



できるだけ費用を抑えて、英語が話せるようになりたいと思う方は多いのではないでしょうか。
オンライン英会話を検討してみても、一体どこのオンライン英会話が自分に最適なのか選ぶのは難しいと思います。
この記事ではDMM英会話で4年以上英会話を学んできた筆者が、なぜDMM英会話を選び続けるのかを詳しくご紹介していきます。
この記事の著者:今井一志
中学卒業後、日中は会社員をして定時制高校に通うも挫折して高校を中退。社員旅行で行ったグアム旅行を契機に英語を話す事に憧れる。某大手英会話教室に入会するも、月の収入の約5分の1を毎月捻出しているものの一向に成果があらわれず3ヶ月で退会。あるときオンライン英会話の存在を知り、再び英語学習に取り組み現在4年目。自分に過度な負担とならない低価格なオンライン英会話を継続していくことで、ネイティブとも話せる英語力を身につける。
目次
筆者がDMM英会話を選んだ理由

最近ではさまざまな会社が、オンライン英会話のサービスを展開しています。
筆者はその中でDMM英会話を選び、現在4年間で通算46,000分以上、学習に取り組んできました。

実際にDMM英会話のサービスを利用してみて体感したDMM英会話で学習を続ける理由を、筆者の経験を基にご紹介していきます。
DMM英会話の魅力
DMM英会話を続けて感じる最大の魅力は、講師が多国籍である点だと思います。
過去にいくつかの格安オンライン英会話を試してみたことがありますが、講師のほとんどがフィリピン人講師で構成されていました。
DMM英会話には世界120カ国以上の国の講師が在籍しており、アジア人講師はもちろん、ヨーロッパやアフリカ、南米の講師が在籍。

(DMM英会話より)
そのため講師との会話を通して、さまざまな国の文化や風俗、生活習慣を知ることができます。
そのような理由から授業の内容だけでなく、自己紹介やフリーコンバーセイションでもクラスを楽しむことができています。
またカリキュラムが豊富で、オリジナル教材の他に初心者におすすめな英会話教材として有名な英会話教本「瞬間英作文シリーズ」「英語の耳シリーズ」も無料で使用可能です。
オリジナル教材は目的別・レベル別にさまざまな種類が用意されているため、全くの初心者から上級者までそれぞれの目的に合った教材を選ぶことができます。
4年以上継続できた理由
私はDMM英会話を始める前、オンラインでは無い英会話スクールに3ヶ月間だけ通った経験があります。
英会話を始めた頃の私は、高校レベルの英文法・単語なども理解しておらず、中学校レベルの英語にも自信が無く、英語での会話など全くできない状態でした。
そのため英会話スクールでの授業の1時間は、講師が何を話しているか全く理解できなかったのです。
そんな状態が辛くなってしまい、結局3ヶ月で英会話スクールを退会してしまいました。
その後、英語学習を継続するためにDMM英会話に入会して、それから4年以上経った現在もDMM英会話を続けています。
なぜこんなにも長い期間、学習を続けることができたのか。
その理由の1つには1クラスが25分と短時間であるため、しっかりと集中を維持できたこと。
さらに毎日受講できることで、英語力の上達を実感できたことがあげられます。
2つ目に、価格が通常の英会話スクールと比較して非常にリーズナブルであったため、費用面でも負担が少なかったことも理由です。
スタンダードプラン | プラスネイティブプラン | |
1日1レッスン | 7,900円 | 19,880円 |
1日2レッスン | 12,900円 | 38,980円 |
1日3レッスン | 17,900円 | 56,920円 |
(DMM英会話より ※2023年2月現在)
私がDMM英会話以外のオンライン英会話で利用したことのある、Camblyは1日1レッスン、1回15分で17,990円でした(1ヶ月プランの場合)。
Camblyは全ての講師がネイティブ講師なので、ネイティブプランと同様の内容ですが、やはり非ネイティブのコースと比較すると価格の差が大きかったです。
また私がオンラインでは無い、通常の英会話スクールとして通っていたNOVAの価格はマンツーマンレッスンで月4回で21,000円となっていました。
そして3つ目は講師の出身地域が多様であるため、英語に関する学びだけでなく色々な知見を得られる、学習していて楽しい環境であったということも関係しています。
DMM英会話を4年以上続けて感じた効果

