
最近、毎日IELTSの問題演習を頑張ってて、ちょっとずつ正解数も伸びてきたんだよね〜!!

いいね、さすがねこ君!コツコツ続けることで、スコアアップも狙えるよ!

でも、正解数はわかってもIELTS本試験のスコアがどうなるのかって、いまいちよくわからないんだよねー。例えば、30問正解だったら6.0みたいな。

確かに、正解数とスコアの関係はわかりにくいよね。

大体のスコアを予測できるようになることで、もっと戦略がうまく立てれるようになるはず!
スコアを自己採点してみよう

公式問題集や中国教材を使ってIELTSを学習している中で、本試験のスコアが気になったことはないだろうか。
スピーキングとライティングは自己採点をすることはできないが、リーディング、リスニングは、自分で自己採点をすることができる。

そっか〜!目標スコアに対し、1パッセージあたり、何問間違えることができるか把握しておくと、学習のマイルストーンになるのか!
IELTSリーディング

スコア換算表
ミスの個数とスコアの関係は以下の通り。問題の難易度によってスコアは多少は前後するが、大きく変わることはない。

TIPS
5問ミスで8.0、10問ミスで7.0のスコアとなる。
全体スコアで7.0以上を取りたい場合、リーディングは確実に8.0以上を取りたいところである。

8.0を狙う場合は、2問ミスが2パッセージ、1問ミスが1パッセージというイメージ。
そして、7.0を狙う場合は、4問ミスが2パッセージ、2問ミスが1パッセージというイメージを持つと良い。

そりゃ、リーディングは8.0が欲しいんだけど。40問中ミスを5問に抑えるって結構しんどいね。

諦めないで、ねこ君!やるかやらないかの差だよ!
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IELTSリスニング

スコア換算表

ミスの個数とスコアの関係は以下の通り。問題の難易度によってスコアは多少は前後するが、大きく変わることはない。
TIPS

リスニングは合計4パートあり、難易度は1から4に向けて難しくなる傾向がある。
全体スコア7.0以上を取りたい場合、リスニングはコンスタントに7.0以上がほしい。
そのため、7.0を目指すのであれば、本試験の4パート中、1パートあたりのミスを2-3問に抑える必要がある。
また、6.0を目指すのであれば、1パートあたりのミスは4問程度となる。

6.0と7.0の壁が大きいな。

とにかくテクニックを学ぶより、まずはリスニング力をつけよう。

演習問題を回して、問題傾向に慣れることも重要だよ。以下の記事も参考にしてね!
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ちなみに、スピーキングとライティングは「自己採点」はできないけど、外部サービスを使用すればより効果的に対策ができるよ!以下のサイトも参考にしてね!
スピーキングを強化する方法
外部サービス
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ライティングを強化する方法
外部サービス
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この記事はインターンのLunaによって編集されました。

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