イギリスとアメリカ、両国の大学の担当者が来日し、直接話を聞ける貴重なチャンスです。 まだ進学先を決めていない方も、イギリス留学とアメリカ留学の違いを一度に学べます。
【イベント概要】
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- 会場:渋谷ヒカリエカンファレンス 11F
- 形式:対面イベント
- 参加費:無料(事前申込制)
両大学からアドミッションスタッフが登壇予定! 海外進学を検討している高校生・保護者の方におすすめです。
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世界で最も歴史ある大学の一つであるオックスフォード大学やケンブリッジ大学をはじめ、イギリスにはQS世界大学ランキングで常に上位に名を連ねる名門校が数多く存在します。
リサーチ力に基づいた質の高い教育や、国際色豊かな学びの環境は、多くの留学生を惹きつける大きな魅力です。
本記事では、そんなイギリスの大学への進学を検討している学生や保護者の方に向けて、学費・寮費・生活費など、イギリス大学進学に必要な費用の全体像をわかりやすくまとめました。
大きな出費だからこそ、事前にイメージを持って安心して準備を進められるよう、詳しく解説していきます!
目次
イギリス大学進学の特徴
まずは前提知識として、イギリス大学進学の特徴について見ていきましょう。
教育の質と国際的評価
イギリスには約150の大学があり、ほとんどが国立です。
歴史や伝統があるだけでなく、QAA(英国高等教育質保証機構)によって教育の質がしっかりチェックされているため、安定した高水準の学びが期待できます。
こうした教育の質の高さは世界ランキングにも表れており、たとえばQS世界大学ランキング2026では、イギリスの大学がトップ10に4校、100位以内に17校ランクインしています。
取得した学位は国際的にも評価されるため、学費は決して安くありませんが「国際的に通用する学位を得られる投資」として考える価値があるでしょう。
日本とは異なる学位制度
イギリスの大学は基本的に3年制(スコットランドは4年制)で、入学直後から専攻分野の勉強が始まります。日本の大学のように幅広い一般教養科目を学ぶ期間はなく、専門分野に集中して学べるのが特徴です。
ただし、日本の高校卒業資格だけでは直接入学できないのが一般的で、多くの学生はファウンデーションコース(大学進学準備コース)を1年間受講する必要があります。
そのため、日本の高校を卒業してからイギリスの学位を取得するまでには、合計4年以上かかるのが標準的なケースです。
費用の計画を立てる際には、ファウンデーションコースの受講料や滞在費も含めて見積もりをする必要があります。



イギリス大学進学に必要な費用の全体像
まずは、イギリス留学にどのくらいの予算が必要かをイメージしてみましょう。
学費だけでなく、住居費や生活費も留学費用の大きな部分を占めます。
以下の表は、ロンドンと地方都市での主な費用項目と年間の目安額を比較したものです。
| 費用項目 | ロンドン | ロンドン以外(地方都市) |
|---|---|---|
| 学費 | £20,000~£35,000(約400万~700万円) | £15,000~£28,000(約300万~560万円) |
| 寮費(一般的な大学寮の場合) | £9,000~£14,000(約180万~280万円) | £6,000~£11,000(約120万~220万円) |
| 生活費(食費・交通・日用品・通信等) | £7,000~£10,000(約140万~200万円) | £5,000~£8,000(約100万~160万円) |
| その他の費用(ビザ・渡航費・教材費など) | £2,000~£4,000(約40万~80万円) | £2,000~£4,000(約40万~80万円) |
| 年間合計 | £38,000~£63,000(約760万~1,260万) | £28,000~£51,000(約560万~1,020万円) |
※1ポンド=200円計算
加えて、多くの日本人学生は大学入学前にファウンデーションコース(1年間)を受講する必要があります。
その分の学費・滞在費を追加で見込むことも忘れないようにしましょう。

イギリスの大学の学費は?大学ランキング別実例も解説
ここからは学費の具体的な目安を大学や学部ごとに詳しく見ていきましょう。
