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リスボンMBA(The Lisbon MBA)は、ポルトガルの2つのビジネススクールが共同で提供するMBAです。
英米の有名校以外へ目を向ける人にとって、1年で経営を学び、ボストンのMITとリスボンの企業・起業環境に触れられる選択肢です。
魅力は、渡航先の数や学費だけにあるのでしょうか。企業で新しい仕事を試す、事業アイデアを育てる、派遣元へ経験を持ち帰る。同じ1年間でも、目的によって得たいものは変わります。
実習で何を試し、卒業後にどこで使うか。そのつながりが見えると、リスボンMBAを候補に残す理由も、ほかの欧州MBAを優先する理由もはっきりしてきます。
公認会計士。EYで勤務後、2019年に私費でバブソン大学のMBAへ留学。卒業後はアメリカの監査法人を経て帰国し、現在はスタートアップの上場準備支援に携わっています。
監修者:ウメンシャン
日中英のトリリンガル。英語圏への留学経験がない状態からIELTS 8.0、TOEFL 104、GRE 322を取得。コロンビア大学、ペンシルベニア大学、ニューヨーク大学、メルボルン大学教育大学院などへの合格実績を持つ。慶應義塾大学大学院卒。株式会社MAGEEEK代表として、海外大学・大学院の出願支援や進路設計に携わる。
記事の調査方法
The Lisbon MBA、共同提供校、MIT Sloan、比較校の公式情報と、ポルトガル移民当局の案内を中心に調査しました。学費・締切は2027年入学、クラスは2026年、ランキングはFT 2026・QS 2027を参照。就職指標は集計時点を区別し、卒業生の記事は個人の事例として扱っています。2026年10月9日時点の情報です。円換算は税関の2026年10月4〜10日適用レート(€1=180.22円)を基に、€1=180円で概算しています。
リスボンMBAとは?基本情報とランキング

正式名称はThe Lisbon MBA Católica|Nova。ポルトガル・カトリック大学のCatólica-Lisbonと、NOVA大学のNova SBEが共同で提供します。
「リスボン大学」とは運営母体が異なるため、学校を調べるときはThe Lisbon MBAで探すと情報がまとまります。
授業の拠点は、リスボン市内のCatólica-Lisbonと、海沿いのカルカヴェロスにあるNova SBE。さらにMITで学ぶ期間があります。
フルタイムMBAの基本情報
| 課程 | The Lisbon MBA International |
|---|---|
| 形式・期間 | 英語で学ぶフルタイム、12か月 |
| 入学時期 | 1月 |
| 主な学習拠点 | ポルトガルのCatólica-Lisbon・Nova SBE、米国のMIT Sloan |
| 授業料 | €39,500(約711万円、2027年入学) |
| 生活費・MIT研修費を含む予算 | 概算€55,200〜70,000(約994万〜1,260万円) 日本からの渡航・保険等は別 |
| クラスの平均 | 32歳・職歴9年(2026年) |
| クラス構成 | 留学生78%、女性53%(2026年) |
| 職歴の出願条件 | フルタイムで最低3年 |
| 入学試験 | GMATまたはGRE。条件を満たす人は免除申請可 |
| 英語の基準 | IELTS Academic 6.5・各科目6.0以上 TOEFLは下の英語要件表で説明 |
※費用は2027年入学、クラスは2026年の公表値。総予算の計算条件は学費セクションに記載しています。
平均職歴は9年。経験を積んだ社会人同士で学びたい人に合う環境です。
ランキングは?総合順位と国際経験の評価
| 媒体・対象 | 順位 | 推移・特徴 |
|---|---|---|
| FT Global MBA 2026 | 世界79位・欧州24位・ポルトガル1位 | 世界順位は2024年74位→2025年77位→2026年79位 |
| FT 2026 国際授業経験 | 世界4位 | 総合順位とは異なる、海外で学ぶ経験の評価 |
