【無料】アカデミック英語を学ぶ、オンライン講座ベスト5

ねこ君
いつになるかはわからないけど、将来海外の大学に留学したいんだよね。大学院でもいいけど。5年〜10年以内かなぁ。
ねこ君
英語力を高める必要があるけど、何したらいいんだろう?とりあえずTOEIC??
にゃんこ先生
留学が数年先なのであれば、まずはアカデミック英語に慣れるところから始めたら良いのでは?
にゃんこ先生
TOEICはビジネス英語だから、留学を考えているのであればTOEFLやIELTSのような英語試験で、大学に入っても勉強についていけるアカデミック英語力を証明しなければならない。
にゃんこ先生
アカデミック英語は、日常会話とは語彙や話し方もだいぶ変わってくるので、そのための学習が必要になる。
にゃんこ先生
今日は、アカデミック英語を学ぶのにおすすめな、無料のオンラインコースを紹介したい。

アカデミック英語とは?

アカデミック英語は、高等な教育環境で使用される言語であり、第二言語として学ぶ英語とは異なったボキャブラリーやライティングスキルが必要になってくる。

特に、学術的な分野で効果的にコミュニケーションをとるための言語スキルが必要だ。

アカデミック英語力を伸ばすためには、ボキャブラリーに焦点を当てたうえに、授業のノートを取るためにリスニングやリーディング、要約や英語レポートを書くためのライティングなど、ディベートや大学で勉強するために欠かせない能力を向上させなければならない。

 

にゃんこ先生
留学が達成できたら、アカデミック英語だけでなくて、日常的な英語力ももちろん必要なんだけどね。学習のバランスも重要だね。

 

アカデミック英語の特徴

  • フォーマルで一人称を避ける傾向に
  • won’tやdoesn’tなどの省略形を避ける
  • 文章の冒頭でandやbutなどの接続詞を避ける
  • I、me、you、yourなどの個人的な代名詞を使わない
  • give upやput up withなどの口語的なフレーザルバーブを使わない
  • 物事を説明する際に断定を避け、may、it is possible that、couldなどの表現を使う傾向に
  • 専門的な語彙を好む

 

アカデミック英語の学び方

英語圏の大学に進学希望をするならば、アカデミック英語が必要となる。アカデミックな英語力を高めるためには、TOEFLIELTSの勉強をすることが一般的だ。

TOEFLやIELTSは海外大学、大学院に進学する際に英語力の証明として提出するスコアであり、アカデミックイングリッシュを学ぶスタートとなる。

また、大学や英語教育センターでは大抵アカデミック英語講座があり、どれも大学で勉強するための語学力の向上を目的とするが、内容や具体的な科目はさまざまだ。

 

ほとんどの講座では以下の4つを含んでいることが多い。

  • アカデミック英語のボキャブラリー強化
  • エッセイの書き方
  • 専門書の読み方
  • リスニングやスピーキング

 

また、より具体的な指導を受けるために、アカデミック英語のテストに向けた準備コースを選択することもできる。

  • TOEFL (Test of English as a Foreign Language): オーストラリア、カナダ、イギリス、アメリカを含む多くの教育機関で入学・卒業の基準として用いられるテスト。英語を母国語ことしない国の人を対象としていて、試験内容はアカデミックなものが多い。
  • IELTS (International English Language Testing System): オーストラリア、カナダ、イギリスを含む多くの国で学習、移住、仕事の基準として用いられるテスト。試験内容はアカデミック・モジュールとジェネラル・トレーニング・モジュールの2つがあり、それぞれの出題内容は異なっている。
  • Cambridge English Tests: 国際レベルの英語検定。基礎から最上級まで5つのレベルに分かれていて、自分の英語力に合わせて受検する。他のテストのように点数で結果が出るのではなく、合否で判定される。

 

edXとFuture Learnを活用

edX ロゴfuture learn ロゴ

オンラインのアカデミック英語講座はedXFuture Learnによって提供されているものが多い。

edXは、ハーバード大学マサチューセッツ工科大学が共同設立した非営利教育機関によって運営されている。数千にも及ぶオンライン講座を無料もしくは低料金で受講できる。

他の受講生と一緒に勉強が出来るので、ディスカッションも可能だ。また講座内容を自身のペースで進めたり復習することもできる。

 

また、Future LearnもedXと同じようにオンライン講座を受けることができる。イギリスのオープン大学によって創立された。100万人以上もの受講者がいるので、他の学生ともディスカッションすることができる。

どちらも大きなMOOC(無料のオンライン講座)の1つなので、アカデミック英語講座やその他のタイプの講座をみつけるのに最適だ。

 

5つの無料アカデミック英語コース

それではオススメのアカデミック英語コースを紹介していく。

TOEFL Test Preparation: The Insider’s Guide

講座概要

edXでETS(TOEFLテストを作成している団体)によって提供されている無料講座。

語学スキルの勉強法に加えて、TOEFLの申し込み方法TOEFL当日の準備などに関するTIPSも提供している。

 

講座の特徴

  • TOEFL iBTの4つのセクション(リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング)について知り、各セクションのベストスコアへ導く方法やスキルを学ぶことができる。
  • ビデオや短いクイズ、ディスカッションボードを活用して英語力の向上が望める。
  • 過去問を用いた演習が利用できる。

 

