



日本の大学に入ったあとで、「違う専攻を学びたい」「海外の大学で学んでみたい」「将来は海外で働くことも考えたい」と感じる人は少なくありません。
結論から言うと、大学生からでも海外大学への進学は可能です。
ただし、進み方は一つではありません。
日本の大学で取得した単位を活かして編入する方法もあれば、1年次から出願し直す方法、準備課程を経由する方法、日本の大学を卒業してから海外大学院を目指す方法もあります。
大事なのは、「編入できるか」だけで判断しないことです。
今の学年、GPA、英語力、専攻変更の有無、予算、卒業までにかけられる期間によって、現実的なルートは変わります。
この記事では、日本の大学生が海外大学の学位取得を目指す5つのルートと、その選び方のポイントを整理していきます。
目次
- 大学生からでも海外大学は目指せる?:日本の大学に入った後でも、編入・再出願・準備課程・海外大学院進学など、複数のルートで海外大学を目指せる。
- 編入の注意点:日本の大学で取った単位がすべて認められるとは限らない。国・大学・専攻・履修内容によって、卒業までの年数が変わる。
- 学年別の考え方:大学1〜2年生なら高校資格で再出願も視野に。大学3年生以上なら、日本の大学を卒業して海外大学院を目指す方が現実的な場合もある。
- 結論:大切なのは「編入できるか」だけで判断せず、今の学年・英語力・GPA・費用・将来のキャリアから逆算して、自分に合うルートを選ぶこと。
詳しくは記事本編で徹底解説!👇
まずは押さえておきたい「交換留学」と「正規留学」の決定的な違い
日本の大学生が「海外の大学で学びたい」と考えたとき、選択肢は大きく「交換留学」と「正規留学」の2つに分かれます。
最も大きな違いは、「どの大学の学位(卒業資格)を取得するか」です。
| 比較項目 | 交換留学 | 正規留学 |
|---|---|---|
| 主な目的 | 海外での学習体験・語学力向上 | 海外大学の学位(卒業資格)取得 |
| 在籍状況 | 日本の大学に在籍したまま | 海外大学へ進学・編入する |
| 取得できる学位 | 日本の大学の学士号 | 海外大学の学士号・修士号 |
| 卒業時期 | 日本の大学の卒業スケジュールに合わせやすい | 進学ルートや単位認定状況によって変わる |
| 向いている人 | 海外経験を積みながら日本の大学を卒業したい人 | 海外大学の学位取得や海外就職を目指す人 |
「交換留学」は、日本の大学に在籍したまま、協定校である海外の大学に数ヶ月〜1年程度通います。
主な目的は海外での学習体験や語学力向上で、最終的に取得する学位は日本の学士号です。
休学せず4年間で日本の大学を卒業するスケジュールに組み込めるため、在学中に海外経験を積みたい人に向いています。
日本の新卒一括採用のレールに乗りつつ、箔をつけたい場合に最適です。
一方、海外の大学を卒業して現地の学位取得を目指すのが「正規留学」です。
日本の大学から海外の大学へ編入、または退学して入学し直し、海外の大学で学位を取得します。
現地の学生と同じ条件で専門分野を本気で極めたい人や、海外就職や外資系で勝負したい人に適しています。

大学生が海外大学に進学する5つの基本ルートと選び方

ここからは、大学生が「正規留学」をする方法について解説していきます。
大学生が海外大学で学位取得を目指す場合、主な進学ルートは5つあります。
- 日本の大学で取得した単位を活かして海外大学へ直接編入する
- 海外大学に1年次から新規入学する
- 準備課程(パスウェイ)を経由して海外大学に進学する
- アメリカのコミュニティカレッジを経由して4年制大学へ編入する
