





「マスアカ(インターナショナルマスアカデミー)を3周完璧にした」
「公式問題集(OG)の正答率も9割を超えている」
「それなのに、本番の試験ではどうしてもMathのスコアが80点台前半で止まってしまう…」
もしあなたが文系出身で、数学に数年以上のブランクがあるのなら、このような見えない壁にぶつかって絶望感を味わっているかもしれません。
「これ以上、一体何をどう勉強すればいいんだ…」と途方に暮れてしまいますよね。
しかし、安心してください。あなたがMathでトップスコアを取れないのは、決してあなたの才能がないからでも、努力が足りないからでもありません。
原因は非常にシンプルで、「昨今のGMAT Mathの難化傾向」に対し、「マスアカ+公式問題集」という従来の王道ルートだけでは、応用力(解き方の引き出し)が圧倒的に不足してしまうからです。
この記事では、有名進学塾で長年数学を教え、自身もMBA留学を果たした筆者(Masa)が、「なぜマスアカだけでは本番の難問に太刀打ちできないのか?」という根本的な理由を紐解きます。
さらに、Mathで目標点に届かない人が陥りがちな「6つの原因」をロジカルに分析し、安定して高得点をもぎ取るための「具体的な戦略と勉強法」を公開します。
数学への苦手意識を捨てて、GMAT攻略の最大のカギとなる「Mathの高得点(85点以上)」を確実に死守しましょう!
(※注:本記事のスコア表記は、2024年以降のGMAT新形式スケール「Math 60〜90点」を基準にしています。旧形式の「50点」は、現形式の「85点以上」に相当します)
京都大学大学院卒。有名進学塾で中学受験の数学講師を約6年務め、多くの受験生を有名進学校に送り込む。不動産ベンチャーで不動産ファイナンスを経験した後、アメリカにてMBA取得。
- 💡 結論:「マスアカ+公式問題集」だけでは高得点は厳しい!
- 近年のGMAT Mathは「ひねり」が強く難化傾向にあります。公式問題集(OG)は本番の難問に比べて簡単すぎるため、未知の問題に対する応用力が育ちません。
- ⚠️ 点数が伸び悩む最大の原因は「丸暗記」:
- 解法パターンをただ暗記しているだけでは、条件を変えられた瞬間に手が止まります。「捨てる勇気」がなく1問に時間をかけすぎるのもスコア崩壊の原因です。
- 🧠 突破口は「言語化」と「抽象化」:
- 復習の際、「この問題の最大の引っかけは何か」「他のどんな問題に応用できるか」を自分の言葉で説明し、本番で使える「解き方の引き出し」を作ることが必須です。
- 📚 仕上げの難問演習は「GMAT Club」で:
- 基礎が固まったら、世界最大の掲示板「GMAT Club」の機能を使い、自分の苦手な分野の高難易度問題を大量に解きまくって対応力を鍛えましょう。
詳しくは記事本編で徹底解説!👇
目次
なぜ「マスアカ+公式問題集」だけでMathのトップスコアが取れないのか?