| QS Global MBA 2027 | 世界82位・欧州32位 | 世界のMBAを対象にした総合評価 |
※FT 2026の学校別データ/共同提供校のQS 2027・地域順位の発表。
総合順位は世界70〜80位台で、国際授業経験の評価が特に高い学校です。世界4位はMIT研修など海外で学ぶ経験への評価。
こうした学びに価値を感じる人に合う一方、日本での校名の通りやすさを優先するなら、知名度の高い学校も比較候補になります。
リスボンMBAの難易度は?職歴・試験と免除条件
出願の基本条件は、学士号とフルタイム職歴3年以上です。
最新の合格率や入学者のスコア分布は学校が公表していないため、まずは推奨点と試験免除の条件に自分を照らしてみましょう。
GMAT・GREの推奨点と、経験者向けの免除
学校の推奨点はGMAT 580、GRE 312です。ただし、GMAT 580には試験形式の注記がなく、現行形式とはスコア体系が異なる可能性があります。
GMATで出願する人は、現行形式の推奨点を学校へ尋ねてから目標を置くのが安全です。点数の違いはGMATの基本とスコア体系でも整理しています。
GMAT・GREの免除は、定量系の学士号、8年を超える職歴、うち最低4年の管理経験を合わせて審査されます。条件に当てはまる人は免除を申請し、その結果を踏まえて受験準備を進められます。
英語要件はIELTS 6.5。免除の経路もある
| 試験 | 公式に掲載されている基準 |
|---|---|
| IELTS Academic | 総合6.5、各科目6.0以上 |
| TOEFL iBT | 93、各科目21以上という従来尺度の表示 |
| Cambridge C1 Advanced/C2 Proficiency | Grade C |
※学校の試験要件。TOEFLの1〜6尺度での基準は未掲載。IELTS・TOEFLの有効期間は2年です。
英語圏の国籍、全科目を英語で学んだ学位、英語圏で1年を超えてフルタイムで働いた経験などにより、英語試験の免除が認められる場合があります。
英語の基準が比較的取り組みやすく見えても、選考には90秒の自己紹介動画と英語面接があります。数値としての最低条件に加え、自分の職歴とこのMBAを選ぶ理由を口頭で伝える準備が必要です。



リスボンMBAの学費と留学総費用
2027年入学の授業料は€39,500、約711万円。MITでの授業と教材は含まれますが、ボストンへの航空券や滞在費は自分で負担します。
生活費とMIT研修費を含めると約990万〜1,260万円
| 費用項目 | ユーロでの概算 | 円換算 |
|---|---|---|
| 授業料(2027年入学) | €39,500 | 約711万円 |
| リスボン生活費・12か月分 | €12,000〜24,000 | 約216万〜432万円 |
| MIT研修の渡航・滞在等 | €3,700〜6,500 | 約67万〜117万円 |
| 上記の合計 | €55,200〜70,000 | 約994万〜1,260万円 |
※2027年の学費・資金援助/学校の生活費目安。研修費はInternational MBA案内の公表額を使用。生活費12か月、€1=180円で本記事が試算しています。
学校の生活費目安は月€1,000〜2,000です。上の合計は、MIT滞在中もリスボンの住居を維持する場合に備えた余裕のある計算で、食費など一部は重なります。
MIT研修費は、リスボンの生活費と分けて確保しておきましょう。
住居は家賃と2キャンパスへの通学で選ぶ
学校は、渡航直後の2〜3週間を短期滞在先で過ごし、その後クラスメートと住居を共有する方法も紹介しています。
シェアする場合の個人負担は月€500〜1,000が目安。残りの予算で食費、光熱費、交通費をまかないます。
Nova SBEに近いカルカヴェロス周辺なら、海辺とキャンパスが生活の動線に入ります。リスボン市内ならCatólica-Lisbonや街の活動に出やすい選択。
授業の拠点が一つに固定されている学校とは、住居選びの前提が変わります。家族帯同なら、シェア住居の予算をそのまま世帯の生活費に使わず、家族用の物件と通学をセットで考えたいところです。