- 日本の大学を卒業後、海外大学院へ進学する
どのルートが合うかは、現在の学年、GPA、英語力、専攻変更の有無、卒業までにかけられる期間などによって変わります。
まずは、それぞれの特徴を比較してみましょう。
| ルート | 向いている人 | 卒業までの期間目安 | GPA・英語力 | 専攻変更 |
|---|---|---|---|---|
| 直接編入 | 単位を活かしたい人 | 短縮しやすい | 高めのGPA・英語力が必要 | △ |
| 新規入学 | 専攻を変えたい人 | 3〜4年 | 高校成績・英語力が重視されやすい | ◎ |
| 準備課程経由 | 条件不足を補いたい人 | 3〜4年 | 直接入学より柔軟 | 〇 |
| コミュニティカレッジ経由 | 成績を立て直したい人 | 3〜4年 | 柔軟 | ◎ |
| 海外大学院 | 卒業が近い人 | 1〜2年 | 大学GPA・英語力・専門性が重要 | △ |
方法① 日本の大学で取得した単位を活かして「直接編入」する
日本の大学で取得した単位を海外大学に認定してもらい、学位課程の途中から編入する方法です。
単位が認定されれば、1年次からやり直す必要がなく、卒業までの期間や費用を抑えられる可能性があります。
ただし、認定される単位数は自動的に決まるわけではなく、大学ごとの審査によって決まります。
授業内容、単位数、成績、志望専攻との関連性などが総合的に判断されるため、想定よりも認定単位が少なくなることもあります。
また、出願ではGPAや英語力に加え、エッセイや推薦状なども求められることが多く、準備には一定の時間と労力が必要です。


詳しくは:
日本の大学からアメリカ大学へ編入するには?単位移行の現実と準備の流れ
方法② 海外大学に1年次から新規入学する
現在の大学で取得した単位を使わず、海外大学に1年次から出願する方法です。
1~2年生でやり直しコストが低いや、国・大学・専攻を自由に選びたいという人に向いています。
編入と比べると卒業までの期間は長くなりやすいですが、「単位がどこまで認められるか」を心配する必要はなく、先は見通しやすいです。
なお、大学に在籍した経験がある場合でも、高校の成績、英語力、エッセイ、推薦状などが重視されるケースがあります。
退学や休学を決める前に、出願資格や必要書類を確認しておきましょう。
方法③ 準備課程(パスウェイ)を経由して学部入学する
準備課程で英語力・アカデミックスキル・専門分野の基礎知識などを学び、段階的に海外大学の正規課程を目指す方法です。
直接入学や編入よりも出願要件が柔軟なため、英語力や学業面に不安がある人に向いています。
代表的なプログラムには、以下のようなものがあります。
- Foundation:主にイギリス・オーストラリアで多い準備課程
- Pathway Program:主にアメリカで見られる大学進学準備プログラム
- International Year One(IYO):大学1年次相当の内容を学ぶプログラム
大学生が特に知っておきたいのが、International Year One(IYO)です。
IYOでは、大学1年次相当の内容を学び、一定の成績や英語条件を満たすことで、大学2年次への進学を目指します。
イギリスの3年制大学の2年次へ進学できれば、合計3年程度での卒業が可能です。
ただし、進学できる大学や専攻は提携先に限られることが多く、修了後の進学条件もプログラムごとに異なります。
利用を検討する際は、どの大学・専攻へ進学できるのか、修了後に何年次へ進めるのかを必ず確認しましょう。


詳しくは:
イギリスのInternational Year One(IYO)とは?