MBA受験界隈のブログや合格体験記を調べると、「GMAT Math対策はマスアカ(インターナショナルマスアカデミー)を数周して、公式問題集(OG)を解けば高得点が取れる」という定説をよく目にします。
確かに、数年前まではそれで通用したかもしれません。あるいは、もともと理系で数学的センスがある人なら、現在でもそのルートで目標に到達できるでしょう。
しかし、数学にブランクがある文系出身者がこの定説を鵜呑みにして本番に挑むのは、「竹槍で近代戦に挑むようなもの」であり、非常に危険です。
その理由を3つに分けて解説します。
GMAT数学の難化傾向(見たことない問題が出る)
近年、GMATのMathセクションは明確に難化傾向にあります。
誤解のないように言うと、「高校レベルの高度な数学の知識」が新たに求められるようになったわけではありません。求められる知識レベルは中学数学〜数学IA程度で変わりません。
難化しているのは「問われ方の複雑さ(ひねり)」です。
マスアカは、GMATに必要な基礎知識と解法パターンを網羅的にインプットするための「必須のバイブル」です。
しかし、本番のテストでは、マスアカで習った知識をそのまま当てはめれば解けるような素直な問題は減っています。
手を変え品を変え、「パッと見ではどの解法を使えばいいか分からない、見たこともない応用問題」が多数出題されるようになっているのです。
公式問題集(OG)は簡単すぎるという罠
「マスアカが終わったら公式問題集(OG)で演習する」というのも王道ルートですが、実はOGのMath問題は、本番の難易度に比べて簡単すぎるという致命的な罠があります。
マスアカをしっかり勉強した後にOGを解くと、8〜9割はすんなりと解けてしまいます。すると、「おっ、自分はMathがいけるかも!」と勘違いしてしまうのです。
しかし、本番でトップスコアを死守するためには、OGレベルの問題は「息をするようにノーミスで解ける」のが当たり前であり、勝負を分けるのはOGには載っていないレベルの難問です。
文系で数学に自信がない人ほど、OGを何周もして「できた気」になってしまいがちですが、OGをどれだけ完璧にしても、本番の難問に対応する力は身につきません。
PREPだけでは「難問」の練習量が圧倒的に足りない
「じゃあ、本番と同じアルゴリズムで作られている公式の模擬試験(PREP)をやり込めばいいのでは?」と思うかもしれません。
確かにPREPはOGよりも本番に近い難易度です。しかし、受験生から「PREPだと本番より簡単に感じた」「PREPでは高得点が出たのに本番で落ちた」という声をよく聞きます。
これは、PREPに出題される問題の多くが、すでにマスアカでカバーされている(似た問題を解いたことがある)ため、実力以上に解けてしまうからです。
PREPの限られた問題数だけでは、本番で次々と繰り出される「未知の難問」に対する練習量が圧倒的に足りません。
本番で安定して高得点を取るためには、マスアカとPREPの間に存在する「難問演習の圧倒的な不足」を、別の手段で埋める必要があるのです。


あなたはどっち?Mathに時間をかけるべきかの判断基準
「マスアカを何周やるか」「公式問題集をどう使うか」といった勉強法を考える前に、絶対にやらなければならないことがあります。
それは「自分はGMAT Mathにどれだけの時間をかけるべき人間なのか」を客観的に把握することです。
ネット上にある「Mathは1ヶ月で終わった」という体験記は、元々数学の土台がある人のポジショントークに過ぎません。
自分がどちらのタイプに属するのか、以下の「定量的・定性的な判断軸」で今すぐチェックしてください。
定量的な判断軸(PREP初回で80点が取れるか?)
最も確実なのは、公式模擬試験(PREP)の点数による判断です。
マスアカをざっと1周した程度(あるいは無勉の状態)で、一度PREPのMathを解いてみてください。
- 【初回PREPで80点(旧47点相当)以上取れた人】
あなたはMathでそこまで苦労しない可能性が高いです。数学的センスがあり、マスアカで基礎を固めてPREPで形式に慣れれば、比較的スムーズに85点以上のトップスコアへ到達できるでしょう。 - 【初回PREPで78点以下だった人】
要注意(レッドカード)です。あなたはMathで想像以上に苦労します。「そのうち伸びるだろう」と甘く見ていると、本番でも80点前後の壁を越えられません。Verbalの対策を一旦ストップしてでも、Mathのテコ入れに集中的に時間を投資する必要があります。
なお、現行GMATのスコアスケール(205〜805点)における各点数の価値や、志望校別の目標ラインについては、GMAT目標スコアの目安と新旧換算表の記事で詳しく解説しています。
定性的な判断軸(中学受験の経験、文系か理系か)
過去の学習バックグラウンドからも、自分が苦労するタイプかどうかをある程度予測できます。
① 中学受験の経験者(圧倒的有利)
小学生の時に進学塾で算数をがっつりやり込んだ人は、GMAT Mathに極めてスムーズに順応できます。
なぜなら、GMATの問題の多くは、方程式を使わずに頭をひねって解く「日本の中学受験の算数」とパズル的な思考回路が非常に似ているからです。彼らは初めから、問題を解くための「引き出し」を大量に持っています。
② 大学受験で数学を使った理系・国立文系(有利)
日常的に数字や数式をこねくり回す訓練ができており、解答の筋道を立てるロジカルな思考が身についています。
③ 数学は高校1年生で捨てた私立文系(最も苦労する)
この記事を読んでいるあなたはおそらくここに含まれるはずです。
数学的センスや「引き出し」が空っぽの状態からスタートするため、問題の解き方を「丸暗記」しようとしてしまいがちです。暗記に頼るため、本番で少しひねられた応用問題が出ると、途端に手も足も出なくなります。
早めの見極めがGMAT全体の明暗を分ける
なぜここまで残酷に「自分ができない人間かどうか」を見極める必要があるのでしょうか?
