日程:2024年10月26日(土)
場所:シェラトン都ホテル東京
参加校(一部):NUS、IE、北京大学、香港大学、マンチェスター大学、ASU等
・入学審査官による1 on 1/少人数インフォセッション
・推薦状やエッセイ作成に関しても相談可能
・MBA留学経験者や留学志望者同士のネットワーキングも
参加申し込み(無料)は→こちらから
海外留学や海外MBAを目指すうえで重要なのは学校選び。 しかし、海外の学校を選ぶうえで、一つ大変なのは情報集めである。日本語の情報も少なく、イベントや学校説明会も気づいたら終わっていることも多い。 これは、そんな学校を選ぶうえで役に立つであろう情報、サイトを、学校ごとにまとめていくシリーズ第19段。今日は、オックスフォード大学。 WEBページを行ったり来たりする手間や、有用な情報を探す手間が省け、本来やらなければならないことに時間が使えるようになれば幸いだ。 また、ここのページに漏れており、役に立つ情報があれば、ドシドシコメント欄に共有してほしい。 目次 オックスフォード大学(University of Oxford)は、イギリスの大学都市、オックスフォードに所在する総合大学である。11世紀の末に大学の礎が築かれていることから、現存する大学としては世界で3番目に古く、英語圏では最古の大学である。 また、各種の世界大学ランキングで1位の大学に選ばれるなど、ハーバード大学、ケンブリッジ大学、スタンフォード大学などと並び、常にトップレベルの優秀な大学として評価される世界有数の名門大学である。 サイード・ビジネス・スクール(SBS, Saïd Business School)は、オックスフォード大学の経営大学院。 歴史の新しさはあるものの、その知名度、知的伝統、全大学をあげてのバックアップを背景に、急激に実績を伸ばしている。 新校舎完成5年後の2006年には世界のMBAトップ20にランクイン、現在は世界で入学競争率が最も高いMBAのひとつとされる(2007年度の合格率は11%)。 2009年、フィナンシャル・タイムズによるフルタイム・MBAランキングでは第9位であった。 (wikiより抜粋) https://www.sbs.ox.ac.uk/programmes/degrees/mba https://www.facebook.com/OxfordSBS/ #1 QS World University Rankings Masters in Finance 2022 #16 QS Global MBA Rankings 2023 #31 FT MBA Rankings 2022 オックスフォードに合格するぐらいであれば、アメリカのトップ校を目指す実力も十分あるだろう。しかし、あえてイギリスを選ぶのはその期間やコストではないだろうか? 日本人がMBA留学をする年齢は30過ぎが一般的で、この前後は会社での昇進や結婚、子供なども重なる時期のため、2年間の時間を投資するのは長すぎるという人も多いはずだ。 また、2年間となると学費と生活費でコストが単純に2倍程度になるため、お金の面でも1年で終了するイギリスのMBAはありがたい。 イギリスやヨーロッパの大学院・MBAはアメリカの学校に比べるとダイバーシティに富んでいる。オックスフォードは4割程が女性、9割以上が留学生とグローバルで多様性に溢れる環境だ。 異なる国籍、バックグラウンドを持つ仲間たちと密度の濃い時間を過ごし、多彩な考えや視座に触れ、多角的なものの見方をつけることができるだろう。 また、ヨーロッパのMBAがいくつかある中イギリス(オックスフォード)を選ぶ理由としては、英語圏であることと大学の知名度(世界大学ランキング1位)があるだろう。 LBSのような単独のビジネススクールではないオックスフォードの強みとして、総合大学としてのリソースの多さがある。 他学部の学生がMBAのクラスを受けたり、MBA生が他学部の授業を受けることでクラス内での出会いがあるだけでなく、大学内でのイベントやクラブなどを通じてMBAの外への繋がりも容易に作ることができる。 ソーシャルインパクトに興味があればSkoll Center for Social Entrepreneurship、アントレに興味があればThe Oxford Foundryをチェックしておこう。 The Oxford MBA at Saïd Business School One year MBA at Oxford University’s Saïd Business School 海外の大学には、偏差値とという概念がないため、出願の難易度は出願の要件から判断することになる。 オックスフォード大学MBAへの出願で必要なものは以下の通り。これはほとんどのMBA留学準備では同様となる。 このように、海外のMBA進学の難易度は、英語力や学力の証明など各種スコアの準備やエッセイ、インタビューなどの準備がハードルとなってくる。 《参照:MBA Admissions》 出願の流れは、英語試験等をクリアし関連書類の準備→出願→面接→合否となる。 出願後、アドミッション委員会が書類を審査し、インタビュー対象者に通知が送られる。 インタビューは30分程度。インタビュー後、最終合否が決定され、合格者にはデポジット支払いが求められる。 出願締切日は例年5回のステージに分かれており、今年のスケジュールは以下の通り。 スケジュールは毎年変わるため、入学方法の詳細は公式HPから確認しておこう。 http://oxfordmba.wixsite.com/japan https://www.sbs.ox.ac.uk/events オックスフォード大学MBA (Oxford Saïd) の概要
Saïd Business Schoolの基本情報
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イギリス1年制のMBAで機会費用を最小限に
高い留学生比率と多様性
オックスフォード大学の名門総合大学としての強み
オックスフォード大学MBAの偏差値は?出願の難易度や入学条件
MBAの難易度と出願要件
出願準備はTOEFL/IELTS対策から
出願の流れ・出願期限
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