方法④ コミュニティカレッジを経由して4年制大学へ編入する
アメリカの2年制のコミュニティカレッジ(コミカレ)で一般教養科目や専攻の基礎科目を学び、その後4年制大学へ編入する方法です。
多くのコミカレは、州内の大学との編入制度が整備されており、アメリカでは広く一般的に活用されている進学ルートです。
このルートの大きな特徴は、アメリカで成績を作り直せることです。
コミュニティカレッジは4年制大学よりも入学要件が柔軟な場合が多く、4年制大学への編入時には、コミカレでのGPAや履修科目が重視されます。
そのため、高校や大学の成績に自信がない人にとって、海外で再スタートを切る選択肢になります。
卒業までの期間は長くなりやすいですが、日本の大学で取得した単位が一部認められる場合は、コミカレでの在籍期間を短縮できる可能性もあります。
なお、コミュニティカレッジに入学すれば、希望する大学へ自動的に編入できるわけではありません。
人気大学や人気専攻を目指す場合は、コミカレでも高いGPAを維持し、志望大学・専攻ごとの編入要件を満たす必要があります。
詳しくは:
アメリカのコミュニティカレッジ留学完全ガイド
方法⑤ 日本の大学を卒業してから海外大学院へ進学する
大学の学年が進むほど、海外大学に学部から入り直す時間的・金銭的負担は大きくなります。
そのため、特に大学3年生以上の場合は、学部進学よりも「海外大学院への進学」の方が合理的な選択肢となり得ます。
大学院進学には、学部やり直しにはない大きなメリットがあります。
- 短期間で学位が取れる: 卒業後1〜2年で修士号を取得できる国やプログラムが多い。
- 経済的支援が狙える: 奨学金に加え、TA(授業助手)やRA(研究助手)として報酬を得られる機会がある。
- キャリアに直結する: 専門性を極めることで、海外就職や外資系企業へのアピール力が跳ね上がる。
ただし、大学院は専門的な研究が中心となるため、幅広い教養を学びたい人には向きません。
また、出願には高い英語力や大学の成績(GPA)、推薦状が必要で、専攻によっては関連分野の履修実績が求められる点には注意が必要です。
大学生の学年別|海外大学進学ルートの選び方
ここまで、大学生が海外大学を目指す5つの進学ルートを紹介してきました。
ただし、実際にどのルートを選ぶべきかは、現在の学年によって大きく変わります。
同じ「海外大学に行きたい」という希望でも、大学1年生と大学3年生では、残された時間、使える単位、費用負担、出願戦略が異なります。
ここでは、学年ごとの状況を踏まえながら、考えやすい進学戦略を整理します。
大学1年生|選択肢が最も広い時期
この時期は、まだ柔軟に軌道修正しやすい時期です。
この段階では、日本の大学で取得した単位がそれほど多くないため、「今の単位をどう活かすか」だけにこだわる必要はありません。
特に、海外大学で今とは違う専攻を学びたい場合は、編入よりも、新入生としてあらためて進学先を選ぶ方がスムーズなこともあります。
一方で、今の専攻を続けたい場合や、すでに関連科目を履修している場合は、将来的に直接編入を目指すこともできます。
編入では大学のGPAや履修科目が重要になるため、早い段階から科目選択と成績管理を意識しておきましょう。
大学2年生|編入を目指すなら最も検討しやすい時期
海外大学への編入を本格的に検討しやすい時期です。
日本の大学での成績や履修科目がある程度そろってくるため、取得済み単位を活かして編入できるかを判断しやすくなります。
特に今の専攻と近い分野を目指すなら、まずは直接編入を検討するとよいでしょう。
一方で、専攻を大きく変えたい場合や、GPA・英語力が足りない場合は、他の進学ルートも比較することが大切です。
ここからの進路選択では、卒業までの時間をどこまで許容できるかが重要になります。
編入は難しいけれど、できるだけ早く卒業したい場合は、International Year One(IYO)も有力な選択肢になります。
条件を満たせば大学2年次への進学を目指せるため、1年次から入り直すより卒業までの時間を短縮できる可能性があります。
大学3〜4年生|学部進学だけでなく海外大学院も視野に入れる
大学3年生以上になると、海外大学に学部から入り直す時間的・金銭的負担は大きくなります。
海外大学への編入も可能ですが、単位認定の結果によっては、1〜2年次相当から学び直すこともあります。
そのため、大学3〜4年生の場合は、学部進学だけでなく、海外大学院への進学も視野に入れましょう。
大切なのは、「海外大学に行きたい」という気持ちだけで学部進学を選ばないことです。