奨学金は最大40%。入学前の現金も必要
| 資金援助 | 読者が押さえたい条件 |
|---|---|
| 学校の奨学金 | 授業料の最大40%。起業、女性、社会的インパクトなどの枠があり、応募する制度は一つ。追加エッセイが必要 |
| Merit Scholarship(成績・実績による奨学金) | 公式表記はGMAT 670以上、学士号のGPA 3.0/4.0以上。GMATの形式・現行形式での基準は学校へ問い合わせる |
| Santanderの提携融資 | ポルトガル居住者向け。渡航前の日本在住者の予算に自動的には組み込めない |
| Lendwiseの提携融資 | ポルトガル非居住者専用。利用可否と融資額は個別審査で決まる |
最大40%の奨学金なら、授業料への支援は€15,800、約284万円です。支援の対象は授業料で、生活費と研修費は全額を予算に残します。
Lendwiseの対象費用からは入学前のデポジット等が除かれているため、最初の支払いには自己資金も必要です。
私費では休職中の給与減も加え、奨学金と融資の入金時期から自己資金を見積もります。


MIT研修と企業実習で何ができる?1年間の学び方
リスボンMBAは、前半に経営の基礎を学び、MIT研修と実践学習を経て、後半の選択科目へ進みます。実習で見つけた課題を、その後の授業で掘り下げられる流れです。
| 学校公開の年間モデル | 取り組むこと |
|---|---|
| 1〜5月 | 会計、マーケティング、組織、財務、戦略などの基礎 |
| 6月 | MIT Sloanで約1か月の研修 |
| 7〜8月 | 約2か月の実践学習。企業実習や起業など |
| 9〜12月 | 選択科目や事業課題を通じて、実習後の関心を深める |
※学校の年間モデル。旅行・履修の日程は入学年度の案内に従います。
MITでは技術・起業を学ぶ。学位と研修の役割を分ける
約1か月のMIT研修では、起業、技術革新、デジタルビジネスなどを学びます。講義に加え、企業訪問などを通じて技術を事業へ変える環境に触れる機会があります。
技術職から経営へ役割を広げたい人や、新規事業を任される人には、研究や製品を市場へどうつなぐかを考える時間です。
MIT Sloanのプログラム説明によると、取得するのはCatólica・Novaの共同MBA学位と、MITの研修修了証です。
既存製品の事業化を考えたい人は、MITで得た視点を、その後の企業実習や起業の企画に生かせます。
企業実習・起業・社会課題から、試したい仕事を選ぶ
実践学習は、企業実習、事業アイデアを育てる起業支援、社会課題・ESGのプロジェクトなどから、自分が試したい仕事に合わせて選びます。
| 選択肢 | 学生が取り組むこと | 候補にしたい目的 |
|---|---|---|
| 企業実習 | 約2か月、企業の具体的な仕事や課題に取り組む | 新しい業界・仕事を経験し、転職先との接点を作る |
| 起業支援 | メンターなどと事業アイデアを具体化する | 起業、家業の新事業、帰任後の事業開発 |
| 社会課題・ESG | パートナー組織の課題に取り組む | 現在の専門性を社会的インパクトへ広げる |
国際コンサルティング案件の実施例もあります。
2020年のGalp案件では、リスボンMBAとブラジルのInsperの学生が共同で低炭素燃料市場を分析し、エネルギー企業の事業判断に使う材料をまとめました。

リスボンMBA卒業後の就職は?帰国とポルトガル転職
リスボンMBAの卒業生には、ポルトガルで仕事を探す人も、母国へ戻る人もいます。以下は学校全体の就職実績です。
就職率88%・94%は、卒業後の時点が違う
| 指標 | 公表値 | 数字の対象 |
|---|---|---|
| 卒業3か月後の就職指標 | 88% | FT 2026の掲載データ |
| 卒業6か月後の就職指標 | 94% | 学校責任者が2026年に示したInternational MBAの値 |
| 加重給与 | US$138,232 | FT 2026の卒業後3年時点の給与指標 |
| 給与上昇率 | 77% | FT 2026の卒業生調査による値 |
