TOEFLスコア換算表 リーディング、リスニングの自己採点

ねこ君
毎日問題演習やってるけど、TOEFL本試験のスコアがどうなるのか、いまいちよくわからないんだよねー。2019年8月から問題数も変わってて、さらに分からなくなった。。

にゃんこ先生
公式問題集の中に採点の目安乗ってるじゃん。最新のバージョンは2020年7月に出た6th Editionだね。

にゃんこ先生
まぁ、すごーく、見づらくて、結局どのスコアになるのかよくわからないけど。

スコアを自己採点してみよう

公式問題集TPOを使ってTOEFL iBTを学習している中で、本試験のスコアがどうなるのか気になったことはないだろうか。

スピーキングとライティングは自己採点をすることはできないが、リーディング、リスニングは全て選択式のため、ある程度自分で自己採点をすることができる。

 

なぜ「ある程度」なのか?

TOEFLは一問一点ではなく、それぞれの問題に難易度の値がついていて、正答数で計算したスコア(Raw Scoreと言う)を、ETS内部の数式で難易度を考慮した上スコアを0ー30点(Scaled Scoreと言う)のレンジで調整するので、受験者の我々は完全に正しく採点できないのだ。

 

にゃんこ先生
目標スコアに対し、1パッセージあたり何問間違えることができるか把握しておくと、学習のマイルストーンになるよ。

 

TOEFLリーディング

スコア換算表

リーディングは合計30問。それぞれのパッセージの最後の一問は2点、他は1点で、Raw Scoreは計33点。

Raw ScoreとScaled Scoreの関係は大体以下の通り。問題の難易度によって多少は前後するが、大きく変わることはない。

Reading Raw Scoreミスの個数Reading Scaled Score
32-330-130
31229-30
30328-30
29427-29
28526-29
27625-28
26724-27
25823-26
24921-25
231020-25
221119-24
211218-23
201317-22
191415-21
181514-20
171613-19
161711-18
151810-17
14198-16
13207-15
12215-13
11224-12
10232-10
9241-9
8251-7
7260-5
6270-4
5280-2
4290-1
3以下30以上0

 

TIPS

最大6問ミスで28点10問ミスでも25点を獲得する可能性がある。

問題の難易度によって、満点が狙えるパッセージ、そして、難易度が高く1~2問は落としても仕方がないパッセージがあることは事実。

そのため、28点を狙う場合は、普段の練習でミスを4、5問におさえ、25点を狙う場合はミス7問程度におさえるべきだ。

 

ねこ君
1パッセージ2-3問間違えても25点狙えるんだね!!

 

 

 

TOEFLリスニング

スコア換算表

リスニングの問題数は28問で、ダミーの11問は採点されないので、Raw Scoreは28点。Raw ScoreとScaled Scoreの関係は概ね以下の通り。

Listening Raw Scoreミスの個数Listening Scaled Score
28030
27129-30
26227-30
25325-30
24424-29
23523-27
22622-26
21721-25
20819-24
19918-23
181017-21
171116-20
161214-19
151313-18
141412-17
131510-15
12169-14
11177-13
10186-12
9195-10
8203-9
7212-7
6221-6
5231-4
4240-2
3250-1
2260
1270

 

TIPS

問題の難易度によって、最大3問間違えても満点(30点)の可能性がある

もう少し分かりやすいようにまとめると、Raw Score+3点が実際のスコア(20点以上の場合)に近いイメージ。20点未満の場合は、Raw Score±2点のイメージだ。

 

そのため、28点を目指すには、ミスを3問以内に抑え、26点を目指すのであれば、ミスを5問以内に抑えよう。

TOEFLのリスニングで安定的に高得点を取るには、高いリスニング力だけでなく、メモ取りのスキルもとても大事。日本唯一の、TOEFLリスニングメモ取りのコースをチェックしてみよう。

 

