




国際ニュースや世界情勢に関心があり、「将来は国際機関や外交の仕事に関わりたい」と考える高校生が増えています。
そんな中で注目されているのが、国際関係学(International Relations)を専門的に学べるイギリスの大学です。
イギリスは、近代政治学の発祥地であり、世界中から政治・外交・国際協力を志す学生が集まる場所。
ロンドンをはじめ、国際機関やシンクタンクの拠点が身近にあるため、学びと実践を同時に経験できる環境が整っています。
しかし、「どんな大学で学べるの?」「日本の高校からどう進学するの?」「卒業後はどんな進路があるの?」と疑問を感じる人も多いでしょう。
この記事では、
- 国際関係学とはどんな学問か
- なぜイギリスで学ぶ価値があるのか
- どんな大学がIR(国際関係学)に強いのか
をわかりやすく紹介します。
「世界を読み解く力」を身につけたい人に、きっとヒントが見つかるはずです。
目次
国際関係学(International Relations)とは?

IRはどんな学問?
世界で起きている出来事のニュースを見て、「なぜ、こうなってしまうんだろう?」と感じたことはありませんか?
国際関係学(International Relations)は、そんな“世界のなぜ”を解き明かす学問です。
たとえば、ロシアとウクライナの対立、アメリカと中国の貿易摩擦、国連やEUのような国際機関の働き、さらには気候変動や人権問題など、国境を越えて影響し合う現象を分析します。
政治や外交だけでなく、経済、環境、文化、メディアまでを含めて、「国と国」「社会と社会」の関係を幅広く理解するのが国際関係学の特徴です。


今、注目される理由
今、世界はかつてないほど“つながり”が強まり、同時に“分断”も進んでいます。
戦争や経済制裁、移民、テクノロジー格差、気候変動——
どの問題も一つの国では解決できず、国際的な視点で考え、協調できる人材が求められています。
こうした背景から、国際関係学は「社会の変化を分析し、より良い未来を設計するための学問」として世界的に注目を集めています。
国連やNGO、シンクタンク、外務省、報道機関など、グローバルな現場で課題解決に携わる人々の多くが、この分野を学んできたのです。
学びの特徴
イギリスの大学で学ぶ国際関係学は、理論・実践・発信の3軸がバランスよく組み込まれています。
まず1年目では、国際政治理論・国際法・国際経済などの基礎をしっかりと学びます。
ここでは「なぜ国家は争うのか?」「国際社会はどのように秩序を保つのか?」といった根本的な問いを、歴史と理論の両面から理解します。
2年目以降は、「グローバル・ガバナンス」「外交政策」「人権と開発」「環境安全保障」など、関心に応じた専門モジュールを選択。
LSE(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)なら政策分析中心、SOASならアジア・アフリカ地域研究、サセックスなら人権や環境といった社会正義系テーマ、というように大学ごとに強みの分野が異なります。
授業は一方的な講義よりも、ディスカッションやリサーチ、プレゼンテーションが中心。
実際の外交事例を分析したり、模擬国連(Model UN)で政策提案を行ったりと、自分の意見を論理的に構築し、英語で発信する訓練が日常的に行われます。
このように国際関係学は、ニュースを“受け取る側”から“分析し、動かす側”になるための学問です。
理論と現実をつなげながら、世界を「他人ごと」ではなく「自分ごと」として理解していく力が身につきます。


なぜイギリスで国際関係学を学ぶのか?