留学生としてイギリスの大学に進学するなら、学費は大学や学部によって大きく変わります。
国内生と留学生で異なるイギリス大学の学費
イギリスの大学は、国内やEU出身の学生(国内生)と、それ以外の国から来る学生(留学生)で学費の仕組みが大きく異なります。
国内生の授業料は政府が上限を設定しており、2025/2026年は£9,535(約190万円)です。
一方、留学生には上限がなく、大学や専攻によって授業料は大きく変動します。多くの場合、国内生よりも高額です。
これは、国内生の学費が税金で補助されるのに対し、留学生は全額自己負担であること、さらに多くの大学にとって留学生の授業料収入が重要な財源となっているためです。
学部・専攻分野別の学費目安
イギリスの大学の留学生の授業料は、学部によって大きく異なります。一般的に、文系学部よりも理系学部や医学部の授業料の方が高額になる傾向があります。
大学のランキングや立地などによっても費用感は異なりますが、大まかな目安は下記のとおりです。
| 学部 | 年間授業料(ポンド) | 年間授業料(円) |
|---|---|---|
| 文系 | £11,400~£22,000 | 約230万~440万円 |
| 理系 | £20,000~£38,000 | 約400万~760万円 |
| 医学部 | £30,200~£70,554 | 約600万~1,400万円 |
※1ポンド=200円計算
特に医学部は高額で、名門大学の医学部ではさらに費用がかかります。例えば、ケンブリッジ大学の医学部では、留学生の授業料が約£70,000(約1,400万円)に達します。
参考:UK Medical School Tuition Fees
大学ランキング・立地別の学費目安
大学のランキングや立地によって学費には大きな差があります。
ランキング上位の大学は学費が高めです。また、ロンドンは物価が高いため、学費が高くなる傾向があります。
以下は、主要大学の留学生向け授業料の例(医学部を除いた1年の学費)です。
| カテゴリ | 大学名 | 学費(ポンド) | 学費(円) |
| イギリスの最高峰 | オックスフォード大学 | £35, 260~£59,260 | 約700万円~1200万円 |
| ケンブリッジ大学 | £27,024~£41,124 | 約540万円~850万円 | |
| ロンドンの世界ランキング10位内 | インペリアル・カレッジ(理系) | £39,100~£40,940 | 約780万円~800万円 |
| UCL ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン | £27,500~£39,800 | 約550万円~800万円 | |
| ロンドン以外世界ランキング100位内 | リーズ大学、マンチェスター大学 | £16,000~£25,500 | 約320万円~510万円 |
| ロンドン以外で学費が低い大学 | ボルトン大学、レクサム・グリンドル大学、リーズ・トリニティ大学 | £12,000~£15,000 | 約240万円~300万円 |
※1ポンド=200円計算




ファウンデーションコースを経由する場合の学費の目安
上述のとおり、イギリスの大学に進学するには、日本の高校を卒業しただけでは入学資格を満たせないことが多く、ファウンデーションコースを経由するのが一般的です。
期間は9か月~1年で、大学で学ぶために必要な英語力や基礎学力を集中的に身につけます。
ファウンデーションコースの種類と学費の目安
ファウンデーションコースには主に3種類あり、内容や進学条件によって学費に差があります。
- 大学直結型:
大学が直接運営し、特定学部への進学前提。ファウンデーション1年+学士課程3年で学士取得。 - Pathway型:
大学や提携機関提供。条件を満たせば学士課程進学保証。複数ルートから専攻選択可能で、合計4年となるのが一般的。 - インテグレーテッド型:
学士課程と一体化。ファウンデーションを含めても3年で学士取得可能。
以下は、それぞれの年間学費の目安です。一般的には£15,000〜£30,000(約300万〜600万円)を見込むと安心ですが、理系・医療系向けのコースはさらに高額になる傾向があります。
| ファウンデーションコースのタイプ | 年間学費の目安(ポンド) | 年間学費の目安(円) |
