日程:2024年10月26日(土)
場所:シェラトン都ホテル東京
参加校(一部):NUS、IE、北京大学、香港大学、マンチェスター大学、ASU等
・入学審査官による1 on 1/少人数インフォセッション
・推薦状やエッセイ作成に関しても相談可能
・MBA留学経験者や留学志望者同士のネットワーキングも
参加申し込み(無料)は→こちらから
海外留学や海外MBAを目指すうえで重要なのは学校選び。 しかし、海外の学校を選ぶうえで、一つ大変なのは情報集めである。日本語の情報も少なく、イベントや学校説明会も気づいたら終わっていることも多い。 これは、そんな学校を選ぶうえで役に立つであろう情報、サイトを、学校ごとにまとめていくシリーズ第24弾。今日は、イェール大学経営大学院。 WEBページを行ったり来たりする手間や、有用な情報を探す手間が省け、本来やらなければならないことに時間が使えるようになれば幸いだ。 また、ここのページに漏れており、役に立つ情報があれば、ドシドシコメント欄に共有してほしい。 イェール大学(英語: Yale University)は、米国コネチカット州ニューヘイブン市に本部を置く、1701年創設の私立大学である。 アメリカ東部の名門大学群アイビー・リーグに所属する8大学のうちの1校だ。 イェール大学経営大学院は、イェール大学のビジネススクールである。 1976年、民間ビジネスの指導者育成に重きを置いた他のビジネス・スクールでは見られなかった、官・民共に通用する指導者を養成するという構想を掲げてスタートしたことから、公共・非営利の分野で圧倒的な強みを持っている。 MBAカリキュラムは、科目別に独立して学ぶといった従来型の授業方式から脱却し、より多面的な視点を養うため2006年に導入されたものであり、”Orientation to Management”と呼ばれる基礎クラスと、分野横断的な内容を盛り込んだ”Organizational Perspectives”と呼ばれるクラスから構成されている (wikiより抜粋) https://som.yale.edu/programs/mba https://som.yale.edu/programs/mba/blog https://www.facebook.com/yalesom #7 U.S. NEWS Best Business Schools 2024 #15 Financial Times MBA Rankings 2024 #16 QS Global MBA Rankings 2023 イェールのMBAはアメリカのビジネススクールの中でも高い留学生比率を誇る。 他のアイビーリーグのコーネルやウォートンは30%程度だが、SOMはなんと48%のインターナショナル学生の比率だ。 クラスサイズも比較的小さい300人程度のため、多様性のあるチーム、クラスメートでグローバルビジネスの感覚をつけることができるだろう。 グループワークの際にアメリカ人が多すぎると、英語にハンデのある留学生は言語・文化的に辛い思いしがちのため、留学生が多いと心強い。 アイビーリーグの一つであるイェールは、総合大学としてトップスクールとしての地位を気づいており、卒業生のネットワークも強く学校としてのブランド力がある。MBAランキングも例年10-15位をキープしている。 選択科目はビジネススクールのクラスだけでなく、他学部の授業を受けることもできる。SOM以外の学生もMBAのクラスを受けているため、MBAの枠を出て人との出会いもあるだろう。 建築、法律、音楽、エンジニアリングなど、選択科目の幅が無限大にあるのも総合大学の強みではないだろうか。 SOMのプログラムがが他のMBAと少し変わっているのは、「Integrated Curriculum」だろう。 基本的な必修科目で会計、マーケティング、オペレーションなどを学んだ後、「Organizational Perspectives」というコースで投資家、従業員、顧客、競合、サプライヤー、社会・政府等、異なる立場から学んだ科目を横断的に見直す。 経営者として、異なるプレイヤーの立場や利害を理解することで、起こりうるリスクやチャレンジを想定し、適切な判断をできるようになることを狙いとしている。 海外の大学には、偏差値とという概念がないため、出願の難易度は出願の要件から判断することになる。 イェール大学MBAへの出願で必要なものは以下の通り。これらの要件は、多くのMBAプログラムに共通する準備項目でもある。 このように、海外のMBA進学の難易度は、英語力や学力の証明など各種スコアの準備やエッセイ、インタビューなどの準備がハードルとなってくる。 YaleではTOEFLやIELTSのテストスコア提出は不要だが、ビデオエッセイの提出が求められており、英語力は出願の過程でテストされることになる。 出典:Admissions 推薦状やエッセイなどについては、学校により要件が異なることも多いので、早めにアプリケーションのためのアカウントを作成して確認をしておくと安心だ。 出願の流れは、英語試験等をクリアし関連書類を準備→出願→インタビュー→合否となる。 イェール大学SOM(School of Management)の出願プロセスは、応募者の多面的な評価を重視し、ホリスティック(総合的)な審査を行う。 試験スコアや経歴だけでなく、エッセイや推薦状、活動内容から、個々の個性や価値観を評価する方針である。 出願締切日は例年3回のステージに分かれており、今年のスケジュールは以下の通り。 奨学金応募者をは、早めのラウンドでの出願が推奨される。 https://som.yale.edu/programs/mba/admissions/events イェール大学MBA(Yale SOM)の概要
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いつも有意義な情報ありがとうございます!大学特集、公共政策や国際関係のバージョンもいつかやってほしいです!
miさんコメントありがとう!今すぐにはできないけど、近い将来海外大学の情報もどんどん出していきたい!みんなも情報提供してくれるとありがたい!!