国際関係学といえば、実はその「始まりの地」がイギリス。
世界の政治・外交研究の伝統が根付いたこの国は、理論・実践・国際的視野のすべてを兼ね備えた“本場”と言えます。
では、なぜイギリスがこれほど国際関係学に強いのか。その理由を4つの視点から見ていきましょう。
政治学・外交研究の歴史が深い
「国際関係学」という学問そのものが、実はイギリスで生まれたことをご存じでしょうか?
第一次世界大戦後、「二度と戦争を繰り返さないために国家の関係を学ぼう」として、1919年にウェールズのアベリストウィス大学で世界初の国際関係学講座が設立されました。
その流れを受け継いだのが、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)やオックスフォード大学など。
政治学・外交研究の基礎理論が体系化され、今日の「International Relations(IR)」の礎となりました。
イギリスで学ぶということは、まさに学問の原点で学ぶということ。
長い研究史の上に築かれた知識体系を、最前線の教授陣から直接学べる環境が整っています。
世界政治の中心に近い環境
イギリス、特にロンドンは、世界政治の“現場”に直結した街です。
国連機関、EU関連オフィス、各国大使館、国際NGO、シンクタンクなどが集まり、日々、世界を動かす議論が交わされています。
そのため、学生は授業だけでなく、実際の国際社会を肌で感じながら学べるのが大きな魅力です。
たとえばLSEでは、学生がシンクタンクの調査補助を行う「リサーチ・プロジェクト」や、KCL(キングス・カレッジ・ロンドン)では、国際機関でのインターン(プレースメント)に挑戦する学生も多くいます。
つまり、イギリスで学ぶというのは、教科書の中ではなく、現実の国際社会の只中で学ぶことなのです。
「ニュースで見ていた出来事の舞台に、自分が立っている」——そんな実感を得られるのは、イギリスならではです。
多国籍な学生との議論環境
イギリスの大学は、世界中から学生が集まる「小さな国連」のような場所です。
クラスでは、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、中東など、背景も価値観も異なる学生が集まり、
ディスカッションでは常に多様な視点がぶつかり合います。
たとえば、同じテーマ「難民問題」でも、ヨーロッパ出身の学生は政策的視点から、アフリカ出身の学生は現場からのリアリティを語る——そんなやり取りが日常的に行われます。
このような環境で学ぶことで、単なる「英語力」ではなく、異なる文化や考え方を理解し、論理的に意見を交わす力が自然と身につきます。
3年制×専門集中型のカリキュラム
イギリスの学部課程は、原則3年制。
これは、入学時から専攻分野(この場合は国際関係学)に特化して学ぶ仕組みです。
初年度からIRの理論・外交・国際法など専門モジュールを履修し、短期間で知識と分析力を集中的に身につけることができます。
アメリカや日本のように一般教養科目から始まるのではなく、「入学=専門スタート」という明確な構造。
そのため、3年間で理論と実務の両方を深く掘り下げられるのです。
この効率性と集中度の高さが、イギリス大学の最大の魅力。
多くの学生が、卒業後にそのまま国際機関や大学院へ進み、「3年で実践力を持った専門家」として世界に羽ばたいています。