|---|---|---|
| 大学直結型 | £18,000~£28,000 | 約360万~560万円 |
| Pathway型 | £16,000~£26,000 | 約320万~520万円 |
| インテグレーテッド型 | £15,000~£22,000 | 約300万~440万円 |
※1ポンド=200円計算
進学ルート別の学費総額比較
イギリス大学への進学ルートによって、かかる学費総額は大きく異なります。
ファウンデーションコースを経由する場合は、学士課程に進む前に追加の1年分の学費と滞在費が必要となるため、直接進学よりも負担が大きくなります。
一方で、インテグレーテッド型ファウンデーションを利用すれば、ファウンデーションを含めても3年間で学士を取得できるため、総額を抑えられるのが特徴です。
| 進学ルート | 合計期間 | 学費総額目安 |
| 直接進学 | 3年 | £34,200~£114,000 (約680万~2,280万円) |
| ファウンデーション+学士課程 | 4年 | £50,000~£140,000 (約1,000万~2,800万円) |
| インテグレーテッドファウンデーション+学士課程 | 3年 | £45,000~£100,000 (約900万~2,000万円) |
※上記はイギリスの中堅~上位大学(世界ランキング100位前後からトップレベル)を想定した一般的な学費総額の目安です。専攻や大学によって大きく異なる場合がありますので、あくまで参考値としてご確認ください。


イギリスの大学の寮費(住居費)は?住居環境と選び方も解説
イギリスでの学生生活では、住居費が学費に次いで大きな負担になります。
住居費は都市や住居タイプによって大きく異なるため、事前に相場や特徴を把握しておくことが重要です。
エリア別・住居タイプ別の寮費(住居費)の目安
イギリス留学にかかる住居費は、住居タイプと地域によって大きく異なります。特にロンドンは生活費全般が高いため、地方都市や郊外と比べてやや高額です。
以下は、主要都市・住居タイプごとの週あたりの住居費目安です。
なお、大学寮は光熱費・Wi-Fi 込みの場合が多いですが、民間アパートやシェアハウスでは「光熱費込み」と「家賃のみ」の両方があり、契約内容により異なります。
| 地域 | 大学寮 | 民間アパート | フラットシェア・ハウスシェア |
|---|---|---|---|
| ロンドン | £180~£320 | £250~£500 | £150~£280 |
| マンチェスター | £120~£200 | £150~£280 | £100~£170 |
| エディンバラ | £140~£230 | £180~£320 | £120~£190 |
| バーミンガム | £110~£180 | £140~£250 | £90~£150 |
| カーディフ | £100~£160 | £130~£220 | £85~£140 |
※参照:studenttenant.com 「Health Insurance and Accommodation: What International Students Need」
年間費用は、学期契約や夏休みなどの長期不在期間も考慮して見積もるのがポイントです。一般的な大学寮の場合、以下を目安とするとよいでしょう。
- ロンドン:約£9,000~18,600(約186万~373万円)
- 地方都市:約£6,200~10,400(約124万~208万円)
住居タイプ別の特徴と選び方のポイント
イギリスの学生向け住居は、大きく分けて大学提供の寮と民間の学生向け住居があります。
大学提供の寮:
- カレッジ寮:オックスフォードやケンブリッジ特有。同じカレッジの学生と生活。
- ホール・オブ・レジデンス:もっとも一般的。キャンパス内または近隣にあり、食事付き/自炊を選べる。
- 大学所有のフラット:アパート形式で複数人でシェア。キャンパス外の住宅地に多い。
民間の学生向け住居:
- 民間アパート:大学に関係なく契約可能。設備やセキュリティが整っている場合が多い。
- フラットシェア/ハウスシェア:一般賃貸を学生同士でシェア。費用を抑えたい人向け。
通常、イギリスの大学で「大学寮」と呼ばれるのは、主にホール・オブ・レジデンスです。キャンパス内や近隣に位置し、個室やシェアルームが用意されており、食事付きか自炊かを選べるため、初めての留学生活でも安心して暮らせます。