それは、GMATの受験スケジュール(MBA出願の期限)には限りがあるからです。
自分の実力を見誤り、「Mathなんてマスアカをやればそのうち高得点取れるだろう」とタカをくくってVerbalばかり勉強していると、いざ試験本番になって「Mathのせいで総合目標に届かない」という悲劇が起きます。
そこから慌ててMathのやり直しを始めても、出願ラウンドには間に合いません。
自分が「苦労する側の人間だ」と早期に自覚できたなら、それは大きなアドバンテージです。
「いつまでもMathの点数が安定しないなら、Verbalの勉強を休止してでも、Mathに極端に時間を振る」。
それくらいの思い切った戦略・スケジュール変更が、GMAT攻略の明暗を分けます。


GMAT Mathで目標点に届かない「6つの原因」
あなたがPREPや本番で80点前後(旧47〜48点)から抜け出せないのには、必ず理由があります。
点数が上がらない理由は人それぞれですが、多くの文系受験生が陥る原因は以下の6パターンに集約されます。
自分がどれに該当するのか、胸に手を当てて読んでみてください。
① 戦略・戦術不足(捨てる勇気・時間配分のルールがない)
Verbalでは綿密な時間配分を決めているのに、Mathになると「最初から最後まで全部自力で解こう」とする人が多すぎます。
GMATは適応型テスト(正解するほど難問が出る)なので、途中で手も足も出ない難問に必ずぶつかります。
その時に、「何分考えて解法が浮かばなければ捨てる(ランダムクリックする)か」というマイルールを持っていますか?
ルールがないまま「あと1分考えれば解けるかも…」と粘り、1問に4〜5分消費してしまう。
これが、後半の簡単な問題まで道連れにしてスコアを崩壊させる最大の要因です。
② 英語力不足(数学用語の暗記漏れ、読解スピード)
「数学のテストだから」と英語力を甘く見てはいけません。
例えば、「integer(整数)」と「whole number(0以上の整数)」の違いや、「prime number(素数)」「consecutive(連続する)」などの数学特有の英単語を1秒で正確に訳せますか?
また、「could be true(正しい可能性がある)」と「must be true(常に正しい)」の条件の読み違えなど、細かい英語のニュアンスを読み飛ばしてしまうことで、計算は合っているのに不正解になるケースが多発します。
③ プレッシャー(分からない問題が出た時のパニック)
「絶対に高得点(85点以上)を取らなきゃいけない」というプレッシャーから、序盤の5問目あたりで全く分からない難問が出た瞬間に頭が真っ白になるパターンです。
「ここで間違えたらもう高得点は無理だ」という焦り(雑念)が生まれ、心臓がバクバクしたまま次の問題に進んでしまうため、普段なら絶対に間違えないような単純な四則演算でミスを連発します。
これも①の「捨てる戦略」が欠如しているために起こるパニックです。
④ ケアレスミス(焦りや誤読による失点)
答え合わせをして「あー、これ計算ミスしただけだわ」「xを求めるんじゃなくて、x+yの値を答える問題だった。もったいない」と納得して次に進んでいませんか?