卒業までの年数、費用、キャリアへのつながりを比較し、自分の目的に合うルートを選びましょう。
自分に合った進学ルートを設計しよう
もちろん、「大学何年生だからこのルート」と機械的に決まるわけではありません。
同じ大学2年生でも、GPAが高く英語力も十分な人と、英語スコアがまだ足りない人では、現実的な選択肢が変わります。
また、同じ大学3年生でも、専攻を変えたい人と、今の専門を深めたい人では、編入と大学院進学のどちらが合うかも変わります。
さらに、大学生から海外大学を目指す場合は、「入学できるか」だけでなく、卒業までに何年かかるかも重要です。
卒業までの期間が延びれば、学費・生活費の総額が増えるだけでなく、社会に出る時期や就職活動のタイミングにも影響します。
そのため、進学ルートを選ぶときは、今の学年や成績だけでなく、卒業までの年数、総費用、将来のキャリアまで含めて考えることが大切です。
以下のような観点で、自分に合った進学ルートを整理してみましょう。
- 現在のGPA:直接編入や大学院進学で評価される重要な指標
- 英語力:TOEFL・IELTSなどのスコアが出願基準に届いているか
- 取得済み単位:海外大学で認定される可能性があるか
- 専攻変更の有無:今の専攻を続けるのか、別分野に進むのか
- 予算と期間:卒業までに何年かかり、総額でいくら必要になるか
- 卒業後のキャリア:海外就職、外資系就職、大学院進学など、どの進路につなげたいか
海外大学進学は、最初のルート設計で結果が大きく変わります。
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実例紹介:日本の大学から海外進学を実現した2人のケース
「日本の大学に入ってしまったけど、やっぱり海外に行きたい」
そんな思いを抱えている人にとって、今からでも遅くないということを伝えてくれる実例を紹介します。
どちらも、日本の大学に入学後に気持ちが変わり、そこから現実的な方法で海外進学を実現したケースです。自分の状況に近い方をぜひ参考にしてみてください。
Case 1:地方国立大学 → イギリスのファウンデーション → 3年で卒業
背景:
Kさんは地方の国立大学(理系)に進学したものの、大学の授業が思っていたより座学中心で、「本当にやりたいことは、もっと実践的な研究なのでは?」と疑問を感じ始めました。
そんなとき偶然見つけたのが、イギリスの大学でのラボ主導のプロジェクトベース学習。「ここで学びたい」と思ったのが、海外進学を考え始めたきっかけでした。
当時の課題:
- TOEFL iBTは54点と、出願基準には届かず
- 編入は受け入れてくれる大学が少なく、時期的にも難しい
- でも、今の大学を辞めてしまうのは怖い…
選んだルート:
彼女は「無理に編入や新規出願を目指すより、一度立ち止まって確実なルートを選ぼう」と考え、イギリスのファウンデーション(1年)に出願。必要だったのは、高校の成績、志望理由、面接のみ。英語スコアはIELTS 5.0レベルでOKのコースでした。
在籍中の大学はすぐに退学せず、「休学扱い」にしておくことで、「もし何かあったら戻る」保険も確保していました。
結果:
その年の9月にはファウンデーションに入学し、翌年同大学の2年次(学士課程)に進学。合計3年で卒業予定。
日本の大学を辞める覚悟は簡単ではなかったけれど、「最短で、自分がやりたい分野に挑戦できる環境に飛び込めた」ことが、いまの自信につながっているそうです。
Case 2:有名私立大学 → アメリカ大学に“新規出願”で再スタート
背景:
Aさんは、日本の有名私立大学の国際系学部に進学。「英語で専門科目を学べる」と期待して入ったものの、いざ始まってみると、授業は大人数の講義中心で、双方向の議論も少ない。
「高校のときに想像していた“海外っぽい学び”とは違う」と、1年生の秋頃から違和感を抱くようになりました。
悩んだ末の選択:
「せっかく入った大学を辞めるのはもったいない」と迷いながらも、「4年間このままでいいのか?」という気持ちが拭えず、アメリカの大学に新規出願することを決意。
高校時代の成績をもとに、TOEFL iBT 96点を武器に出願。志望エッセイでは、現在の大学で感じた違和感や「なぜ自分にはアメリカの学びが合うのか」を、自分の言葉で丁寧に綴りました。
結果:
翌年の秋、東海岸のリベラルアーツ大学に1年生として再入学。「もう一度1年生からやり直すのは勇気が要ったけれど、今は心から納得できる学びができている」と語っています。
