んだMioさんは、最初は自分に本当に向いているのか迷っていたそう。
出願前に自分の経験や興味を深掘りし、「なぜこの分野に進むのか」を丁寧に言葉にしていったことで、奨学金も獲得できました。
→ 体験談を読む
Akariさん(Denison University)
教育学を専攻しているAkariさんは、元々は他の分野も視野に入れていましたが、「誰かの可能性を支えることにワクワクする」という自分の気持ちに気づいたことで、進む道が定まりました。
実際の授業や現地の教育現場での経験が、今の学びにしっかり結びついています。
→ 体験談を読む
隼さん(カリフォルニア工科大学)
世界トップクラスのSTEM大学で数学とコンピュータサイエンスを学ぶ隼さんは、高校時代の数学研究や探究心を軸に出願戦略を組み立て、Caltechに合格。入学後も自分の興味を深めながら、最先端の学びに挑戦し続けています。
難関大でも、自分の原体験と学びたい理由が明確だからこそ、ぶれずに学び続けられていると語ります。
→ 体験談を読む
どの体験談にも共通しているのは、「最初から全部わかっていたわけじゃない」ということ。
- 最初は迷っていたけれど、自己分析を通じて“学びたい理由”が明確になった
- 専攻選びの軸ができたことで、エッセイや奨学金申請にも説得力が増した
- アメリカの柔軟な制度を活かして、自分らしい組み合わせや学び方を実現している
こうした先輩たちの言葉からは、「迷いがあるからこそ、今から深掘る意味がある」ということが伝わってきます。
あなたも、まずは自分の「興味」や「心が動いた経験」から向き合ってみませんか?
終わりに|“正解”よりも“納得できる選択”を
専攻選びは、将来のキャリアにもつながる大切なテーマです。だからこそ、「本当にこれでいいのかな」と迷ってしまうのは当然のこと。誰にでもある不安です。
でも大丈夫。アメリカの大学には、入学後に専攻を決めたり、途中で変更したり、興味のある分野を掛け合わせたり——そんなふうに、一人ひとりのペースに合わせて学びを深められる仕組みが整っています。
大切なのは、「人気だから」「就職に強いから」といった外側の理由だけでなく、自分自身の興味・得意・将来のビジョンに正直になること。
時間をかけて考えても、途中で迷い直しても構いません。進路選びは、自分と向き合うことから始まる小さな旅です。
そしてもし、アメリカの大学進学を本気で考えたいと思ったら——
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専攻選びからエッセイ、奨学金対策まで、あなたの道のりに寄り添いながら、一緒に言葉にしていくお手伝いをしています。
あなたにとって本当に納得できる専攻と出会いが、これからの学びと人生を前向きに照らしてくれることを願っています。