GMATにおいて、ケアレスミスは「ただの不注意」ではなく「致命的な実力不足」です。
なぜミスをしたのか。「時間がなくて焦って乱暴に計算したから」なのか、「計算の途中で符号(プラスマイナス)を逆にしてしまったから」なのか、あるいは「求めるべき『x』ではなく、引っかけの選択肢である『y』の値を答えてしまったから」なのか。
ミスの根本原因を突き止めない限り、本番の極限状態では100%同じミスを繰り返します。
⑤ 時間不足(※根本原因は「引き出し不足」にあり)
「時間が足りなくて、最後の3問を適当にクリックしてしまった。時間さえあれば解けたのに…」
これは最も多い言い訳ですが、「時間不足」はあくまで表面的な症状に過ぎません。
なぜ時間が足りなくなったのか?
それは「問題を読んだ瞬間に、解法へのアプローチが反射的に思い浮かばず、試行錯誤する時間が長かったから」です。
つまり、根本原因はスピードではなく、次に解説する「引き出し不足」にあります。
⑥ 解き方の「引き出し不足」(最大の原因)
文系や数学が苦手な人がトップスコアに届かない、最大の根本原因がこれです。
ここでの「引き出し」とは、問題を見た瞬間に「あ、これはあの公式とこの性質を組み合わせて解くパターンだな」と閃くための解法のパターンのことです。
数学が得意な人は、この引き出しを大量に持っており、さらに「引き出し同士を組み合わせる」のが得意です。
一方、数学が苦手な人は、マスアカの問題を「丸暗記」しているだけなので、本番で少し数字や条件を変えられた応用問題が出ると、どの引き出しを開ければいいか分からずフリーズしてしまいます。
単発の知識はあるのに、それを応用・適応する力がない状態です。
これはMathに限らず、GMAT全体の「Verbal(論理)」にも共通する課題です。GMAT特有のロジックの型をどう身につけるかについては、GMATトップスコア突破の総合戦略&Verbal攻略法も合わせて読むと、より理解が深まります。


高得点を突破するための「引き出し」の使い方と難問対策
原因が分かったら、あとはそれを克服するための具体的なアクションを起こすだけです。
高得点という壁を突破し、最後の数点を絞り出すためには、単に知識を増やすのではなく「持っている引き出し(解法パターン)を、どんな問題にも適用できるようにする訓練」と「良質な難問演習」が不可欠です。
数学が苦手な人が陥る「暗記」の罠
文系で数学にブランクがある人が、マスアカを勉強する際に最も陥りやすいのが「解き方の丸暗記」です。
「このパターンの問題が出たら、とりあえずこの公式に数字を当てはめれば正解になる」という覚え方をしてしまっていませんか?
暗記に頼った勉強法は、OGのような素直な問題には通用しますが、GMAT本番では通用しません。
少し数字や条件を変えられたり、2つの分野が組み合わされたりした瞬間に、「暗記したパターンに当てはまらない!」とパニックになり、完全に手が止まってしまいます。
公式を覚える際も、「なぜ順列と組み合わせ(PとC)の計算式が違うのか?」「なぜこの代数の因数分解パターンが成り立つのか?」といったロジックの根底を理解する(人に説明できるレベルにする)ことをサボらないでください。
ここを飛ばして公式だけを暗記しているうちは、絶対にトップスコアには届きません。
経験学習(理解→言語化→抽象化→応用)で対応力を鍛える
では、本番の未知の難問に対応するにはどうすればいいのか。それは、問題を解いた後の復習プロセスを根本から変えることです。
間違えた問題の解説を読んで「なるほど、そうやって解くのか」と理解した気になって終わるのは、今日でやめにしてください。
必要なのは、以下の「経験学習(理解→言語化→抽象化→応用)」のサイクルを回すことです。
【本番で使える引き出しを作る復習ステップ】
- 理解: 解説を読み、解法のプロセスを理解する。
- 言語化: 「要するに、この問題の最大の引っかけポイントは何だったのか?」を自分の言葉で一言で表す。
- 抽象化: 「つまりこの解法のアプローチは、他にどんなパターンの問題が出た時に使えるか?」を考える。
- 応用: 本番で似たような未知の問題が出た際、その抽象化したアプローチ(引き出し)を開けて適用する。
手っ取り早い訓練方法は、「自分が先生になったつもりで、数学が苦手な友人にこの問題の『キモ』を声に出して解説してみる」ことです。
言語化することで、自分の中の曖昧だった理解がハッキリし、解法が「使える引き出し」として定着します。
難問対策の神サイト「GMAT Club」の徹底活用
引き出しを使いこなす訓練をするには、「マスアカレベルの基礎知識で解けるが、問われ方にひねりがある難問」を大量に解く必要があります。PREPだけではこの練習量が足りません。
そこでおすすめしたいのが、世界最大のGMAT掲示板である「GMAT Club」のフォーラム(Webサイトや公式アプリ)です。
(※数年前までは「GMAT ToolKit」という買い切りの専用アプリが定番でしたが、現在はGMAT Club本家の機能に統合されており、新形式に完全対応した本家サイトを使うのが現在の主流です)