※3か月後・給与はFT 2026、6か月後は学校責任者の2026年発表。対象卒業年・母数が揃った比較ではありません。
US$138,232は卒業後3年時点の加重給与です。
現地転職を見込んで予算を組む人は、自分に近い職歴の留学生の就職先と初年度年収を学校へ尋ねたいところです。
転職と復職の事例から、実習の使い道が見える
公開された卒業生記事では、2023年修了のインド出身者が、IT企業での実習後にテック関連の選択科目を選び、Microsoftのリスボン拠点へ進んだ例があります。
入学前はフィンテック分野で働いており、実習と履修を通じてテクノロジー業界の経験を深めています。
ブラジル出身者の事例では、スペイン系銀行BBVAのポルトガル支店で実習し、帰国後は元のコンサルティング会社へ復帰。その後、家業の戦略・財務を担っています。
2例ともGMAC.comが2024年に掲載した学校スポンサーの記事で、個人の経験として読むものです。
ポルトガル語は必要?授業と現地採用の条件
授業は英語ですが、現地の採用ではポルトガル語を求める職種があります。
例えば、コンサル大手のローランド・ベルガーがリスボン拠点で掲載した求人には、流暢なポルトガル語と高い英語力を条件にした例があります。
ポルトガル就職を目的にするなら、志望職種の求人にある言語条件を入学前に見ておくことが大切です。
英語で働ける求人を狙うか、ポルトガル語も準備するかで、1年間の時間の使い方が変わります。
ポルトガルで就職するための滞在・就労条件
ポルトガル移民当局AIMAは、学生用居住許可等で修士など第2課程・博士など第3課程を修了した人に、仕事探しや起業のための最長1年間の滞在制度を案内しています。第2課程には、専門課程も含まれると説明されています。
現地就職が目的なら、12か月のMBA修了証明と取得予定の学生用居住許可で申請できるかを、入学前に学校とAIMAへ問い合わせておきましょう。
ほかの欧州MBAと比較して、リスボンMBAが合う人は?
欧州の1年制MBAの中で、リスボンMBAは授業料を抑えやすい学校です。下の表では、期間と授業料に加えて、比べるときの着眼点を並べました。
Porto・RSM・ESADEとの違い
| 学校 | 期間・授業料 | 比べるときの着眼点 |
|---|---|---|
| リスボンMBA | 12か月 €39,500(2027年) | MIT研修と約2か月の実践学習を、帰国・転職・起業へどう使うか |
| Porto Business School | 11〜15か月 €30,000(2026年) | 同じポルトガルでも拠点はポルト。期間の選択と現地で得たい経験が分かれ目 |
| エラスムス大学RSM MBA | 12か月 €70,000(2027年) | オランダを就職・生活の拠点にしたいなら、追加の費用と採用市場を検討 |
| ESADE MBA | 12・15・18か月 €82,500(2027年) | バルセロナで、転職の準備に使う期間を選びたい人の比較先 |
※比較校のPortoの募集案内、RSMの学費、ESADEの学費を参照。Portoのみ対象年が異なります。渡航・生活費を含む総額の比較ではありません。
RSMとの授業料差は€30,500、約549万円です。差額を抑えられる点は大きいものの、働きたい国がオランダなら、安さだけでポルトガルへ変更すると就職の準備先まで変わります。
一方、MITのMBA学位を取りたい人や、米国での長いインターンを希望する人は、米国MBAを優先した方が目的に合います。
欧州全体から候補を広げるなら、ヨーロッパMBAの選び方へ進めます。


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リスボンMBAの出願条件・必要書類と締切
リスボンMBAの出願は、動画と推薦者の回答を締切までに揃えて提出します。
書類を自分だけで仕上げても、推薦者2人の回答が届いていないと提出へ進めない点が、準備の順番を変えます。
出願書類は推薦者の質問票と90秒動画まで用意する
| 用意するもの | リスボンMBAでの扱い |
|---|---|
| 英文履歴書 | 最大2ページ |
| 成績証明書 | 大学発行の成績・履修記録。英語以外は認証された翻訳も必要 |