ここからは、DMM英会話を4年間続けてきた中での変化を、時期に分けてその時の学習状況などと併せてご紹介していきます。
数ヶ月~半年後の効果
先述した通り、私は全く英語が話せない状態でDMM英会話を始めました。
そのためこの頃、英会話によって自分の英語力を伸びていると感じることもできなかったです。
1日25分のクラスを毎日受講していましたが、授業前にはとにかく極度の緊張状態。
その最大の原因は、自分がわからない点を質問する能力が無かったことでした。
講師もわからない点を説明してもらえないので、お互いに何を話していいかわからない膠着した状態が続く日々。
この頃は英会話を「続けること」を目標に毎日取り組んでいました。
1年後の効果
1年が経過したころは、授業前の緊張などは無くなり、授業の流れにも慣れてきて講師との会話もスムーズに行うことができる状態です。
状況やそれまでの文脈などから相手の話している内容を理解できるレベルで、授業でもわからない部分などは自分から講師に対して質問を投げかけることができるようになりました。
海外旅行でも、空港やレストランといった場所での注文や質問も問題無くできるようになっています。
しかし話題から逸れた質問や外国の友人との会話に参加して、自分で意見を伝えるのは難しく、あくまでも相手からの返答がある程度予想できる範囲での会話がスムーズに行える程度の英語力でした。
2~3年後の効果
はじめてから2~3年経過したころには、海外でネイティブの人達と交流しても会話できるようになります。
さらに英語で話すことに対しても自信を持てるようになり、会話の最中でも質問などを的確にできるようになるため、会話が滞ること無く英会話を楽しむことができました。
その一方で癖となってしまっている文法表現なども多くなり、自分の語彙や表現方法が一辺倒になってしまっていることに悩みを抱えるようになります。
その改善のため、文法力や語彙力の向上を目指して学習を始めるなど、英語力を向上させるための明確な目標を持って学習を行うことができるようになったのもこの時期でした。
4年後~の効果
DMM英会話を始めてから4年が経過した頃に一度、ネイティブの英語講師の先生に自身の英語力を測ってもらえる機会がありました。
その時はまず日本語で自分の英語の課題だと思っている点をお伝えして、約15分間講師と英語で会話をして英語力をチェックという流れを行いました。
講師の方からは、「特筆すべき文法ミスや発音の問題点は見当たらなかった」と言っていただき、簡易な会話であればネイティブの方も違和感を感じない程の英会話力を身につけることができたと感じることができています。
英会話の授業でもニュースの教材などを使って、「戦争」や「格差」といった問題についての意見交換など、複雑な話題でも英語で話しあうことも可能に。
その一方で実際には長い文章での説明をする際など文法エラーが発生していることも多く、まだまだ学習の継続が必要だと感じる日々です。
DMM英会話を4年間やってみて感じたことは、特に初心者から中級者レベルまでの英会話能力の引き上げにとても有効な英会話学習方法だという点です。
英語を話せるようになるために必要な学習方法がカリキュラムにしっかりと組み込まれており、かつ安価に毎日学習を継続する環境が用意されています。
今全く英語が話せ無くて不安がある方や初心者で不安な方も、DMM英会話のオリジナル教材を使いながら学習をしっかり継続していくことで、着実に英会話力を伸ばすことができるでしょう。
DMM英会話のレベル別おすすめ教材

DMM英会話にはオリジナル教材や提携出版社から出版されている教材、合計で10,000種類以上の教材が用意されています。
その中で筆者の学習経験から選別した、レベル別のおすすめ教材とその使用方法などをご紹介していきたいと思います。