GMAT Clubの「Forum Quiz」や検索フィルター機能を活用すれば、「自分の苦手な分野(例:確率や整数問題)」かつ「難易度の高い問題(旧700レベル/現トップスコアレベル)」だけをピンポイントで抽出して解くことができます。
世界中の猛者たちやプロ講師による多様なアプローチ(解説)も読めるため、高得点を目指すための仕上げの演習ツールとしてこれ以上のものはありません。
マスアカを3周し、基礎が完璧になった後の難問対策は、GMAT Clubの難問データベースをやり込むのが最短ルートです。
【体験談】私立文系からMathトップスコアを安定させた勉強法
最後に、実際に私立文系からMathの壁を突破したToshihisaさんの体験談をご紹介します。ここまでの戦略が、いかに実戦で有効であるかが分かるはずです。







まとめ:Mathは決して「簡単」ではない。自分なりの戦略で高得点を死守しよう
ネット上にあふれる「GMATのMathは簡単」「マスアカだけで余裕」という言葉に、プレッシャーを感じる必要はありません。
文系出身者や、数学に数年以上のブランクがある人にとって、難化傾向にある現在のGMAT Mathで高得点を取ることは、決して「簡単」なミッションではないからです。
しかし、だからといって諦める必要もありません。
目標点に届かないのには必ず明確な理由(6つの原因のどれか)があり、それに対する具体的なアプローチ(経験学習による引き出しの抽象化と難問演習)を実行すれば、才能やセンスに関係なく、確実にスコアは安定していきます。
- PREPで点数が伸びず、焦る日もあるでしょう。
- 本番で見たこともない難問にぶつかり、頭が真っ白になることもあるかもしれません。
そんな時こそ、闇雲に新しい問題を解きまくるのではなく、一度立ち止まって「なぜ自分はこの問題を間違えたのか?」「どの引き出しを開けるべきだったのか?」と、ロジカルに自分を分析してみてください。
GMATは、あなたの「考える力」と「適応力」を試す試験です。
数学への苦手意識を捨て、自分なりの戦略と戦術を練り上げることができれば、必ずトップスコアの壁は突破できます。
あなたがGMAT Mathの壁を乗り越え、目標のMBAプログラムから合格を勝ち取ることを、心から応援しています!














こんにちは、こちらを拝見しGMAT toolkitをダウンロード、アップロードしました。
質問させて下さい。
まずはOGに絞って問題解こうと思いましたが、Practice-Filterではそれは不可能なのでしょうか。
OG Trackerは単に回答時間と回答履歴(?)の記録が出来るだけ、という理解で良いでしょうか。
Trackerから直接公式問題を解くことはできないけど、Trackerの各問題の右にある電球のボタンを押すと、Gmat Clubのフォーラムに飛んで問題と解説を確認することができる。
あるいは、下記のリンクをからそれぞれの年のOfficial Guideの問題を解くこともできるよ。
2015(13th)
https://gmatclub.com/forum/the-official-guide-for-gmat-review-13th-edition-143450.html?fl=similar
2016
https://gmatclub.com/forum/official-guide-directory-209567.html
2017
https://gmatclub.com/forum/official-guide-directory-222199.html?fl=similar
2018(2018年OGに追加された新問題のまとめ)
https://gmatclub.com/forum/the-official-guide-for-gmat-review-242995.html#
2018(下記のリンク先のエクセルをダウンロードすると、問題の難易度や、GMAT forumの問題・解説へのリンクが利用可能、2017、2016年度のものも下記からダウンロード可能。)
https://gmatclub.com/forum/guide-to-the-gmat-official-guide-244081.html?sid=397f77373d6f64f585fa46f2bd862be8
アプリの問題演習(Practice-Fliter)からだと、OGを指定したりすることはできないのだけど、My Set(from GMAT club forum)は基本的にはOGやPrepの問題から出題されているという感覚。
現在マスアカとツールキットを使ってMathの勉強を進めていますが、同時進行でverbalの勉強も進めたほうがいいのか、Mathをある程度形にしてからverbal勉強を開始するか悩んでいます。
アドバイスいただけると助かります。
じんさんこんにちは。コメントありがとう!