IELTS Academic Test Preparation

講座概要

Edxでクイーンズ大学によって提供されている無料講座。この大学はIELTSのテストセンターであり、世界をリードする学習機関の1つだ。

ここではテストスキルや勉強法、テクニックに関するマルチメディアプレゼンテーションを提供している。IELTS本番形式の演習問題もあり、新しく身に付けた知識を実際に活用することができる。

 

講座の特徴

  • IELTSテストの4つのセクション(リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング)に対応するスキルを向上させることができる。
  • IELTSのフォーマットに対する理解を深めることで、テストへの戦略を学ぶことができる。

 

Understanding IELTS: Techniques for English Language Tests

講座概要

Futre Learnでブリティッシュカウンシルによって提供されている無料講座。IELTSテストに焦点を当てている。ブリティッシュカウンシルは英語学習機関として設立されていて100カ国以上でIELTSテストを実施している。

この講座では、IELTSの教育経験がある先生によるチュートリアルビデオが含まれている。IELTSの目標スコアに到達するための戦略やヒント、テストで高得点を取るために必要な言語スキルを教えてくれる。

 

講座の特徴

  • リーディング、ライティング、スピーキング、リスニングの4部門に分かれている。
  • 実際のテスト対策に有効な練習問題がある。
  • スピーキングやライティングを向上させるため、他の学習者からフィードバックを受けることができる

 

English Composition

講座概要

Edxでアリゾナ州立大学によって提供されている講座。学習者が明確に英語で意見を述べ、より効率的かつ効果的に書くための技術やコツを紹介している。

チュートリアルビデオからライティングのテクニックやスキルを学べるうえに、ライティングプロジェクトを通じてスキルアップができる。

 

講座の特徴

  • 特定の読み手や目的のためのライティングの作り方を学べる
  • 調査の仕方、原稿の作成や文章の修正・編集方法まで、執筆の過程を一通り学べる。

 

Listening and Presenting: Learning English for Academic Purposes

講座概要

フューチャーラーンでオープン大学によって提供されている無料講座。全ての語学学習者に向けて、アカデミック英語のリスニングとスピーキングの2つに焦点を当てている。

批判的に他者の意見を聞いたり効果的に自身の意見を述べたりする能力は、大学で成功するために必要不可欠なスキルだ。

この講座ではそのスキル向上を手助けしてくれる。講座の一部分として、ボキャブラリーを増やすための学習戦略を学ぶことができる。

 

講座の特徴

  • リスニングやノートテイキングの戦略を学べる
  • 講義やプレゼンテーションの重要なポイントの確認の仕方や記録の方法を学べる
  • 人を引き付けるプレゼンテーションの作り方を学び、自信を持ってパブリックスピーチができるようになる
  • 自分が作成したプレゼンテーションにフィードバックを受け取ることができる

 

技能別のアカデミック英語力の強化

リーディング

リーディングのアカデミックイングリッシュのうち、ベースとなるもっとも大切なスキルと言えるだろう。

海外のスクールでは多くのリーディング課題が課され、読解が遅いと勉強にも支障をきたす。

学術的な目的で英文読解力をつけるためには、使える戦略は以下の通り。

  • 文章のメイントピックを見つける
  • 質問や宿題と関連する重要な情報を見つけ出す
  • 全てを読む必要はなく、批判的に考えながら自分の議論をサポートする証拠を見つけていく

 

にゃんこ先生
文章を分解しながら理解できる英文読解力をつけ、英語ニュース洋書多読によって長文耐性をつけていくことが大切だね。
にゃんこ先生
もちろん、継続的な英単語の暗記も忘れてはならないよ。DeepLを使うと読解のスピードアップをしながら理解を深められるかも。

 

ライティング

エッセイやレポートなど、学術の世界でライティング課題が課されることは日常茶飯事。時間的な制約がある中で課題を書かなければならない状況も多いだろう。

良い成績を取るためには下記の能力を見せなければならない。

  • 論文の構成が冒頭から最後まで一貫してクリア
  • テキストや他のソースから適切に情報を参照し議論をサポートしている
  • トピックに関連する語彙や表現を使いながら自分の言葉で説明している
  • 結論をロジカルにサポートしている
  • 正しい文法とスペリングを利用した伝わる英語である

 

にゃんこ先生
Grammarlyを使えばスペルミスや文法ミスを減らすことができる。
にゃんこ先生
英語のエッセイ英語論文の書き方をチェックしておこう。

 

リスニング

様々なアカデミックな状況において、聞いたことを解釈するリスニング力は重要になる。

海外留学中、英語のスピードやアクセント、専門用語、複雑な文法、カジュアルな言い回しや表現等の困難が待ち構えているだろう。

下記のようなリソースを活用して、アカデミック英語に触れる機会を増やしておこう。

 

にゃんこ先生
一朝一夜で行かないのが英語の勉強。楽しめそうなリソースを見つけて続けることが一番重要!

 

まとめ

  • アカデミック英語とは、大学などの論文やプレゼンテーションで使われるフォーマルな英語である。
  • 海外の大学や大学院に留学・進学予定であれば、スムーズに授業を受けるためにも学んでおく必要がある。

英語圏の大学に進学する予定があるならば、アカデミック英語は必要不可欠だ。

日常的な会話とは大きく異なるので、独学よりもアカデミック英語の講座を利用した方が効果的に学ぶことができるだろう。

この記事を参考にして、アカデミック英語の無料オンライン講座を活用しスキルアップを目指してほしい。

 

ねこ君
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にゃんこ先生
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ねこ君
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