(DMM英会話より)
DMM英会話オリジナル教材について
DMM英会話で用意されてる教材を大別すると「出版社が発売している教材」と「オリジナル教材」の2つになります。
オリジナル教材の中ではさらに「デイリーニュース」や「会話」「文法」「旅行と文化」などに分けられておりその数は全15種類。
この15種類の教材は10段階のレベル分けもなされており、10個のレベル分けを用いて教材を絞り込むことも可能です。
教材はアルファベットの発音から確認できる入門的な内容から、世界の文学を英語で読みそれについて意見交換をする上級者向けのものまでさまざまあります。
そのためどのレベルの学習者の方でも、自分にあった教材を見つけることができるでしょう。
初級者向け教材
DMM英会話のオリジナル教材の中で、英会話を始めたばかりの初心者の方向けの教材は「Conversation(会話)」教材です。

英会話ができるようになるためには、会話力を向上していく必要がありますが、オリジナル教材の中でも初心者向けレベル1が用意されているのはキッズ教材を除いてはこの教材だけです。
私はこの教材をDMM英会話を始めてから、8~9ヶ月間かけて全レッスンを学習しました。
教材の中には約250レッスンが収められており、各レッスンの目的とその表現方法をロールプレイなどを通して学習します。
特に初級レッスンには、いわゆる5W1Hを用いた質問をする練習が多いため、英会話向上のためにとても重要な英語で質問する能力を向上させることができました。

同じ教材で学習を続けるとレッスンの流れに慣れてくるため、前のレッスンで習った表現で講師に個人的な質問をしてレッスン外の会話を少ししてみるのがおすすめです。
中級者向け教材
授業前の緊張も薄れて、ある程度会話を楽しむことができるようになったら、次のレベルの教材に移るとよいでしょう。
私が中級者におすすめする教材は「Discussion(ディスカッション)」と「Vocabulary(語彙)」です。
中級者の方が英会話を上達させる上で必要となる能力の1つが、自分の意見を英語で伝えられることだと思います。
特に初心者の頃は、定形的な質問方法の型にはまった会話になる傾向が強いです。
その状態から脱却するためには、自由に表現する能力が必要になります。
Discussionではニュース記事を読んで、その内容に関して講師と意見交換するため、自分の思いを英語で伝える能力の向上を体感することができました。
このDiscussion教材のニュース記事は、全文翻訳を表示させることもできるため、記事が少し長いなと思う方も安心して学習できます。

もう1つ中級者におすすめな教材がVocabulary。
英会話の能力を向上させるのに、語彙力の向上は必須と言えるでしょう。
特にこの教材で学ぶ事ができる、句動詞やイディオムは知らないと理解できないものがほとんどです。
そのため自分の表現方法に幅を持たせることにも、繋がってきます。

私はこれらの教材を用いての学習は、DMM英会話をはじめて1年~2年目の中頃までおこなっていました。
ここでご紹介した教材を使う際のおすすめの学習方法は、その日覚えた表現方法を英語日記などで使用してみることです。
その書いた文章を次の授業で講師に確認してもらうのも良いでしょう。
上級者向け教材
中級者と上級者との違いの1つの基準とも言えるのが、複雑な説明などを完結に分かりやすく説明できる能力でしょう。
複雑な説明は文を長くして説明していくことで、さまざま方法で表現することができます。
それを関係詞や動名詞などを活用して、完結かつ分かりやすく説明することができると「英語が上手だな」という印象を与えることできるのではないでしょうか。
そのためには長文を読むこと、複雑なディスカッションを実際にしてみることが重要です。
「Daily News」はそのようなスキルアップをするために最適な教材だといえます。
この教材は日々のニュースを英語の記事で読み、その記事について意見交換をするという内容です。
ニュースには「宗教」「差別」「戦争」といったトピックが扱われているため、しっかりとした説明の文章の組み立て能力を養うことができました。
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(DMM英会話 “Foreign Workers in Japan Rise to Record 1.82 Million”より)
またDMM英会話の特徴としてご紹介した講師が多国籍な点はこの教材において、最大限その真価が発揮されるように思われます。
それぞれの国の風習や宗教によって、大きく考え方が異なることもあり、英会話学習とは違った異文化交流ができるという側面も魅力的な点です。
表現方法のバリエーションを増やすためには、単語をインプットしておくこともとても重要な要素でしょう。
それにはDMM英会話が提供している英語学習アプリ「iKnow!」を併せて活用するのがおすすめです。

iKnow!では「TOEIC」や「英検」、「留学準備」など、全部で9つのメニューから単語学習に取り組むことが可能となっています。
学習方法としては単語をiKnow!でインプットしながら、Daily Newsでアウトプットしていくという学習方法が非常に効果的でした。
DMM英会話の効果的な受け方と勉強法