| GMAT・GRE | スコアを提出、または承認された免除を使用 |
| 英語能力 | 英語要件の試験結果、または免除に必要な情報 |
| エッセイ | 2本。語数上限は出願画面の各設問に従う |
| 自己紹介動画 | 90秒。YouTube・Vimeoなどへアップロードした動画のリンク |
| 推薦者2人 | 学校から送られる質問票へ回答。両者の回答が揃ってから出願を提出 |
※出願料は第1・2回が各€100、第3回が€200。後半ラウンドは学校の出願画面に従います。
推薦者は、上司など仕事を知る人へ早めに依頼します。
文章の準備はMBAエッセイの考え方、推薦者への依頼はMBA推薦状の準備も参考にできます。
2027年入学の締切は5回。日本からは非欧州枠の日付を見る
| ラウンド | 2027年1月入学の出願締切 |
|---|---|
| 第1回 | 2026年3月15日 |
| 第2回 | 2026年5月17日 |
| 第3回 | 2026年7月20日 |
| 第4回 | 2026年10月4日 |
| 第5回 | 非欧州出願者:2026年11月1日 欧州出願者:2026年11月22日 |
※2027年入学の公表日程。次の募集サイクルは学校の募集案内に従います。
ビザが必要な出願者には、学校が第1回への出願を強く勧めています。
書類審査後には英語で約45分の面接があり、オンラインまたは対面で行われます。学校の案内では、書類の検討と面接後の合否判断に、それぞれ1〜2週間程度を見込んでいます。
リスボンMBAのよくある質問
リスボン大学の偏差値や世界ランキングと、MBAの難易度は同じですか?
リスボン大学と、The Lisbon MBAを共同提供するCatólica・NOVAは異なる大学です。日本式の偏差値でMBAの入学難易度を示す公式指標もありません。
大学全体の順位を探している人は、世界大学ランキングの見方と検索先から、対象大学の正式名で調べられます。MBA志望者が見るべきなのは、The Lisbon MBA Internationalの職歴・試験条件です。
日本人学生や日本人向けの窓口はありますか?
日本人の在籍人数やスコア分布について、公式の統計はありません。
学校の学生生活ページには、学生・卒業生へ相談できる窓口があります。自分に近い職歴や卒業後の希望を持つ人の紹介を依頼すると、授業と就職活動の実像を聞きやすくなります。
働きながら学べますか?オンラインMBAはありますか?
フルタイムのInternational MBAとは別に、20か月のExecutive MBAがあります。月1回、木〜土曜日の集中通学を行い、MIT研修は約1週間です。
日本からオンラインで完結する課程ではないため、現地へ通う時間と移動費を見込む必要があります。オンライン中心で探す人は、オンラインMBAの選択肢も並べて検討できます。
MITの修士号も取得できますか?
通常のMBA修了で得るのは、ポルトガル2校の共同MBAとMITの修了証です。
MITでさらに学ぶMSMSへの進学機会もありますが、追加の出願・期間・費用を伴います。MITの修士号を目指す人は、この追加進学まで含めて計画することになります。
終わりに|リスボンMBAを候補に残す理由
リスボンMBAは、1年で復職したい人や、企業実習・起業の企画を帰国後の仕事へ持ち帰りたい人に、具体的な使い道がある学校です。
MIT研修と約2か月の実践学習を組み合わせ、今の経験をどんな役割へ広げるかが選ぶ理由になります。
ポルトガル転職を優先するなら、実習で接点を作る準備と、修了後の滞在資格をセットで検討すること。
学校の知名度や安さだけで決めず、1年間で作りたい経験が見えるか。その答えがある人にとって、リスボンは欧州MBAの中で検討価値のある候補です。

- 1年制・2年制MBAの違い
休職期間と、転職に使える実務経験の時間を整理できます。 - MBAの学費・生活費と留学総費用
奨学金や失う給与まで含めて、私費留学の投資額を考えられます。 - インペリアルカレッジロンドンMBA
技術・起業と企業課題に取り組む、英国の短期MBAとの違いが分かります。