国際関係学を学べる代表的なイギリスの大学
イギリスには、国際関係学(International Relations, IR)の分野で世界的に高い評価を受ける大学が数多くあります。
ここで紹介する6校は、学術的実績に加え、留学生にとって学びやすい環境と独自の特色を持つ大学です。
どの大学にも共通しているのは、理論にとどまらず「現実の国際問題を理解し、行動に移す力」を育てる教育があることです。
London School of Economics and Political Science(LSE)
LSEは、社会科学分野で世界トップクラスの大学として知られ、国際関係学研究の中心的存在です。
「BSc International Relations」では、国際政治理論、外交史、国際制度論、グローバルガバナンスなどを体系的に学びます。
授業では、現実の国際問題や政策を分析し、学生が自らの視点で議論を展開。
ロンドンの立地を生かし、国際機関やシンクタンクでのインターンシップ機会も豊富です。
卒業生は、外務省や国連、OECD、国際NGOなど、政策・外交分野で多方面に活躍しています。
King’s College London(KCL)
ロンドン中心部に位置するKCLは、戦略研究・安全保障・国際政治で高い評価を受けています。
「BA International Relations」では、政治理論に加え、安全保障、テロ研究、平和構築など、現代的テーマを幅広く学習。
特に有名なのが「War Studies Department(戦争学部)」で、世界的に知られる研究拠点です。
政府機関や防衛関連のシンクタンクと連携した教育が特徴で、理論と実践を行き来するカリキュラムが魅力です。
SOAS University of London
SOASは、アジア・アフリカ・中東地域に焦点を当てた教育・研究で世界的に評価されています。
「BA Politics and International Relations」では、西欧中心の政治理論に加え、開発、移民、紛争など“グローバルサウスの視点”から国際問題を分析します。
多様な国籍の学生が集まり、授業では実際に途上国出身の学生と議論を交わす機会も多く、国際協力や開発現場に直結するリアルな学びが得られます。
University of Sussex
サセックス大学は、国際関係学(IR)を初期から専門的に発展させた大学の一つで、現在も世界上位に位置しています。
研究では「批判的思考(Critical Thinking)」と「社会的公正(Social Justice)」を重視し、気候変動、人権、移民、紛争などのグローバル課題を扱います。
ブライトンの海辺に位置するキャンパスは自由で国際的な雰囲気に満ち、留学生にとって学びやすい環境です。
社会課題に関心のある学生や、国際協力・人権分野を目指す人に最適です。
University of Essex
エセックス大学は、政治学とデータ分析において世界的に評価が高く、実証的な政治研究の伝統を持ちます。
「BA International Relations」では、国際紛争や外交政策をデータ分析や統計手法で研究する実践的な教育を実施。
理論だけでなく、数値をもとに現実を読み解く「Evidence-based Politics(根拠に基づく政治分析)」を重視しており、国際機関や政策分析を目指す学生に人気です。
University of Edinburgh
スコットランドの首都エディンバラにあるエディンバラ大学は、長い歴史と学術的伝統を持つ名門校です。
4年制の「MA (Hons) International Relations」では、政治理論や外交史に加え、倫理学、国際法、ヨーロッパ政治などを幅広く学びます。
穏やかで落ち着いた環境の中、研究を重ねながら自分のテーマを掘り下げる学びができ、アカデミックキャリアや研究職志向の学生に向いています。
このように、イギリスの国際関係学は、大学によってアプローチが異なります。
| 学びのタイプ | 向いている大学 | 特徴 |
| 理論・政策分析型 | LSE・Edinburgh | 理論の深さ・政策志向 |
| 実践・安全保障型 | KCL・Essex | 現実の国際課題やデータ分析に強い |
| 地域・社会変革型 | SOAS・Sussex | グローバルサウスや社会正義に焦点 |
自分が「どんな国際人になりたいか」で大学を選ぶことが、満足度の高い留学につながります。


カリキュラムと学びのスタイル

イギリスの国際関係学のカリキュラムは、単に“知識を覚える”のではなく、「世界をどう読み解き、どう行動するか」を考える力を育てる構成になっています。
講義を聞くだけでなく、ディスカッションやリサーチ、プレゼンテーションを通じて、自らの意見を形成し、発信していく実践的な学びが中心です。
1年目:理論基礎(国際政治学・国際法・国際経済)
1年目は、国際関係を理解するための「基礎理論」と「世界のルール」をしっかりと学びます。
たとえば、「なぜ国家は協力するのか」「国際社会に“正義”は存在するのか」といった根本的な問いに向き合い、国際政治理論・国際法・国際経済の三本柱を中心に知識を体系化していきます。
授業では、現実のニュースを題材に理論を検証することも多く、ロシア・ウクライナ問題や国連の役割、グローバルサウスの台頭などを議論します。
「世界の出来事を、背景から理解できるようになる」
そんな知的なワクワク感が、最初の一年を通じて芽生えるはずです。
2年目:選択モジュール(地域研究・外交政策・グローバル課題など)
2年目からは、自分の関心に合わせて専門分野を選択します。
たとえば、以下のようなテーマが人気です。
- アジア外交・ヨーロッパ統合・アフリカ開発などの地域研究
- 紛争解決・安全保障・テロ対策などの国際安全保障研究
- 気候変動・人権・移民などのグローバル課題
「世界のどの問題に自分は関わりたいか?」を探しながら、学んだ理論を現実のケースに応用するトレーニングを積みます。
大学によっては、リサーチプロジェクトや現地インターン(プレースメント)がカリキュラムに組み込まれており、実際に政策提言書を作成したり、NGOの活動報告を分析したりと、社会とつながる学びを経験できます。
3年目:卒業論文(Dissertation)・実践型プロジェクト
最終学年では、3年間の集大成として卒業論文(Dissertation)を執筆します。
テーマは「国際機関の平和維持活動」「ジェンダーと国際政治」「環境安全保障」など多岐にわたり、指導教員と相談しながら、自ら問いを立て、独自の調査・分析を行います。
また、大学によっては政策提案プロジェクトやシンクタンク連携リサーチを行う機会もあります。
たとえばKCLやLSEでは、実際の国際課題に対して報告書をまとめ、教授陣や外部専門家の前で発表することも。
「世界の課題に対して、自分の言葉で答えを出す」
この経験が、卒業後の進路やキャリアの大きな糧になります。


