ワシントン大学MBA (Foster) を知る【日本人ブログ＋留学情報まとめ】

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情報収集中

アメリカでMBAを取ったら、アメリカで就職できるかな？

就職は、自身のキャリアのバックグラウンドや、能力・個性等の要素にかかわるから、学歴だけではなんとも言えない。時代が時代だからねぇ。

でもね、学生のキャリアを真剣にサポートしている学校もある。ワシントン大学はその一つ。去年はJob Replacementにおいて全米のMBAプログラムの中、1位を取った。

このシリーズでは、海外MBAの情報をまとめていく。

今日は、ワシントン大学MBA特集！

海外留学や海外MBAを目指すうえで重要なのは学校選び。

しかし、海外の学校を選ぶうえで、一つ大変なのは情報集めである。日本語の情報も少なく、イベントや学校説明会も気づいたら終わっていることも多い。

これは、そんな学校を選ぶうえで役に立つであろう情報、サイトを、学校ごとにまとめていくシリーズ第42段。今日は、ワシントン大学MBA。

WEBページを行ったり来たりする手間や、有用な情報を探す手間が省け、本来やらなければならないことに時間が使えるようになれば幸いだ。

また、ここのページに漏れており、役に立つ情報があれば、ドシドシコメント欄に共有してほしい。

1 University of Washington (Foster) を知る
2 基本情報
3 ホームページ、公式ブログ
4 日本人向けサイト
5 日本人ブログ一覧
6 なぜワシントン大学MBAで学ぶのか？
- 6.1 少人数のアメリカMBA特集
7 学校説明会・イベント情報
- 7.1 大学院、MBAイベント情報
8 学校選びおすすめ記事

University of Washington (Foster) を知る

基本情報

ワシントン大学（英語: University of Washington）は、アメリカ合衆国ワシントン州シアトルに本部を置くアメリカ合衆国の州立大学である。1861年に設置された。
ワシントン州成立以前から存在する米国西海岸で最も古くからある名門大学の一つであり、米国太平洋岸北西部最大の規模を持つ。

ワシントン大学のビジネススクールであるFosterは1917年に設立され、これまでに50,000人以上の卒業生がいる。
フォスタービジネススクールは2014年度 U.S. News & World Reportで最優秀大学院ランキングのアメリカ公立MBAプログラムで8位に選ばれた。
(wikiより抜粋）

フォスターのMBAはアメリカでだいたい20位前後のランキング。

シアトルという立地の良さも強みの一つだ。アマゾン、スターバックス、マイクロソフト、ボーイングなどの世界的に有名な企業とも連携している。

ちなみに、学校のランキングによって、合格率や必要なGMATのスコアは異なる。ランキングが高いと学費が高いなんて傾向もあるみたい。下記の記事も参考にしてみてね！

» アイビーリーグは合格率30%！？アメリカMBA合格率とランキング

» アメリカ留学に必要なGMATスコアは？ ランキングとスコアの目安

» ランクが高いほど学費も高い！？MBAランキングと留学費用

ホームページ、公式ブログ

Class of	2020
学生数(2-year Full-time MBA)	125
合格率	N/A
女性比率	42%
留学生比率	27%
平均GPA（又はレンジ）	3.31
平均勤続年数/平均年齢	6年/29歳
学費	$51,531/年間
GMAT平均スコア（又はレンジ）	696（650-730）
GRE平均スコア	N/A
TOEFL/IELTS最低要件	TOEFL 100　IELTS7.0
直近卒業生年収の平均値（又は中間値）	$118,355