ただし、ロンドンのホール・オブ・レジデンスは寮費が高額になりやすく、部屋数にも限りがあります。
そのため、2年目以降は多くの学生が、民間の学生向けアパートに移ったり、友人とフラットやハウスをシェアしたりします。
民間アパートは大学に関係なく契約でき、設備やセキュリティが整っている点が魅力です。しかし立地や条件によっては大学寮より高額になることも多く、特にロンドンでは費用負担が大きくなりがちです。
一方、フラットシェアやハウスシェアは、家賃や光熱費を複数人で分担できるため、費用を抑えたい学生に人気の選択肢です。ただし、共同生活のルールや光熱費の管理は自分たちで行う必要があります。
寮生活における文化的注意点
イギリスの大学寮は男女混合が一般的で、日本人には意外に思えるかもしれません。
学生寮は単なる宿泊施設ではなく、多様な価値観に触れ、交流を深める場としての機能も重視されているためです。そのため、浴室や台所をシェアする場合でも、必ずしも同性同士になるとは限りません。
男女別の棟やフロアを用意しているケースもありますので、男女別の寮を希望する場合は、必ず事前に確認するようにしましょう。
民間のアパートでは、バス・トイレ付きの個室や、同性同士でのフラットシェアといったより細かな条件を選べる場合もあります。
こうした点では、民間の方がよりフレキシブルな選択肢を提供しているといえるでしょう。


イギリス留学に必要な生活費の目安と費用節約のコツ
イギリスでの留学生活では、学費や住居費に加え、食費、交通費、日用品費、娯楽費、教材費、通信費などの日々の生活費も必要です。
以下は、ロンドンと地方都市で1年間にかかる生活費(住居費を除く)の目安をシミュレーションしたものです。
| 項目 | ロンドン | 地方都市 |
|---|---|---|
| 食費 | £3,000~£4,000(約60万~80万円) | £2,500~£3,500(約50万~70万円) |
| 交通費 | £500~£1,000(約10万~20万円) | £500~£700(約10万~14万円) |
| 日用品・娯楽 | £1,500~£2,000(約30万~40万円) | £1,000~£1,500(約20万~30万円) |
| 教材費・通信費 | £500~£1,000(約10万~20万円) | £500~£800(約10万~16万円) |
| 合計 | £5,500~£8,000(約110万~160万円) | £4,500~£6,500(約90万~130万円) |
※1ポンド=200円計算
ロンドンでは住居費を含めると年間で £20,000(約400万円)を超えることもあり、多くの学生がアルバイトやインターンシップで生活費の一部を補っています。
一方、ケンブリッジやオックスフォードなどの郊外都市、またはバーミンガムやマンチェスターなどの地方都市では、住居費・食費・交通費を含めて全体的にコストを抑えやすい環境です。
なお、上記の食費は自炊を中心とした生活の目安です。外食が増えると年間で £1,000~£2,000 程度高くなる可能性があります。
節約のコツとしては、スーパーの特売や学生割引を活用したり、まとめ買いや自炊を心がけることが効果的です。
交通費は定期券や自転車利用で抑えられ、日用品や娯楽もキャンパス内施設や無料イベントを活用すれば負担を減らせます。
イギリス大学留学で活用できる奨学金
イギリスでは、大学独自の奨学金制度や、日本から申請できる奨学金を利用することが可能です。
ここでは、授業料免除・減免の例や支給額、応募条件についてまとめます。
大学独自の奨学金(学部課程向け・成績優秀者向け)
多くの大学では、成績優秀者向け奨学金が用意されており、自動的に選考される場合と、応募が必要な場合があります。代表的な例は以下の通りです。
| 大学名 | 奨学金名 | 金額 | 応募条件(成績に基づく) |
| シェフィールド大学 | International Undergraduate Merit Scholarship | 年間 £10,000(継続可能) | 優秀な成績の学生を対象に自動選考(75名枠) |
| ブリストル大学 | Think Big Undergraduate Scholarship | 年間 £6,500 ~ £13,000 | 学業成績+志望動機文 |