学びを活かせるキャリアパス

イギリスの国際関係学を学んだ学生の多くは、卒業後に「世界とつながる仕事」へと羽ばたいていきます。
学びを通じて身につけたのは、単なる知識ではなく、「世界の課題を分析し、解決策を考える力」。
その力は、外交や国際機関だけでなく、企業やメディア、研究など多様な分野で求められています。
主な進路:外交官・国際機関職員・政策アナリスト・報道・大学院進学
国際関係学の学位を持つ卒業生の進路は幅広く、代表的な例として以下のような道があります。
- 外交官・外務省職員:国際交渉や外交政策の現場で活躍
- 国際機関職員(UN・World Bankなど):グローバル課題の最前線でプロジェクトを推進
- 政策アナリスト・シンクタンク研究員:安全保障や気候変動などの政策提言を行う
- 報道・メディア関係:国際報道、調査ジャーナリズムなどで世界の動きを発信
- 大学院進学・研究職:IR+他分野(法学、経済学、開発学など)を掛け合わせ、専門性を深化
こうした職業の多くは、「世界の出来事を読み解き、伝え、変えていく」ことを軸にしています。
国際関係学を学ぶ=世界に影響を与える知を磨くことなのです。
IR専攻からの人気キャリア例
国際関係学を専攻した学生が特に多く進む人気キャリアを、具体的に見てみましょう。
国連・国際機関(United Nations, UNICEF, UNESCOなど)
人権・教育・開発・環境など、専門分野に応じた部署で活動します。イギリスの大学では国際機関との連携講座やインターンの機会も多く、学生時代から現場を経験できます。
NGO・国際協力団体
国境を越えた人道支援や社会開発の現場で活躍。SOASやSussexのような社会的公正を重視する大学では、NGO連携プロジェクトが多く、「社会をより良くしたい」という志を形にできる環境があります。
外務省・政府機関・シンクタンク
KCLやLSEの卒業生には、政策分析や安全保障研究の分野で働く人も多数。政府系研究機関やシンクタンクでは、国際法・データ分析・安全保障などの専門知識を生かして、国際政策の立案や調査を担当します。
民間企業の国際渉外ポジション
グローバル企業、コンサルティング会社、報道機関などでもIR専攻の人材は高く評価されています。外交的な交渉力や異文化理解力は、国際ビジネスの現場でも欠かせないスキル。「国際関係を学んだ人は、どんな職場でも世界を橋渡しできる人材」と言われるほどです。
修士進学による専門深化
(例:IR+国際開発・安全保障・環境政策など)
イギリスでは、学部卒業後に修士課程(1年制)で専門を深める学生も多くいます。
国際関係学をベースに、以下のような分野を掛け合わせてキャリアを築くケースが一般的です。
- IR+国際開発(International Development):貧困・教育・経済格差の課題に挑む
- IR+安全保障(Security Studies):テロ対策・サイバー防衛・紛争予防を学ぶ
- IR+環境政策(Environmental Policy):気候変動やエネルギー問題の解決を目指す
- IR+メディア/ジャーナリズム:情報発信と国際政治の関係を探る
修士課程は、大学によっては1年で修了可能。
そのため、「3年+1年」で計4年間で専門職レベルの知識を身につける」ことができ、キャリア形成を早く始めたい学生にも人気です。


よくある質問(FAQ)