どちらのケースも、「今の大学を辞めるべきか?」「どのルートが現実的か?」と悩みながらも、自分にとって無理のない方法を選び、行動したことで道が拓けた例です。
迷っている方は、焦って決断する前に、まずは情報収集から始めてみてください。
よくある質問
最後に、大学生から海外大学への編入・進学を考えるときによくある質問をまとめました。
Q. 日本の大学からアメリカの大学に編入できますか?
日本の大学からアメリカの大学への編入は可能です。
アメリカは編入制度が発達しており、日本の大学で取得した単位をもとに、2年次・3年次相当から進学できる可能性があります。
ただし、どの単位がどれだけ認められるかは大学ごとの審査によって決まります。必ずしも希望どおりの学年からスタートできるとは限りません。
また、GPAや英語力に加え、エッセイや推薦状なども含めて審査されるため、早めの準備が必要です。
詳しくは、こちらの記事で解説しています。
Q. 日本の大学からイギリスの大学に編入できますか?
イギリスでは、日本の大学で取得した単位を使って途中年次に編入することは難しいケースが多いです。
イギリスの大学は3年制が主流で、入学直後から専門分野を深く学びます。そのため、日本の大学で履修した一般教養科目や基礎科目が、そのまま単位として認められにくい傾向があります。
そのため、イギリス進学では、1年次からの新規出願や、ファウンデーション、International Year One(IYO)などの準備課程を経由するルートが一般的です。
特にIYOでは、条件を満たせば大学2年次への進学を目指せるため、卒業までの時間を短縮できる場合があります。
Q. GPAや英語力に不安があっても海外大学に進学できますか?
GPAや英語力に不安がある場合でも、海外大学進学を目指せるルートはあります。
例えば、アメリカではコミュニティカレッジを経由して4年制大学への編入を目指す方法があります。コミカレで新たにGPAを作り直せるため、高校や日本の大学での成績に不安がある人にとって再スタートしやすいルートです。
また、英語力や学業面に不安がある場合は、ファウンデーション、パスウェイ、IYOなどの準備課程を経由する方法もあります。
Q. 海外大学に行きたい場合、今の大学はすぐ退学すべきですか?
合格前に退学する必要はありません。
むしろ、先に退学してしまうと進路の選択肢が狭くなるため、出願準備中は日本の大学に在籍したまま進めるのが基本です。
海外大学への進学では、合否、奨学金、ビザ、最終的な費用など、不確定な要素があります。
そのため、合格や費用の見通しが立ってから、退学・休学を判断するのが安全です。
また、休学制度を利用できるかどうかも確認しておきましょう。休学期間、在籍料、復学条件などは大学ごとに異なるため、早めに学生課や教務課に相談しておくと安心です。
まとめ|大学生からでも海外大学進学は目指せる
大学生から海外大学に進学する方法は、編入だけではありません。
日本の大学で取得した単位を活かして直接編入する方法もあれば、海外大学に1年次から新規入学する方法、準備課程やコミュニティカレッジを経由する方法、日本の大学を卒業してから海外大学院を目指す方法もあります。
どのルートが合うかは、現在の学年、GPA、英語力、取得済み単位、専攻変更の有無、卒業までにかけられる期間によって変わります。
特に大学生の場合は、「今の単位を活かせるか」だけでなく、卒業までの年数、総費用、将来のキャリアまで含めて考えることが大切です。
海外大学進学は、早く動き始めるほど選択肢が広がります。
まずは自分の現在地を整理し、どのルートなら無理なく、将来につながる形で海外大学を目指せるのかを考えてみましょう。
次に読みたい記事|編入・大学院進学を検討している方へ
編入や大学院進学を視野に入れる場合は、以下の記事もあわあせて参考にしてみてください。
- 今の大学の単位を活かして、アメリカ大学への編入を検討したい方:
日本の大学からアメリカ大学へ編入するには?
直接編入・コミュニティカレッジ経由・パスウェイなど、大学生から目指せるルートを解説しています。 - 海外大学院進学も視野に入れたい方:
【アメリカ大学院留学】費用・メリット・準備を徹底解説
【イギリス大学院留学】難易度・費用から入学条件まで
アメリカ大学院に進学するメリット、必要な準備、費用、奨学金、出願までの流れを解説しています。