| マンチェスター大学 | Global Futures Scholarships | 最大 £8,000(総額) | 学業成績、国籍、簡単な志望動機文 |
| サセックス大学 | Chancellor’s International Scholarship | 年間 £5,000 | 優秀な学業成績が必要(競争率高) |
| イースト・アングリア大学 | International Excellence Scholarship | 初年度 £4,000 ~ £10,000 | 高成績+志望動機文 |
| アングリア・ラスキン大学 | International Merit Scholarship | £1,000 ~ £2,000 | 成績に基づき自動選考 |
| ウェストミンスター大学 | Undergraduate Vice-Chancellor’s Scholarships | 学費の全額または一部免除 | 学業成績、経済的ニーズ、リーダーシップ資質 |
| コヴェントリー大学 | International Pathways Scholarship | £3,000 ~ £5,000 | ファウンデーション課程で優秀な成績 |
| リーズ大学(NCUK経由) | NCUK Undergraduate Merit Scholarship | 1年目授業料から £3,000 割引 | NCUK IFY 75%以上+オファー所持 |
| ダンディー大学 | Global Excellence Scholarship | 年間最大 £6,000 | Aレベル(または同等)AAA以上 |
日本国内で応募できる奨学金
イギリス留学では、日本から応募できる奨学金もあります。大学独自の奨学金と組み合わせて利用することで、留学費用を大きく抑えられる可能性があります。
以下は代表的な奨学金の概要です。各奨学金によって、要件や応募時期、方法が異なっているため、詳細は公式サイトで確認してください。
日本学生支援機構(JASSO)
- 海外留学支援制度(学部学位取得型)
- 支給額:352,000円/月
- 条件:TOEFL iBT 80点以上、または IELTS 6.0以上
柳井正財団海外奨学金
- グローバルに学ぶ日本人学生向けの給付型奨学金
- 年間上限 £70,000
- 対象校:Imperial College London / King’s College London / LSE / UCL / Cambridge / Edinburgh / Oxford
- ファウンデーションコースは対象外
笹川奨学金(Global Leadership Scholarship)
- 日本と英国の交流促進を目的とした奨学金
- 対象校:Imperial College London / UCL / Cambridge / Oxford
- 支給内容:授業料、寮費(食費含む)、健康保険料
- 最大35名
- ファウンデーションコースは対象外


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イギリスの大学は学費が高く、「本当に進学できるのかな…」と悩む人も多いはず。
There is no Magic!!の「並走型サポート」なら、大学選びから出願準備、学費計画、奨学金申請まで、すべて一緒に進められます。
サポートするのは、実際に奨学金を勝ち取り、費用面の不安をクリアして留学を実現した先輩メンターたち。
あなたに合った大学・奨学金の戦略設計や面接対策まで、丁寧にサポートします。
- 柳井正財団奨学金
- 笹川奨学金
- グルー・バンクロフト奨学金
- JASSO学部学位取得型奨学金
- 米日カウンシル渡邉利三寄付奨学金
- エン人材教育財団海外進学奨学金
- 船井情報科学振興財団奨学金
- 各海外大学の奨学金
その結果、受講生の88%が奨学金を獲得。
出願の合格だけでなく、「安心して進学できる環境」までを一緒に実現します。



まとめ
イギリスの大学の学費は、大学や専攻、進学ルートによって幅があります。
特にファウンデーションコースを経由する場合は、学士課程に進む前に追加費用が必要になる点に注意が必要です。
ロンドンなど都市部では住居費や生活費も高くなるため、総額をしっかり把握して予算を立てることが大切です。
奨学金やインテグレーテッドファウンデーションなどの選択肢も含め、費用計画を早めに検討しましょう。