イギリスで国際関係学を学びたいと思っても、「日本の高校からどう進学するの?」「3年で本当に大丈夫?」と不安を感じる人は多いはず。
ここでは、実際に多くの学生や保護者が抱く質問に、わかりやすく答えます。
Q1:日本の高校からはどう進学するの?
日本の高校を卒業しただけでは、イギリスの大学に直接入学することは基本的にできません。
そのため、多くの学生は「ファウンデーションコース(1年間)」または「International Year One(IYO)」を経て学部に進学します。
ファウンデーションは大学1年に入る前の準備課程で、英語力や学術スキル、専門基礎を学びます。
一方、IYOは条件を満たせば「大学2年次に編入」できる制度で、より短期間での卒業が可能です。
つまり、日本の教育システム(12年)とイギリスのシステム(13年)をつなぐ“架け橋”がこの1年。
多くの日本人留学生がこのルートで進学しています。
Q2:学費や奨学金はいくら?
学費は大学や専攻によって異なりますが、イギリス大学に必要な費用は年間約£20,000〜£30,000(約380〜570万円)が目安です。
ロンドンは生活費もやや高く、1年間の総費用は約600〜700万円前後になることもあります。
ただし、イギリスでは留学生向けの奨学金制度が充実しており、大学独自のスカラーシップや日本政府系・民間財団の支援・(例:JASSO、柳生財団等)を活用することで、費用を抑えて留学することも可能です。
Q3:IR専攻に数学は必要?
国際関係学(IR)は、文系中心の学問であり、高度な数学力は求められません。
ただし、一部の大学(特にLSEやEssexなどデータ分析を重視する学校)では、統計・リサーチメソッド(調査方法)などを学ぶモジュールが含まれます。
高校レベルの基礎数学が理解できていれば問題なく、「数式を解く」というよりは「データを読んで世界の動きを分析する」イメージです。
数字が苦手でも、しっかりとサポートがあるので心配はいりません。
Q4:イギリス以外(アメリカ・カナダ)との違いは?
アメリカやカナダでも国際関係学は人気ですが、イギリスの特徴は「3年制×専門集中」にあります。
アメリカの大学が「リベラルアーツ型」で幅広い教養を重視するのに対し、イギリスは1年目から専門分野に集中して学べるため、理論から実践まで短期間で深く学べます。
また、イギリスは外交・国際政治の伝統国であり、EU・英連邦・国連などの国際ネットワークとの距離の近さも魅力です。
ロンドンにはシンクタンクやNGOが多く、“現場に近い学び”ができる点も他国との違いです。
Q5:3年で学びきれるの?修士に進む人は多い?
イギリスの大学は3年制ですが、1年目から専門課程に集中するカリキュラムのため、「内容が薄い」ということは一切ありません。
むしろ、理論・分析・政策立案までを効率的に学べる構成になっています。
卒業後はそのまま就職する人もいますが、特に国際機関や研究職を目指す場合は修士(Master’s)へ進む人が多いです。
イギリスの修士は1年制が一般的なので、学部3年+修士1年=4年で専門職レベルに到達できます。
実際、LSEやKing’s College Londonなどの卒業生の多くがこのルートでキャリアを築いています。
留学の夢を“知識”で終わらせない——並走型出願サポート


イギリスの大学で国際関係学を学びたい——そう思っても、実際に出願を始めると次のような壁に直面する人は多いです。
- どの大学・コースが自分の興味(外交、安全保障、国際協力など)に合っているのか?
- ファウンデーションコースやIYOはどこで受けられる?
- 奨学金やエッセイはどう準備すれば良い?
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受講生の声
「世界を変える学びを現実にできた」
政治や国際協力に興味がありましたが、どの大学を選べばいいか分かりませんでした。
メンターさんと一緒に自己分析を重ね、最終的に「人権と国際関係」をテーマに学べる大学に出願。
途中で英語スコアが伸び悩んだときも、現実的な改善策を提案してくれて、最後まで伴走してくれました。
「地方からでも、一流大学に挑戦できた」
情報が少なく不安でしたが、SlackやZoomでいつでも質問できる環境が心強かったです。
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世界を動かす“視点”を、イギリスで学ぼう
世界の課題を“遠いニュース”ではなく、“自分ごと”として考える力。
それこそが、これからの時代を生きるうえで欠かせないスキルです。
イギリスの国際関係学は、理論と現場を最短距離で結ぶ学び。
3年間の集中カリキュラムの中で、外交・国際協力・政策形成など、“世界のルールを作る側”の視点を身につけることができます。
そして何より、イギリスで学ぶ3年間は、自分の可能性を広げる時間。
「いつか国際舞台で活躍したい」「社会を変える一員になりたい」——
そんな想いを持つ人にとって、ここから始まる留学は確かな第一歩になります。
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あなたの見る“世界”を、イギリスで変えてみませんか?