オンライン英会話はただ受講するだけでは、なかなか英語力の向上を実感し難いことも少なくありません。
オンライン英会話での英語学習をより効果的なものにするために、私がおすすめするポイントを4つの点に分けてご紹介致します。
教材の予習
効果的に英語学習をするための方法の1つ目は、その日に学習する教材をしっかりと予習しておくことです。
英語の文法や語彙、新しくみる単語などをその授業の中で1度みるだけで、記憶することはかなり難しいですよね。
新しく学んだ事を自分のものにするのに最適な方法は、実際の会話の中で使ってみることです。
そのためには、その日の学習内容をしっかり予習して、可能であればその内容を自分なりの文章などで授業中に使用してみるとよいでしょう。
何度も使用していくことで、単語や文法が自然に口をつくように使いこなせるようになっていきます。
私の場合は予習の時間を受講前には30分程度設けていました。その日に学習するであろう単語とその活用は事前に自己学習します。
また記事を読む場合は、その記事全文を一読して日本語に翻訳してみるようにしています。
わざわざ翻訳する理由は、翻訳することで日本語と英語の文の構造の違いを把握しやすくなるためです。
オンライン上の翻訳機能を活用
わからないことでもすぐに翻訳機能で調べられるというのは、オンライン英会話の魅力的な点ということができるでしょう。
オンライン上の翻訳機能は、特に初心者の学習者が安心して授業を進める上でとても重要です。
教材内でわからないことや、講師が何を話しているかわからない場合は、チャットボックスに入力してもらうことですぐに翻訳して日本語で理解できます。

英会話初心者にとって最も恐ろしいのは、相手が話していることが理解できず沈黙の時間が続いてしまうことではないでしょうか。
そんな状態で授業を受けても、せっかくの時間を無駄にしてしまう可能性が高いです。
一部のオンライン英会話には、チャットに翻訳機能が併設されていますが、DMM英会話にその機能は実装されていません。
そのため一緒にオンライン翻訳機能を活用して、クラスをさらに有意義な時間にしていきましょう。
私は翻訳の際にはDeepLという翻訳サイトを利用しています。
他の翻訳サイトなどでは、長文を翻訳する際に、文章の意味が変わってしまっていることも少なくありません。
しかしこのDeepLは長文であっても、かなりきれいな翻訳をしてくれる点が特徴的です。

質問をするための文章を最初にインプット
オンライン英会話は英語の知識のインプットとアウトプットを同時にするのにとても良い環境です。
数ある英会話の中でもDMMは講師の多様性などの観点で、授業そのものを楽しむことができるオンライン英会話であると思います。
初心者で英会話力をあげる際に重要な要素が質問力です。
DMM英会話にはご紹介したように、さまざまな教材が用意されており、基本的には教材の流れにしたがって授業は進んでいきます。
しかし自分がわからない文法や単語の意味の違いなど、しっかりと理解していかなければ理解できていないまま授業は先に進んでしまいます。
そこで自分がわからない事柄に対して、質問するための英語の文章を最初にインプットしておくことが効果的です。
もしいきなり覚えるのが難しければ、紙などに質問文一覧を書き出しておくというのも良いでしょう。
そうすることで自分のわからない事柄に対して、しっかりと講師に質問することができるので、授業の質を高めることができます。
いくつかオンライン英会話中に知っておくと便利なフレーズをご紹介します。
- レッスン中に講師の言っていることがわからない時に使えるフレーズ
I couldn’t understand what you say.
- チャットボックスへの入力をお願いするフレーズ
Could you type it in the chatbox?
- 文章の一部の意味がわからない時のフレーズ
What does this part mean?
- 自分の文章を直してもらいたい時のフレーズ
Could you correct my sentences please?
- 自分の表現方法が正しいか確認したい時のフレーズ
Is it correct to say 〜?
- 写真などを見せながら英語でなんというのかを聞きたい時のフレーズ
How do you say this in English?
これらのフレーズも、ぜひ参考にしてみてください。
講師の選び方
最後にDMM英会話においての講師の選び方のおすすめです。
私はあまり「お気に入り」で登録した講師を選ぶことは多くありません。
その理由は英語話者は世界中におり、それぞれの地域で訛りやアクセントに違いがあることや、話者によって表現方法に偏りがあるためです。
そのためできるだけ色々なタイプの講師と会うように心掛けて、授業予約をしています。
しかしだからと言ってどの講師でも良いということではありません。
講師を選ぶ際には基本的に、ユーザー評価が4.9以上の講師のみを選ぶようにしています。
悪い評価の講師の多くの原因はオンライン上の不具合などにあり、WEB環境が悪い場所でクラスを開いている講師との授業は途中で回線トラブルなどが発生する可能性も高いためです。
またDMM英会話では講師が「上級者向け」「初心者向け」「講師歴3年以上」などの特徴を設定しているため、初心者のころは「初心者向け」で検索して講師を選んでいました。