にゃんこ先生
リスニングは、間違えられる個数がリーディングより少ないから、ハードルが高いようにも見えるよね。

にゃんこ先生
けど、一言一句聞き取れる必要はないし、概要が理解できるば、9割以上の問題は解けてしまうよ。

にゃんこ先生
TPOを回して、正解となる選択肢の感覚を掴んで欲しい。

 

 

ねこ君
この記事が気に入ったら「👍いいね」ちょうだい!ありがとう!!
にゃんこ先生
質問、要望、ツッコミ、おすすめ勉強法、なんでも遠慮せずにコメントしてね。閲覧者同士でのコミュニケーションも大歓迎だよ。
ねこ君
にゃんこ先生をTwitterでフォローしよう!!英語学習・留学に役立つ情報が満載だ!!
   

8 件のコメント

  • 初めまして!確認したいことがあるため、コメントしました。リーディングの最後の問題は一つミスだと-2ではなく-1なのですか?ある人は全部合ってなければ-2だと言っていたのですが…。

  • takaさん
    質問ありがとう!リーディングの最後の問題は2点問題で、3つの選択肢全部合っている場合2点もらえて、2つ合ってる場合は1点、それ以外は0点となる。
    この記事の冒頭にも書いているけど、スコアは問題の難易度によって多少異なることはあるけど、大きく前後することはない。ここで記載しているスコアを目安に問題演習をして問題ないと思うよ!

    • Napさん

      質問ありがとう!
      問題数が減ったので換算も変わったけど、現時点でスコア計算に関して確実な情報がないので、情報を入手次第シェアするね。
      中国TPO(KMFのサイト)はすでに新しい形式の模擬テストができるようになっているので、そこで練習してスコアを確認するのは一つの手だね。(採点方法が本試験と完全に一致ではない可能性があるけど・・)
      https://toefl.kmf.com/mock/27/0

  •  初めまして、いつも記事を拝見させていただいている者です。突然で申し訳ありませんが、お聞きしたいことがあります。

     昨年toeflで3技能の試験が変更されましたがlisteningに関しまして、かなり換算がシビアになったのでしょうか。私はひとつ前の中国tpoと最新のものを利用しているのですが、そのような印象を受けています。

    例えば旧換算では3ミス→27点程度 8ミス→21点程度だったようですが、変更後の問題が適用されているkmfのlisteningでは  3ミス→24点 8ミス→16点といった
    換算を受けたことがあります(これらはほんの一例ですが、以前は1ミスにつき1点減点という感覚だったのが、変更後の問題は1ミスつき2点近く減点という感覚です)。確かにレクチャーが1つ減ったというのは大きいのかも知れませんが、問題数が6問減っただけで、換算が倍近く(少し言い過ぎかもしれませんが)厳しくなっていることに驚きが隠せません。 
     また、litening程ではないにしても、readingにも同じような傾向を感じられます(こちらは問題数がかなり減っていますから、分からなくもないですが、語彙問題が激減していることを考慮すると少し不思議です)。

    先生はどのようにお考えでしょうか??

    • 現時点で様々な塾からの情報によると、去年8月以前も以降も本試験を受験した生徒たちから、スコアの激しい変化は見られていないらしい。

      基本的には問題数が減っても、英語力が変わらなければスコアは同じになるように統計的に処理しているはずなので、大幅にスコアが下がるということは考えられないね。
      新しい採点換算についてまだ情報収集と分析の段階だと思うので、KMFのTPOでのリーディング・リスニングスコアはあまり正確に反映できない可能性はある。

      けど、スコアを上げるためにやらなければならないことは変わらない!純粋な英語力をつけるのが最短だね!

  • わざわざご丁寧にありがとうございます。おっしゃる通り、純粋な英語力が有れば影響されないというの間違い無いですね!新スコアも旧スコアと同じ扱いを受けるのですから、そうでなければtoeflの信用に関わりますしね。

    1問の重みが増して、少し緊張感が増していますが、それも試験時間が減少したという負担軽減を考えれば大した事ではないかも知れませんね。

    今後も純粋な英語力強化に精進します!

  • コメントを残す

    名前、メールアドレスの入力は任意です。メールアドレスが公開されることはありません。