じんさんがMathが得意でそこまで苦労しなそうという感覚があれば、Mathと平行してVerbalを行うのは良いと思う。
一方で、Mathが苦手で基礎からやり直す必要がありそうなのであれば、Verbalは一旦置いておいてMathを固めた方が、最終的に目標点達成への近道になると思う。せっかくVerbalで良い点が取れても、Mathがダメで目標点が達成できなかったというのはとても勿体無い。
このMathが得意、苦手というのは、例えば勉強を開始した直後(少なくともDSの解き方はマスターした後)か、マスアカを一周したぐらいのタイミングでPrepのMathを1つ解いて見て、47点以上が取れればマスにそこまで苦労しない人に分類されるだろう。
一方で、Prepで45点やそれ以下の点数が出てしまった場合、最初にマスを固めた方が戦略が立てやすくなるはず。
こちらの記事で「GMAT マスに苦労するかどうか」の基準を解説しているため、参考にして見てほしい。
https://www.path-to-success.net/gmat-math1
ちなみに、先にMathを固めるという判断をした場合も、基本的な英語力を上げるためのボキャブラリーの増強と読解力の強化は常に行うことをおすすめしたい。これは、Mathの文章問題だけでなく、Verbalにも役に立ってくる。
もし、不明点や追加の質問があれば、いつでもコメントしてほしい!!
はじめまして!
GMATの情報が少ない中、非常に参考になる記事ありがとうございます。
1つ質問させていただきたいのですが、どのサイトを見てもマスアカを最初にマスターするという方法が書かれていますが、マスアカをやらずに50点取ることは厳しいでしょうか?
ちなみに、当方、高校時代の数学はそれなりに得意で、現在大学生のため、少しやれば忘れた知識もすぐに思い出せると思われます。
仮にマスアカが必須であれば、2018年版と2017年版の間に内容の違いはどの程度有るのか、分かりましたら教えて頂きたいです。
こんにちは!
質問ありがとう。マスアカをやらなくても、もちろん数学の基礎力があれば50点を取ることはできると思う。数学の得意な人はマスアカなしで50点達成する人も少なくない。
まず、GMAT特有の data sufficiencyの解き方をある程度理解した後に、PREP(Starter Kit)をやってみよう。それで 47、48点ぐらいが取れれば、あとは難問を勉強すれば50点を目指せるのではないかな?
https://www.path-to-success.net/gmat-practice-exam
あと、マスアカの年度の違いはあまりないと思うよ。これはGMATのofficial Guideと一緒で、毎年更新と言っても8割程度が同じ内容(新しい問題に2割入れ替わる)で、テスト範囲は全く同じ。5年10年前のものでなければ、どれを使っても同じ効果のはず。
“基本的な英語力を上げるためのボキャブラリーの増強と読解力の強化”
これのためのおすすめの教材/勉強法は何がありますでしょうか?
基礎的な単語はTOEFL3800を押さえれば十分だと思うよ。数学用語についてマスアカでカバーできる。
長文を読むのに苦労していたら、長文の読み方の記事も参考にしてみてね。
https://www.path-to-success.net/toefl-gmat-gre-reading
それプラス 、日頃から勉強以外で英語を読む時間を増やしてみよう。ニュースが好きならワシントンポストやNew York Times、その他自分の興味のある洋書などを毎日読む習慣をつけると良い。