新しい講師とのクラスが続くと、毎回自己紹介をしなければいけないと思う方もいるかもしれません。
そんな方は授業予約時に「自己紹介なしで、すぐにレッスンに入ってほしい」を選択すると良いでしょう。
DMM英会話を4年以上続けた筆者の「学習の心構え」

DMM英会話を4年間以上続け、始める前からは想像できない程、英語力を高めることができました。
英語学習はある程度長い期間をかけて取り組まなければ、効果を得ることが難しい学習だと思います。
そのためこれまでの学習を通して私が学んだ学習の心構えをお伝え致します。
諦めないこと
学習を始めた頃は誰もが、もう諦めようと感じる瞬間があると思います。
自分の英語力がなかなか伸びていかないことが辛いと感じることもあるでしょう。
しかしその期間も学習を続けている限り、少しずつでも成長し続けていることを忘れずに取り組んでいくようにしてください。
そして諦めずに学習を続けていくことで、最初の頃の自分からは想像できないほどの能力の向上を実感できるようになります。
毎日取り組むこと
英語学習以上に英会話学習には慣れが重要です。
そのため特に始めたばかりの頃は、毎日必ず英会話に取り組むという心持ちで望むことを推奨しています。
1日25分という時間だけでも毎日英語で話すことがとても重要で、万が一急に都合が合わなくなってしまっても講師に直接説明してクラスを終了するようにすると良いでしょう。
キャンセルしようと思っていても、授業さえ始まってしまえば最後までやってしまうことも少なくないです。
どうしてもの場合もキャンセルするのではなく、講師に直接理由を申し伝えることが英会話の練習になります。
また私は英会話を習慣化するために必ず、授業を受講した直後に翌日の授業を予約していました。
このように英語で話すことを習慣化していくことが、英会話学習において最も重要なことであると言っても過言ではありません。
英語学習の目標を明確に持つこと
「諦めないこと」「毎日取り組むこと」の2つを下支えしていくれる大事な要素が、英語学習をすることに明確な目標を持つことです。
英会話に取り組む人には「海外に住みたい」「会社の昇進のために必要」などの目標があると思います。その目標をしっかりと明確にすることは学習を続けていくモチベーションとなるでしょう。
さらに学習目的がはっきりしていると、学習方法などにも変化があるため、さらに効率的に学習を進めることができます。
まとめ
私はDMM英会話で英語の学習を続けることで、英語を使った仕事に携われるようになるなど、人生を大きく変化させることができました。
英会話にはさまざまな形態がありますが、講師の多様性や時間の自由度という点でDMM英会話は非常におすすめです。
教材に関しても英語力を着実に上達させるためのオリジナル教材が用意されており、講師も自分の能力に対して最適な教材を選定してくれます。
またDMM英会話を利用することで、同時に英語学習アプリであるiKnow!も無料で活用できるなど、サービス面も充実しています。
この記事がこれから英会話学習を検討している方の一助になれば幸いです。




